キヤノンITソリューションズがmcframe Award 2025で「Excellent Partner」を受賞ニュースリリース
2025年6月19日
キヤノンITソリューションズ株式会社
キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、ビジネスエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:羽田 雅一、以下ビジネスエンジニアリング)が主催している、製造業向けの生産/販売/原価/PLMなどのパッケージシリーズ「mcframe」ビジネスへの貢献がめざましいパートナー企業を表彰するmcframe Award 2025において、「Excellent Partner」を受賞しました。
mcframe Award 2025は、「mcframe」シリーズを展開するビジネスエンジニアリングが、「mcframe」ビジネスへの顕著な貢献を果たしたパートナー企業に対し、複数のカテゴリーで授与する表彰制度です。ライセンス販売額、要員育成、ファミリー製品のクロスセル、その他の項目が総合的に評価され、受賞企業が選出されます。
キヤノンITSは、2005年の初受賞以来、本年で通算15回目の受賞となり、長年にわたる実績と信頼が改めて評価されました。
このたびの受賞では、2023年度に堅調に推移した「mcframe」ビジネスが2024年度も引き続き活況を呈し、「mcframe 7」の新規案件の受注を重ね、ビジネスを順調に拡大している点や、2025年度もすでに大型案件に向けて動き始めている点が高く評価されました。
これからも、キヤノンITSはビジネスエンジニアリングとの連携をさらに強化し、「mcframe」シリーズをコアとして、サプライチェーン領域「mcframe 7 SCM/PCM」とエンジニアリングチェーン領域「mcframe PLM」の2つの軸を高いレベルで融合させ、製造業のお客さまのDX推進と事業成長を力強く支援します。
また製造業における豊富な実績とノウハウを生かし、「mcframe」を中核とした基幹業務トータルソリューション「AvantStage」を通じて、今後も現場から経営までの課題解決に貢献してまいります。
関連情報
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- mcframe
- mcframeは、製造業に特化した純国産の生産管理・販売管理・原価管理パッケージです。多くの導入プロジェクトや運用経験で蓄積されたノウハウを、標準で使うことができます。キヤノンITソリューションズでは、「機能ではなく『価値』を届ける」という想いのもと、mcframe認定技術者による高い技術力と豊富な導入実績で培われたノウハウをもって、お客様へ業務変革を一緒に実現いたします。
- mcframe 原価管理
- グローバル競争に打ち勝ち利益を確実に確保していくためには、原価を的確に把握し、迅速な意思決定を支援するための仕組みが不可欠です。
純国産の生産・販売・原価管理システム「mcframe」の原価管理では、4つの原価計算とそれらのPDCAサイクルの構築により、[原価計算]からビジネス戦略に役立つ[原価管理]への転換をサポートします。また、原価シミュレーションのほか、製品別・得意先別の利益分析や期末着地見込などの管理会計機能により、利益体質の強化が図れます。
“プロダクトライフサイクル軸” “サプライチェーン軸” の2軸から、コスト視点、キャッシュフロー視点、機会損失視点、収益性視点で、企業全体の原価管理活動を支援します。
- mcframe PLM
- mcframe PLMは、BOMシステムの基本要件をパッケージ機能とするだけでなく、設計・生産の双方向連携による QCD(品質、価格、納期) の作り込みを可能とし、製品開発から生産までの効率化・標準化、原価低減を支援する製品情報管理システムです。
- 基幹システム
- AvantStage は、国内企業へ多くの導入実績があり評価の高い国産パッケージ/ソリューションを、業務領域ごとに厳選・連携させた『企業の事業基盤となる戦略的な基幹業務ソリューション』です。
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- キヤノンITソリューションズ株式会社 mcframe製品担当
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