沿革
キヤノン販売(現・キヤノンマーケティングジャパン)グループ入りから20年が過ぎました。
キヤノンITソリューションズは、いくつかの合併と経営統合を行いながら、グループで掲げる「共生」の理念に基づき、
先進のICTを通じてお客さまの価値創造と社会の発展に貢献すべく歩んできました。
創業・規模追求期
創業から、M&Aによる業容拡大まで
1982年
- 住金システム開発株式会社を設立
1997年
- 住金控制系統(上海)有限公司 (現商号:佳能信息系統(上海)有限公司)を設立
2000年
- 株式会社住友金属システムソリューションズに商号変更
2003年
2004年
- 「mcframe」の取り扱いを開始
2005年
2006年
2007年
- キヤノンソフトウェア株式会社が蝶理情報システム株式会社の株式を取得し子会社化、キヤノンソフト情報システム株式会社に商号変更
2008年
2009年
- キヤノンネットワークコミュニケーションズ株式会社を合併
- キヤノンソフトウェア株式会社がキヤノンソフト技研株式会社を合併
- 医療ソリューション事業をキヤノンITSメディカル株式会社に承継
- 需要予測・需要計画ソリューション「FOREMAST Ver.2.0」を提供開始
- 「ESET」が国内販売100万本を達成
構造改革期
継続的な構造改革による筋肉質な事業構造へ
2010年
- キヤノンMJアイティグループホールディングス株式会社が設立され、同社の子会社となる
2011年
2012年
2013年
- Material Automation(Thailand) Co.,Ltd.の株式を取得し、子会社化
- キヤノンソフトウェア株式会社がキヤノンソフト情報システム株式会社を合併
2014年
- エーアンドエー株式会社の全株式を取得し、子会社化
- 教育支援情報プラットフォーム「in Campus」を提供開始
2015年
2016年
- 親会社のキヤノンMJアイティグループホールディングス株式会社を合併
- 「C2V Connected」「FOREMAST Ver.3.0」「Web PerformerV2.0」「マルウェア解析サービス」を提供開始
- テレワーク支援ソリューション事業に参入
- 「DEXシリーズ」を「EDI-Masterシリーズ」へ統合
- 「GUARDIANWALL」が15年連続国内シェアNo.1を獲得(株式会社富士キメラ総研「2016ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」)
2017年
-
キヤノンソフトウェア株式会社を合併
- 西東京データセンターでM&O認証を取得
- 「GUARDIANWALL」を総合情報漏えい対策ソリューションの統一ブランドとして一新ield]
- SOLIDWORKS向け設計業務支援ツール「SOLiShie(ソリシエ)」を提供開始
第Ⅱ創業・変革期
2018年
2019年
VISION2025
2020年
- 長期ビジョン「VISION2025」を発表
- 西東京データセンター2号棟が竣工
- 「プラチナくるみん」に認定
- 「DiscoveryBrain」「データマネジメントサービス」を提供開始
2021年
- 西東京データセンター1号棟が優良特定地球温暖化対策事業所に認定
- 西東京データセンターがPCI DSSに準拠
- 「えるぼし認定(2つ星)」を取得
- EDIトータルソリューション「EDI-Masterシリーズ」ラインアップを刷新
2022年
- 5年連続で健康経営優良法人2022大規模法人部門(ホワイト500)に認定
- AI商品認識プラットフォーム「StoreMotion」を提供開始
- AI検査プラットフォーム「Visual Insight Station」を提供開始
- クラウドネイティブな次世代EDIサービス「EDI-Master Cloud」を提供開始
2023年
- 2023-2025年中期経営計画スタート
- クラウド型ローコード開発プラットフォーム「WebPerformer-NX」を提供開始
2024年
-
画像解析AIシステム開発の効率化を支援 画像AI連携プラットフォーム「Bind Vision」を提供開始
-
お客さま環境に合わせた脆弱性情報を提供する「脆弱性情報提供サービス」を開始
- 「西東京データセンター」で液冷方式サーバに対応するデータセンターサービスを提供開始