生産形態を問わず500社を超える導入実績を誇る、生産管理・原価管理・販売物流・経営管理をカバーする統合ソリューション

mcframeとは、東洋ビジネスエンジニアリング社が開発している製造業様向けの基幹システムのパッケージです。
販売管理・生産管理・原価管理・経営管理(連結原価管理)の業務を広くカバーし、製造業の多種多様なニーズに対応できる標準機能を備えつつ、カスタマイズ開発を容易に実現する高い柔軟性を持ち合わせています。

MCFrameXAの機能概要は図の通りです。

MCFrame XA 機能概要図

  • 生産管理システムとしてパッケージ導入では不安や抵抗感がある。
  • 海外パッケージでは、日本特有のきめ細かな管理が出来ないと考えている。
  • グループ企業や海外工場で別々のシステムにはしたくないと考えている。
  • カスタマイズ開発が容易Manufacturing and Communication Frameworkから命名されたのがmcframe。その名が示す通り、フレームワークをコンセプトに開発されたパッケージです。
    標準機能の設定を変更することで柔軟に要件対応が可能なのはもちろんのこと、フレームワーク上に部品という形で機能追加していくことで、高品質/短納期に効率良いカスタマイズ開発が実現できます。

    このカスタマイズ開発は、専用開発ツール(FrameManager)と専用ドキュメント(Excel)で実現しており、簡単な機能はプログラミングレスで開発が可能です。
    それゆえに、お客さま自身でもカスタマイズ開発が可能なパッケージとなっております。(エンドユーザコンピューティングが可能です。)
  • 全てのバージョンを永続的にサポートmcframeは、過去バージョンの保守サービスを打ち切ったり、最新バージョンへのバージョンアップを強要することはありません。
    無用なバージョンアップを行うことなく、ご利用時のバージョンを末永く、安心・安価にお使い続けられることをお約束いたします。

    また、開発メーカが日本企業である""純国産パッケージ""という点でも、お問合せ対応や法規制対応、機能改善対応に対して、素早く柔軟に応答でき、安心サポートにつながっています。
  • お客さま状況に合わせた複数の導入プロセスを準備mcframeでは、システム構築にあたり、複数の導入プロセスを準備しています。

    ・パッケージ型導入
    業界の標準機能(=ベストプラクティス)に業務運用を合わせる導入方法。
    ・ジャストフィット型導入
    パッケージの標準機能にアドオン・カスタマイズ開発を加えて業務運用にシステムを合わせる導入方法。
    ・パワースタート型導入
    導入必要最低限の機能に絞り、一旦短納期で安価に導入、段階的に効果を見ながら追加していく方法

お客さまを支える3つのポイントのイメージ

POINT1 キヤノンITソリューションズの連携ソリューション

mcframeは、販売管理、生産管理、原価管理に特化したパッケージシステムです。
当社では、それ以外の領域を連携ソリューションで補完することで、トータル基幹システムとしてご提供しております。

POINT1 キヤノンITソリューションズの連携ソリューション図

POINT2 キヤノンITソリューションズはトップレベルのmcframeパートナー

当社は、アワード受賞履歴、資格保有者数、導入実績から見て、トップレベルのmcframeパートナーです。

POINT2 キヤノンITソリューションズはトップレベルのmcframeパートナーの説明図

POINT3 真のワンストップサービスをキヤノンITソリューションズがご提供

当社は、単なるパッケージ導入サービスだけでなく、3つの側面でのサービスを、ワンストップでご提供しております。

POINT3 真のワンストップサービスをキヤノンITソリューションズがご提供する内容図

導入範囲【販売・生産・原価】

精密機器メーカ/A社様

繰返し受注生産にフィットした基幹システムをmcframeCSにて構築

老朽化したホスト販売管理システムをmcframeCS生産・販売・原価にて段階リプレース、同時に会計へSuperStreamを導入することで、シームレスな基幹システムを実現した。
従来、販売管理のみであったところ、受注をトリガーとする生販一元で串刺管理可能なシステムに刷新した。具体的には、受注~生産オーダエントリー~MRP展開~購買発注~製造~出荷を一貫トレース可能とした。特に繰返し受注生産にフィットするように、品目マスタを含めたBOMをユーザの製品仕様に従って一括生成する機能をアドオン開発で実装、受注オーダからの納期回答、生産進捗管理を実現した。また発注・入荷業務は自動FAX送信機能により大幅に省力化している。
全国14ヶ所の拠点(製造4ヵ所、営業10ヵ所)導入にあたっては、リモートデスクトップのシャドウ機能を利用し、本社拠点からのオンラインサポートにより効率化した。システムは段階導入とし、販売・会計を一次導入、生産・原価を二次導入とし、お客様の導入負荷を分散した。

照明機器・半導体メーカ/B社様

見込生産、受注生産、個別受注生産が混合する生産部門に対するシステム統合を実現

生産形態の異なる生産部門(量産品機器製造、製番機器製造及び工事)に対してパッケージによる業務共通化と部門特性に応じたシステムを構築。従来より高速な所要量計算を実現し、部品共有化推進による機器手配効率化を支援。
また、機器製造~工事据付・竣工までの原価管理を実現するとともに工事情報パッケージとの連携を実現した。さらに、半導体製造部門においても業務共通化を図りながら導入展開し製造部門のシステム統合を実現。

化学メーカ/D社様

mcframe最大規模プロジェクト、複数異業形態同時導入を実現

関連会社を含む4つの会社(本社を含む日本国内6拠点)の事業を3種類にグルーピングし、ニーズの高い3事業部門に導入した後、それを横展開するという形でプロジェクトを遂行、予定通りに本番を迎え、ホストコンピュータの廃止を実現した。
化学業として取り扱う多様な製造形態を事業共通視点での運用方針/カスタマイズを考えることによりカバーした。
mcframeを核とした販売・生産・購買データをシームレスに連携したSCM基盤の確立は、業務の高速化や可視化を実現している。
また原価管理においては、予算原価・実際原価(財務・管理)を実装しており、これらを複数法人、さらに細分化した会計単位毎に運用することで当期の実力及び予実の把握を可能とした。

導入範囲【生産・原価】

住宅設備メーカ/E社様

見込生産/個別受注生産と異なる形態の生産管理をmcframeで構築

製品系列により見込生産、個別受注生産が混在する生産形態に対し、個別開発されたそれぞれ用の多種多様なローカルシステムで運用してきた既存の基幹業務を、mcframe生産・原価で再構築し、データと業務の一元化を実現した。
当社の独自ソリューション「FOREMAST」で構築した需要予測・生販在調整システムの出力結果から、見込生産品の生産計画立案と部品の自動MRP手配を達成し、部品在庫、製品在庫の圧縮を図ることができた。
また、個別受注品に関しては、見積時の積み上げ原価計算から設計変更、出荷変更、工事管理システムとの連携、完工後の実際原価計算までフルサポートし、受注オーダごとの損益把握に貢献している。

食品メーカ/H社様

4工場の生産管理と原価管理をmcframeで統一。10年先までを見越したシステム基盤整備を実現

パッケージ導入による業務の属人化解消と業務整流化を実現。FOREMAST、Asprovaとの連携を実現し生産計画業務の連動性を改善。
既存の実績収集システム群との連携を実現し棚差減少、トレースレベルアップするとともに実際原価計算精度向上と生産現場で経営層が期待する原価管理を意識づけ管理レベル改善に寄与。

導入範囲【原価】

精密機器メーカ/K社様

パッケージノンカスタマイズ導入にて、実際原価/標準原価/予算原価を実現。

MCFrameXA原価をノンカスタマイズ短期導入。(期間は8ヶ月)
従来システムでは対応できなかった品目別実際原価を実現し、正確な売上分析、在庫分析を可能とした。更に原価標準を策定することで、標準原価計算、及び、予算原価計算を実現。
標準原価計算では、前工程品及び購入品の価格差異の影響を除いた当工程のみの原価差異を明確に把握する仕組みを実装した。予算原価では原価標準を元に予算製造数から操業予算を元に配賦率をシミュレーションすることで原価標準策定へのフィードバック、原価標準確定後は操業度差異を把握する仕組みを実現。
原価計算に必要となる情報連携(受払実績及びマスタ)は、お客様の既存生産管理・販売管理システムよりパッケージ所定のレイアウトにお客様に加工いただいて取込む方式。受払実績はパッケージ標準機能でIF連携、マスタはテーブル洗替方式。

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