FAQ一覧セキュリティ対策状況を可視化して最善策を提案
契約
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Q1診断1回の料金とのことですが複数拠点があった場合の料金がどうなるのか知りたい
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A1
1回の診断と1回の評価報告書の作成、報告までがサービス範囲となります。
そのため複数の拠点があったとしても管理が統制されており、1度のヒアリングの実施において拠点全体の回答を頂ければ対応可能です。
一方、複数拠点が別々の管理統制となっていて、個別にヒアリング、評価報告書の作成が必要な場合はその対応件数分の料金となります。
仕様
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Q1サービス内容を知りたい
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A1
お客さまへのヒアリング、評価報告書の提供、報告会での評価結果報告を提供します。
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Q3事前に準備するものはありますか?
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A3
ヒアリングに対し回答可能なセキュリティ管理者の方の同席をお願いします。
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Q4ツール診断との大きな違いは何か?
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A4
セキュリティ対策診断サービスは、一般的なツールによる診断と違い、キヤノンITSにおいてマルウェア解析やセキュリティ技術研究など専門組織「サイバーセキュリティラボ」の知見をいかし、専任のセキュリティエンジニアがこれらの知見やノウハウを活用して、セキュリティリスクを可視化し、分析と報告書の説明までを一貫して行います。
また、最新の世界標準「NIST Cybersecurity Framework 2.0」を診断基準に採用しており、セキュリティリスクを「識別/防御/検知/対応/復旧/統治」の6段階で体系的に診断/評価します。現在の成熟度に応じた中長期的な対策が盛り込まれているため、組織として継続的なセキュリティの改善のための取り組む指標として優れています。 -
Q2ヒアリング内容を知りたい
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A2
ヒアリングシート(30問程度)に沿ったヒアリングを原則オンラインで実施します。
申込後にヒアリングシートの項目をメールでお送りしています。
CSF2.0のフレームワークに加え、CITSの保有するナレッジを含めて技術的な対策状況の確認を行います。具体的には、CSF2.0の各機能に対してセキュリティ対策の有無だけでなく、保有するセキュリティ対策がお客さまの状況に合わせた適切な効果を発揮できているかといった観点から評価を行います。
質問例はサービスの紹介資料に一例を掲載しております。 -
Q5診断の結果として評価点が低かった場合、その対策提案があるか知りたい
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A5
セキュリティ対策状況を可視化し、セキュリティの課題を抽出します。また、報告会を開催し、課題に対する優先順位をつけてわかりやすく解説するとともに、各リスクに対する最善のセキュリティ対策を提案します。
当社で扱っているセキュリティ対策製品のご提案およびご提供も可能です。 -
Q6レポートのサンプルが見たい
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A6
サービス紹介資料に評価報告書のサンプルを掲載しております。
運用
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Q1ヒアリングに要する時間を知りたい
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A1
打ち合わせ全体で最大2時間程度を予定しております。
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Q2レポートの納期を知りたい
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A2
評価報告書の作成にはヒアリング実施後、通常1週間程度の時間を要します。作成でき次第、報告会の日程調整を行います。
作成した評価報告書は報告会後、2営業日以内にメールで納品を行います。 -
Q3ヒアリングと報告会は対面とオンラインどちらでしょうか?
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A3
オンラインによる開催となります。
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