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【オンラインイベントを開催】 キヤノンITソリューションズ 共想共創フォーラム2023 ~共にトランスフォーメーションのステージへ~ニュースリリース

2023年6月15日

キヤノンITソリューションズ株式会社


キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、オンライン全社イベント「キヤノンITソリューションズ 共想共創フォーラム2023」を、7月11日(火)~14日(金)の4日間で開催します。「共にトランスフォーメーションのステージへ」をテーマに、トランスフォーメーションとは何かを再確認するとともに、DXに関する現状や未来、また変革を後押しする当社ソリューションについて紹介します。日本経済新聞社 村山恵一氏、経済産業省 和泉憲明氏、喜多羅株式会社 喜多羅滋夫氏、慶應義塾大学 宮田裕章氏ら特別ゲストを招いた講演など27のセッションを実施します。

キヤノンITソリューションズ 共想共創フォーラム2023  ~共にトランスフォーメーションのステージへ~

ビジネス環境の変化が著しい昨今、推進してきたDXの取り組みを見直す企業が散見されます。これまで実施してきたデジタル化やITシステム導入といった、DXの入り口として取り組んできたことを継続するのか、DXの本来の意味である「事業の拡大・競争優位性の確立」に向けて変革への推進力をさらに高めるのか、選択を検討すると同時に変革実現の方法を模索する動きもあるのではないでしょうか。
このような時期であるからこそ、今一度トランスフォーメーションとは何か再確認することを焦点に、本イベントを開催します。本フォーラムを通して、次なる変革のステージへの飛躍につながるヒントを提供します。

キヤノンITソリューションズ 共想共創フォーラム2023 開催概要

日時 2023年7月11日(火)~7月14日(金)の平日4日間
7月11日(火) 10:00~16:00
7月12日(水) 10:00~15:40
7月13日(木) 10:00~15:50
7月14日(金) 10:00~15:30
主催 キヤノンITソリューションズ株式会社
参加費 無料(事前登録制)
申込 以下のサイトよりお申し込みください。

キヤノンITソリューションズ 共想共創フォーラム2023 主な内容

開催初日のマイナビTECH+ 統括本部長 沼田真一氏とキヤノンITS 代表取締役社長 金澤明による基調講演にはじまり、特別ゲストを招いた講演のほか、「アプリケーション開発」、「基幹システム」、「教育DX」、「ITインフラ」、「セキュリティ」、「働き方改革」、「製造業向け」、「物流業向け」、「データマネジメント」、「医療DX」、「宿泊業DX」の11のカテゴリー計21のセミナーを実施します。

基調講演 ■7月11日(火)10:00
トランスフォーメーションのステージを見据えて

  • 株式会社マイナビ コンテンツメディア事業本部コンテンツ営業・制作第1統括本部
    統括本部長 沼田 真一 氏
  • キヤノンITS 代表取締役社長 金澤 明
7月11日(火) ■11:00 【特別講演】
ChatGPTが加速するトランスフォーメーション

  • 日本経済新聞社 コメンテーター 村山 恵一 氏
  • キヤノンITS エグゼクティブパートナー ビジネスイノベーション推進センター
    センター長 増田 有孝

■13:00 【アプリケーション開発】
ケーススタディ「ローコードでのプロトタイプ型開発」を解説

  • キヤノンITS デジタルビジネス営業本部 課長 高橋 宏明
  • キヤノンITS デジタルプラットフォーム開発本部 課長 佐野 彰彦

■13:40 【宿泊業DX】
深刻化する人手不足とホテルDXの可能性

  • ホテル評論家 瀧澤 信秋 氏
  • キヤノンITS 流通ソリューション事業部 課長 鈴木 和人
  • キヤノンITS 流通ソリューション事業部 エキスパートセールス 藍澤 瑛允

■14:30 【基幹システム】
待ったなし!EDI2024問題~インターネットEDIの移行状況とその処方箋~

  • 株式会社インテック 情報流通基盤サービス事業本部 事業企画部
    シニアエキスパート 仲矢 靖之 氏
  • キヤノンITS ビジネスソリューション営業本部 綿貫 聡

■15:30 【基幹システム】
インボイスと電帳法対応を持続可能な視点で成功させるには?

  • キヤノンITS デジタルビジネス営業本部 課長 福原 敏恵
  • スーパーストリーム株式会社 マーケティング本部 佐野 美保
7月12日(水) ■10:00 【特別講演】
DX推進と企業競争力強化に向けたデジタルアーキテクチャの政策展開
~デジタル化に関する国内外の動向を交えて~

  • 経済産業省 商務情報政策局・情報経済課
    アーキテクチャ戦略企画室長 和泉 憲明 氏

■11:00 【ITインフラ】
ITインフラサービス新ブランド「SOLTAGE」に込めた想いと事業戦略

  • キヤノンITS ITサービス技術統括本部 本部長 小泉 充

■11:40 【セキュリティ】
攻撃へ先回り!?脅威情報を活用した新しいセキュリティ対策

  • キヤノンITS ITサービス営業本部 吉川 大亮

■13:00 【セキュリティ】
変わりゆく時代の中、変えないセキュリティ運用とは?

  • 株式会社セキュアヴェイル 藤原 弘臣 氏
  • キヤノンITS ITサービス営業本部 佐藤 康秀

■13:40 【セキュリティ】
ChatGPTに聞く、ランサムウェアに有効な対策とは?

  • キヤノンITS ITサービス営業本部 吉川 大亮

■14:10 【働き方改革】
アフターコロナだからこそ、改めてテレワークを考える
~「真に時間と場所にとらわれない暮らしと仕事のスタイル」を求めて~

  • 一般社団法人日本テレワーク協会村田 瑞枝 氏
  • キヤノンITS ITサービス営業本部 渡辺 裕美

■14:50 【セキュリティ】
自社導入から判った脱PPAPの勘所

  • キヤノンITS サイバーセキュリティ技術開発本部 本木 和也

■15:20 【セキュリティ】
増大するサイバーリスクと不足するセキュリティ人材に「MDR」を

  • キヤノンITS セキュリティソリューション営業本部 草 真琴
7月13日(木) ■10:00 【特別講演】
いま再設計するDXへのアプローチ

  • 喜多羅株式会社 Chief Evangelist 喜多羅 滋夫 氏

■11:00 【製造業向け】
製造DXのステージへ進むための 『基幹業務+需給計画』 という解

  • キヤノンITS R&D本部 武田 勝徳
  • キヤノンITS 製造ソリューション事業企画本部 加藤 紋子

■11:40 【製造業向け】
サプライチェーンと繋ぐ エンジニアリングチェーン強化による業務変革

  • キヤノンITS エンジニアリング第一技術本部 藤村 香苗

■13:00 【製造業向け】
MREALがもたらす製造プロセスにおけるDX

  • キヤノンITS エンジニアリング第二技術本部 貝原 大祐

■13:40 【製造業向け】
最新イメージング技術で実現する現場の自動化・無人化DX

  • キヤノンITS エンジニアリング第二技術本部 課長 稲山 一幸

■14:40 【製造業向け】
生産現場のAI導入における課題と対策 -Visual Insight Stationご紹介-

  • キヤノンITS エンベデッドシステム事業部 課長 関 悠一
  • キヤノンITS エンベデッドシステム事業部 原 侑佑

■15:20 【物流業向け】
待ったなし! 物流業界の課題と物流DX

  • キヤノンITS 西日本ソリューション営業本部 部長 前川 潤
7月14日(金) ■10:00 【特別講演】
デジタルとデータで実現する未来 企業が価値共創していくためには?

  • 慶應義塾大学 医学部 教授 宮田 裕章 氏

■11:00 【特別講演】
意思決定知のトランスファからトランスフォーメーションへ

  • 青山学院大学 教授 水山 元 氏
  • キヤノンITS ビジネスイノベーション推進センター 部長 小西 伸之
  • キヤノンITS R&D本部 兼 ビジネスイノベーション推進センター
    コンサルティングプロフェッショナル 淺田 克暢

■13:00 【データマネジメント】
AI・機械学習の利用とDX推進を成功に導くデータ活用人材の育成

  • キヤノンITS デジタルソリューション開発本部 大橋 俊貴

■13:40 【医療DX】
医療情報システムのクラウドシフト~企画・構築・運用までワンストップで支援~

  • キヤノンITS デジタルソリューション開発本部 本部長 上島 努

■14:20 【教育DX】
時代を先取りする教育DX~郁文館独自のデジタルキャンパス化構想について~

  • 郁文館夢学園 人材開発室 室長 藤井 崇史 氏

■15:00 【教育DX】
進化するポータル・LMSで実現する教育DXのこれから

  • キヤノンITS 文教ソリューション営業本部 岸 由里絵

関連情報

関連するソリューション・製品

アプリケーション開発基盤
めまぐるしく変化するビジネス環境に迅速かつ柔軟に対応して、業務効率向上とコスト削減とともに、ビジネス部門などの利用者へ使い易く視覚的にも優れたユーザ画面をタイムリーに提供して、企業競争力アップを図りビジネス成果に直結させるITシステムを提供したい。これらの企業ニーズに応える洗練されたリッチなユーザインターフェイスを高速で実現できるアプリケーション開発基盤の重要性は、ますます高まっています。
アプリケーションの開発をスピードアップし、高品質を実現することで、企業の競争力をアップして開発とメンテナンスコストを削減する高速開発ソリューションをご提供します。最先端のHTML5やJAVAによる自動コード生成によってマルチデバイス、マルチプラットフォームへの対応を素早く実現します。
基幹システム
AvantStage は、国内企業へ多くの導入実績があり評価の高い国産パッケージ/ソリューションを、業務領域ごとに厳選・連携させた『企業の事業基盤となる戦略的な基幹業務ソリューション』です。
文教向けソリューション
大きく社会が変化する中、大学をはじめとする教育機関においても、学習環境や学習スタイルに大きな変化が求められています。少子化が進む中、子供たちがよりよい社会を育めるように資質や能力を養うことができるように、私たちは、ICTサービスを通じて質の高い教育環境の実現に貢献していきます。私たちは、数多くの教育機関に対し研究・教育・学生サービスのためのソリューションを提供し、お客さまと共に真の価値向上を共創しています。
長年文教市場に特化した営業とSEが、貴学に最適なクラウド移行を支援します。またコロナ禍で急務となっている遠隔授業環境を、当社独自開発による教育支援情報プラットフォーム「in Campus シリーズ」で実現いたします。
ITインフラサービス SOLTAGE
クラウドインテグレーションサービス、ネットワークサービス、システム運用・保守サービス、セキュリティサービス、データセンターサービスを組み合わせてご利用いただくことで、お客さまが保有するシステム全体の運用負荷を軽減し、コア業務へのリソース集中が可能となります。
セキュリティ
セキュリティ製品の開発だけでなく国内および海外ベンダーの販売代理店として、実績のある製品を用意するとともに、長年にわたり蓄積してきた経験とノウハウをもとに、お客さまの課題に合わせた包括的なセキュリティソリューションをご提案いたします。
テレワーク
社員のワークライフバランス向上や、育児・介護と仕事の両立サポートなど、多様な社会課題解決や働き方改革を推進するテレワークが昨今注目されています。政府は企業へのテレワーク導入を推進していますが、実施にあたって課題が発生することも少なくありません。キヤノンITソリューションズはITの力で、企業のテレワーク導入の課題を解決します。
MRソリューション
現実空間に、開発中の新型車や建設予定の建物が、実際に目の前にあるかのように現れます。
キヤノンが開発したMRシステム「MREAL」は、現実映像とCGを違和感なく融合し、自由な視点から体験できる映像技術です。
光学技術と映像技術を結集した「MREAL」により、幅広い分野にソリューションを提供しています。
xRソリューション(MR/AR/VR)
近年進歩の著しいxR(VR/AR/MR)技術。
「今までできなかったことができる」有望な技術として期待を集めています。
xRを単なる映像装置ではなく、業務に定着させて効果をあげ、業務革新を実現するためのソリューションとして提供します。
SCM(サプライチェーン・マネジメント)
サプライチェーンは、製品やサービスを提供するために必要な資源や情報を効率的に管理するための重要なプロセスです。調達から生産、物流、販売までの各プロセスを適切に管理することは、企業の事業戦略に不可欠なものであり、盤石かつ持続可能でなければなりません。
しかしながら昨今、企業を取り巻く事業環境は激しく変化しています。原材料価格の急速な高騰、気候変動や頻発する災害に対する調達先や生産拠点、輸送ルートの適時変更、スタッフ高齢化や人材不足からくる働き方改革、等々、従来の仕組みでは対応は困難であり、事業の持続性・発展性を阻害するリスクが顕著化しています。そのような企業の課題を解決し、事業変革を成すためには高度なITによる最適化の仕組みが不可欠であると言えます。
組込みソリューション
キヤノンの製品開発で培った様々な保有技術を活用して、自動車の車載制御システムから産業機器におけるFA(ファクトリーオートメーション)システムまで、幅広い分野のソフトウェア開発を実践してきました。また、これまでの経験に加えて、当社の得意とする画像処理技術やセキュリティ技術を組合わせた、先進的で具体的なソリューションやサービスをご提供いたします。
流通
経済状況の変化、消費者嗜好の多様化など、流通業界はさらなる業務改革を求められています。当社は、自社はもとより他社のソリューションも組み合わせて、大手や中堅流通業の経営課題の解決に貢献します。
流通業小売業のお客さま向けに、
  • 基幹業務から物流業務に対応するソリューション
  • 貿易業務対応ソリューション
  • EDI(流通BMS)
  • FAX連携ソリューション
さまざまな業務課題を解決する弊社パッケージを活用したソリューションを提供いたします。
医療
昨今、医療情報の電子化が進んでいます。従来は紙媒体で管理/やり取りしていた医療情報を電子化することで、業務の効率化が期待できます。しかし、電子化された医療情報の保存にはITシステムの構築・運用が不可欠です。医療機関をはじめとする医療関連団体・企業では、IT専門家の不足・不在による運用管理の難しさ、IT投資コスト、ITセキュリティ・ソフトウェアのバージョンアップなど、新たな課題が浮き彫りとなってきています。そうした医療情報の電子化にまつわる課題の解決手段として、クラウドが注目されています。
キヤノンITソリューションズでは、医療情報ガイドライン(3省2ガイドライン)に準拠したクラウド活用ソリューションの提供を通じて、お客様の医療ITにかかわる課題を安全・安心に解決できるようにご支援いたします。
  • 医療情報ガイドライン(3省2ガイドライン)とは、医療情報システムの構築・運用を行う医療機関等や医療機関等から医療情報を受託管理する事業者・団体向けに医療情報の安全管理策を示した厚生労働省、総務省、経済産業省の3省が発行するガイドラインです。
ホテルソリューション
キヤノンITソリューションズの提供するホテルソリューションでは、お客様の目的に合わせて「PREVAIL」と「Maries」の2つの製品をご紹介しております。
また、お客さまの目的に合わせて、様々なソリューションと連携し、最適なシステムをご提供しております。
(※デバイス型セルフチェックイン機は、オムロンソーシアルソリューションズ株式会社製と連携しております。その他製品との連携については、お問い合わせください。)
EDI
専用線、VAN型EDIからインターネットEDIまで、様々な企業間電子商取引(EC/EDI)実現に向け最適な製品&ソリューションをご提供します。EDIのシステムを成功させるには、企業同士の業務を効率化するための業務分析や、各社がこれまで蓄積してきたデータを共通の形式に変換する技術が重要になります。
キヤノンITソリューションズでは、パッケージ製品・SaaSの提供のみならず、EDIシステムの設計・構築・運用にいたるまで、トータルなサポートが可能です。
データセンターサービス
24時間365日止められないシステムを守る為にティア4の高性能なファシリティ、厳重なセキュリティ設備、高品質な運用サービスの20年以上に渡る提供実績に加え、M&O認証を取得した信頼性の高いデータセンター運営に基づきサービスを提供いたします。
また、SIerとしての確かな技術力をもとに、お客様のニーズとシステム特性に合わせたITインフラ環境を設計・構築し、保守運用サービスまでトータルでサポートいたします。
これからのITインフラを支えるデータセンターとして、高性能ファシリティ・厳重なセキュリティ設備の「西東京データセンター」と、DR(ディザスタリカバリ)に最適な「沖縄データセンター」のサービス提供により、あらゆる災害対策を想定した万全なBCP(事業継続計画)の実現を目指します。
FAソリューション
設備、現場から制御室、工場、エンタープライズレベルまで一貫した共通システム(ソフトウェアフレームワーク)を提供します。
「導入しやすく使いやすいパッケージソフトウェアを提供することで、現場力の強化を支援し、お客さまご自身による操業現場のスマート化の実現を支援する」――これが当社FAソリューション事業の最大のミッションです。
国内外で高い実績を誇るAVEVA製品は、そのような理念を体現する産業オートメーション用ソフトウェアフレームワークです。当社は業界をリードし続けるAVEVA製品をはじめとして、同様の高いユーザビリティを持つソフトウェアを独自に提供することで、IoT時代における、お客さまの課題解決や価値創出をお手伝いします。
「AVEVA Operations Control」
Edge to Enterpriseでオペレーショナル・エクセレンスの達成を支援

Edge to Enterprise(現場から企業レベル)でのデータ連携を支えるべく、パッケージ群をスイート化し、「AVEVA Operations Control」として提供しています。
IoT化やDX化が注目されている現在でも、多くの企業内のデータは、個々の現場で分散状態(サイロ化)で、ほぼ連携されておりません。また、産業システムオペレーションの現場では、高齢化社会の進展に伴い、定年退職を控えるベテランが多くいます。そうした経験者の貴重な知識を保持する方法も待ったなしの状況です。
産業オペレーションに求められる変革は、従業員のコラボレーション・連携を促進することが必要です。各階層の人員がデータを中心として業務を行えるよう支援するデジタルソリューションを提供します。
AI(人工知能)
AIの活用が進み、AIを使ったソリューションが身近になる一方、実用化にまで至らないAIプロジェクトも数多く存在します。
キヤノンITソリューションズでは、長年にわたるSIerとしての経験と業務知識、さらにはR&D部門での研究によって得た知識や、商品開発の技術を駆使して、お客様の課題解決にAIを活用した支援を行います。
WebPerformer
WebPerformerは、Webシステムを素早く開発できるローコード開発プラットフォームです。
直感的な開発、素早いリリース、自動生成による品質の均一化などにより開発期間が短縮でき、システムを利用するビジネス部門と開発部門との共創型開発を実現し、ビジネス環境の変化にも柔軟に対応したシステム構築が可能となります。
WebPerformer-NX
WebPerformer-NXは、クラウド上で稼働するローコード開発プラットフォームです。
UIのデザインを豊富な部品群から簡単に作成できるだけでなく、部門間/企業間にまたがる複雑な業務プロセスのデジタル化を俊敏に実現します。
デジタル化に不可欠な、システム利用部門と開発部門との直観的な共創型開発を推進します。
PREVAIL
ホテルシステム(PMS)の基本機能に加え、レベニューマネージメント機能とサイトコントローラー連動でインターネット予約サイトの販売をコントロール。販売機会を逃しません。また、バージョンアップにより、セルフチェックイン機やダイナミックプライシングサービスとの連動を実現。「PREVAIL(プリベイル)」がホテル経営を強力に支援します。
PREVAIL 清掃管理システム
PREVAIL 清掃管理システムは、客室の清掃状況をタブレットやスマートフォンで管理するクラウドサービスです。
画面タッチで簡単操作!いつでもどこでも手元で最新の客室状況を把握でき、業務効率化を実現します。
EDI-Master
レガシーEDI(JCA,全銀手順,全銀TCP/IP)から、インターネットEDI(JX手順、ebMSv2、ebMSv3、AS2、全銀TCP/IP手順(広域IP網)、Web)まで、様々な業種業界で利用されている、標準プロトコルに対応し、小規模~大規模のEDIまで対応するトータルソリューションをご提供致します。
EDI-Master Cloud
通信・変換・ジョブフロー・運用管理機能と各種APIを備え、サーバ不要でEDI機能をクラウド上でご利用いただけるのに加えて、EDI業務運用サービスも提供します。
西東京データセンター
自然災害の影響を受けにくい武蔵野台地に立地した西東京データセンターは「ティア4レベルの高性能ファシリティ」、「世界基準の運営品質を証明するM&O認証取得」、「充実したSEサービス」が評価され、金融業、製造業、クラウド事業者など数多くの企業にご利用頂いております。
沖縄データセンター
災害リスクを想定したBCPへの対応やDRのニーズが高まるなか、リスク分散の観点から災害リスクの低い地方型データセンターのニーズが高まっています。しかし、「都心型データセンターとの価格差があまりない」、「首都圏と地方型データセンターを結ぶ回線コストが高い」、「障害発生時に現地への駆け付けができない」などが問題となり、地方型データセンターの利用に踏み出せていないケースがあります。
本サービスは、沖縄データセンターとキヤノンITSの西東京データセンターを結ぶ専用線をバンドルした低価格なハウジングサービスです。
沖縄国際情報通信ネットワーク(海底光ケーブル)を活用し、優れたコストパフォーマンスと充実したSEサービスでお客さまの多様なニーズにお応えし、地方型データセンター利用時の不安を解消します。
データセンターネットワーク
お客さまご自身で機材を導入したり、保守・運用を行うことなくシステムの安全性や可用性を向上することができます。
ネットワークアウトソース
お客さまは回線や機器を保有する必要はありません。キヤノンITソリューションズが管理する快適で安全なネットワークを月額でご利用いただけます。
システム運用サービス
お客様のシステム運用に関わる各種作業を、当社エンジニア、オペレーターが引き受け対応いたします。
お客様は本来の業務に専念することができるため、業務効率を上げることができ、また業務増に伴う人員増強などによる経費等を抑えることができます。
MSPサービス
キヤノンITソリューションズのMSP(マネージドサービスプロバイダ)サービスは、監視システムによりお客様システムの障害を素早く検知し、障害通知するとともに、オペレータが昼夜を問わず障害一次対応を行います。
以下のサービスメニューから、お客様システムの要件に合わせた最適な組み合わせをご提案します。
  • 監視サービス
  • 運用代行サービス
  • ジョブ運用サービス
UTMセキュリティ運用支援サービス
専任の技術者を確保しにくい中堅企業が「セキュリティ対策の初めの一歩」として利用できるFortiGate向けのセキュリティ運用支援サービスです。「通常版」と「Light版」の二種類をラインナップ。
「通常版」は、「ログの収集/保管/脅威分析」など高度なセキュリティ運用支援サービスをご提供、「Light版」では、「監視/設定変更/障害対応」など運用の必須項目に絞った運用支援サービスをご提供いたします。
Cipher Security Service
Cipher Security Service(サイファー セキュリティ サービス)は月額費用でサーバ暗号化と暗号鍵の保管を同時に提供するサービスです。ハードウェアセキュリティモジュールのグローバルリーダーであるThalesが提供する統合データセキュリティプラットフォーム“CipherTrust Data Security Platform”を使用しサーバー内の情報を暗号化します。サーバーへの不正アクセスやマルウェア感染などにより第三者に重要情報を含むファイルが流出した場合においても情報漏えいの被害を最小限に抑えます。
ゼロデイ攻撃対策サービス 脅威インテリジェンスプラットフォーム
脅威インテリジェンスプラットフォームは大きなコスト・運用負担を伴わず製品ベンダーが未対応の脆弱性を狙ったゼロデイ攻撃への対策が可能なサービスです。複数の企業や団体が提供する脅威情報をお客さまが使用しているセキュリティ製品に自動で連携します。本サービスを利用することで、お客さまの製品は新たな脅威情報を狙った攻撃にいち早く対応可能になります。
テレワークサポーター
在宅勤務や、サテライトオフィスなどで業務を行うテレワークが、働き方改革の一環として拡大しています。メリットが高く評価される一方で、重要な知財や個人情報などの情報漏えいリスクへの対策も不可欠となります。キヤノンの顔認証技術を用いた常時顔認証とクラウドを用いて、第三者からの、のぞき見・なりすましなどの不正アクセスから重要な情報を守り、企業・勤務者の双方に不安のないテレワーク環境を提供します。
FOREMAST
大量の在庫を抱えているのに欠品や納期遅れが発生していませんか?「キャッシュフロー経営」が叫ばれる中、多くの企業で在庫削減が重要な経営課題となってきています。しかし一方で、お客さまからの即納・短納期要求は益々強くなってきており、欠品の発生が企業経営に大きな影響を与えるケースも増えてきました。FOREMASTは、科学的な需要予測に基づく在庫補充計画と、需給計画・実績情報の共有支援、問題の見える化により、欠品なき在庫削減の実現を支援します。
DataRobot
企業がAIを活用して継続的な成果をあげるためには、以下の3つに関する深い知識・知見を有した人材が必要と言われています。
  • 対象となる事業ドメイン・ビジネス
  • 統計学や機械学習を含むデータサイエンス
  • データとシステムに強いITエンジニア
しかし、これらの異なる領域に精通した人材の確保や育成は非常に難しいのが実情です。
DataRobotとは、生成AIと予測AIの開発・管理・監視をエンドツーエンドで一元化するAIのライフサイクル・プラットフォームです。その機能の1つとして高度で高速なモデル開発を実現する機械学習自動化ソリューションを提供しています。日々更新される数千のアルゴリズムの中からデータと目的に合った最適な機械学習の予測モデルを自動生成することが可能です。
これまでのデータサイエンティストは、相当な時間と試行錯誤を繰り返し予測モデルを開発していましたが、「DataRobot」により学習データを用意するだけで簡単に機械学習を始めることができます。
ただし、AIをビジネスに活用するには、”何を予測するか”、”予測によってビジネスをどう変えていくか”、”AIの予測結果を基にどういった行動を実行するか”、というAI特有の課題設定や具体的なゴール設定をお客さま自身で行っていただく事が必要です。AIの予測結果をビジネスプロセスの一部としてシステムに組み込むことは、継続的な成果の獲得につながります。
キヤノンITソリューションズは、長年システムインテグレーターとして培ったシステム企画・開発ノウハウ、プロジェクト管理経験を基に、専門の知識を有したデータサイエンティストとコンサルタントが、お客さま自らがAIを活用できるよう、機械学習の課題設定からシステム連携まで一貫してご支援いたします。
医療IT クラウドコンサルティングサービス
医療情報システムをクラウド化する際の課題となる医療情報ガイドライン(3省2ガイドライン)への対応。キヤノンITソリューションズの3省2ガイドラインに精通したセキュリティ専門チームがご支援します。
主要メンバーには、医療情報システム監査人補、公認情報セキュリティ監査人、ISMS審査員補、ISO/IEC27017 クラウドセキュリティ審査員などの医療・情報セキュリティ関連の資格保有者および、AWS Certified Solution Architect – ProfessionalなどのAWS認定資格保有者がおります。医療・セキュリティとシステム現場の視点からご支援いたします。
医療IT クラウドコンプライアンスサービス
医療機関、医療系メーカー、ヘルステック企業、および医療業界への参入を検討している企業が、医療情報を取り扱うシステムをアマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)上に構築する際に遵守するべき「医療情報ガイドライン(3省2ガイドライン)」。医療ITクラウドコンプライアンスサービスは、そうしたガイドライン対応とAWS初期構築/アカウント提供をいたします。
医療情報ガイドライン(3省2ガイドライン)・情報セキュリティ・AWSに精通したコンサルタントが、AWSの初期設定からサポート。そのため、専門知識が無いお客様であっても、システム基盤に関する基準を満たす環境設定が可能です。また、監査情報の取得設定も代行。お客様側での設定手続き不要で、当社提供の監査用ツールから必要な情報をシンプルな操作で取得できます。
コンサルタントがガイドラインに沿ったお客様の対応方針の策定を、他社事例等をもとにご支援いたします。
文教ソリューション(大学向け)
近年、大きく生活様式が変化する中、大学をはじめとする教育機関には、新たな学修環境の確立が求められています。また、少子化に伴う大学全入時代を迎え、大学間競争や差別化など新たな課題も挙がっています。私たちはこれら数々の課題に対し、ICTサービスという観点から幅広いソリューションを提供し、お客さまと共に真の価値向上を共創しています。
様々なメーカーの機器を組み合わせ、貴学にとって最適な情報基盤インフラシステムの提供のほか、当社独自開発による教育支援情報のプラットフォーム「in Campus シリーズ」で「使いたいを創造するもう1つのキャンパス」を実現いたします。
文教ソリューション(小中高向け)
 GIGAスクール構想により、児童生徒1人1台タブレット端末の配布と大容量の通信ネットワーク環境などのICT環境整備が進み、今後は更にAI技術の発達により、学校における学びの在り方や求められる人材像も変革が必要となります。私たちは、オンライン教育をはじめ様々な先端技術の活用や教育ビッグデータの収集・分析、学習ポータルシステムの提供など、子供たちの学びのためのICT教育環境整備を全力でサポートいたします。

本件についてのお問い合せ先

キヤノンITソリューションズ株式会社 企画本部 コーポレートマーケティング部
本ソリューションの導入のご相談・お見積りについては、下記よりお問い合わせください。
  • 電話番号:03-6701-3603(直通)
    • 受付時間:平日 9時00分~17時30分(土日祝休日と年末年始弊社休業日は休ませていただきます。)

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