活用事例統合データセキュリティプラットフォーム・CipherTrust Data Security Platform
データベースやファイルシステムに保存しているデータを保護したい
重要情報の保護対策は「透過暗号」で解決
鍵管理サーバーと保護対象にインストールするエージェントソフトウエアで構成し、データベースやファイルシステムへ保存時に自動的に暗号化します。
重要なデータを不正アクセスの脅威から守るために、透過暗号(CTE:CipherTrust Transparent Encryption)で暗号化します。


データ利活用と保護対策を考えたい
データ利活用と個人情報保護は「トークナイゼーション」で解決
鍵管理サーバーとトークナイゼーションサーバーで構成し、アプリケーションからREST API連携で、トークナイゼーションとデータマスキングを動的に行います。トークナイゼーション(CT:CipherTrust Tokenization)で個人情報を秘匿化または加工・分析し、新たな価値を創造します。


パブリッククラウドに保存している重要データを保護したい
クラウド環境のデータ保護と鍵管理対策は「クラウド暗号化サービスの鍵管理 」で解決
鍵管理サーバーとクラウド暗号化サービスの鍵管理で構成し、パブリッククラウド暗号化サービスの鍵を統合管理します。
パブリッククラウド暗号化サービスで使用する鍵を、クラウド暗号化サービスの鍵管理(CCKM:CipherTrust Cloud Key Manager)でコントロールすることにより、第三者にデータの中身を見られることはありません。

サードパーティ製の暗号化製品の鍵を一元管理したい
サードパーティ製の暗号化製品の鍵管理対策は「他社暗号化製品の鍵管理 」で解決
鍵管理サーバーとサードパーティの暗号化製品(KMIP準拠)で構成し、暗号鍵を統合管理します。
暗号データと暗号鍵を他社暗号化製品の鍵管理(CipherTrust KMIP Server、CipherTrust TDE Key Management)で分離することで、データ管理のガバナンス強化を実現できます。
