EDI-Master Cloud 連携サービス

EDI-Master Cloudでは、各種機能をOpenAPIで提供しており、様々な外部サービスとの連携が可能です。
当社では、EDI-Master Cloudと連携可能なサービス、ソリューションをご提供いただけるパートナー企業を募集しております。
EDI-Master Cloudとのシステム連携をお考えのサービス企業様は当社までお問い合わせください。

サービス間連携イメージ

for AnserDATAPORT接続サービス

金融機関向けファイル伝送サービスAnserDATAPORTとのConnecureを介した接続をEDI-Master Cloudで実現します。
AnserDATAPORT接続に必要な専用回線Connecureの敷設不要でご利用いただけます。

for AnserDATAPORT接続サービス(オプション)

Connecure回線の敷設不要で利用開始までのリードタイムを解消
お客様は自社でConnecure回線を用意することなく「AnserDATAPORT」の利用が開始できます。
回線敷設工事にかかる期間など、利用開始までのリードタイムが短縮できます。

Connecure回線接続に必要な専用ルータの設置・運用負荷の軽減
Connecure回線の敷設・運用はキヤノンITソリューションズが行うため、 「AnserDATAPORT」の利用におけるお客様の運用負荷を軽減できます。

回線共用利用による維持費用の削減
Connecure回線はEDI-Master Cloudを利用しているお客様と共用で利用するため個別に回線を用意するより安価に「AnserDATAPORT」を利用できます。


※AnserDATAPORTの利用は、各金融機関への申し込みが必要です。
※AnserDATAPORTとConnecureは、株式会社NTTデータにおける登録商標です。

DigitalWork Accelerator連携コネクタ

デジタルドキュメントサービス「DigitalWork Accelerator」とAPI連携することで、「EDI-Master Cloud」上の電子データを電子帳簿保存法に準拠した形式で長期保存することが可能になります。

DigitalWork Accelerator連携イメージ

DWA連携イメージ

「EDI-Master Cloud」からシームレスなデータ連携を実現し、EDIデータの長期保存が可能
取引データの長期保存が可能で、蓄積したデータは取引年月日や取引先名など、あらかじめ設定した項目で検索、ダウンロードが可能です。

EDIデータだけでなく、EDI以外の電子取引データや紙書類もトータルで電子保存が可能
取引関係書類の一元管理および、紙書類の「電子化/承認/保管の業務プロセス」を重視した情報管理の仕組みを、電子帳簿保存法に対応した形で実現します。


※ 本機能のご利用にあたっては、別途、「DigitalWork Accelerator 電子取引管理サービス」の契約が必要です。
※「DigitalWork Accelerator」は、キヤノンマーケティングジャパン株式会社の登録商標です。

DigitalWork Accelerator 電子取引管理サービス

電子取引管理サービス

DigitalWork Accelerator 電子取引管理サービスは、日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)の「電子書類ソフト法的要件認証制度」「電子取引ソフト法的要件認証制度」「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証制度」を取得しています。
取引関係書類を電子帳簿保存法に対応した形で長期保管/運用する電子取引管理サービスと業務を効率化することに特化した業務別サービス、業種ごとの固有のプロセスに対応した業種別サービスを連携し、電子帳簿保存法への対応および業務プロセス変革を促進するクラウドサービスです。

関連コラム

お気軽にお問い合わせください。

この製品へのお問い合わせ

資料やカタログのダウンロードができます。

資料請求・ダウンロード