スモールスタートでサーバー暗号化を実現 Cipher Security Service
稼働環境
Cipher Security Serviceをご利用いただくための前提条件
- 対応保証サーバーは下表の通りです。その他のサーバーOSや利用用途の暗号化をご希望の場合はご連絡ください。
| 項目 | 動作環境 | |
|---|---|---|
| サーバー | Windows Server Linux Server ※OSの種別やバージョンの詳細については弊社担当者にお問い合わせください |
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| サーバーの利用用途 | ファイルサーバー データベースサーバー |
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- お客さまサーバーへの暗号化エージェントのインストールはキヤノンITSがご提供する手順書に従い、お客さまにて実施いただきます。
- 暗号化エージェントのインストール後の初期設定作業はキヤノンITSがご支援致します。
キヤノンITSが管理する鍵管理サーバーと暗号化エージェントとの間で通信を行う必要があります。
- お客さま環境におけるネットワーク設定を変更いただく必要がある場合がございます。
- 暗号化対象のサーバーにはグローバルIPアドレスが必要になります。
- 暗号化対象のサーバーにグローバルIPアドレスが付与されていない場合は、グローバルIPアドレス取得サービスをご案内いたします。
お問い合わせや調査の際には、暗号化エージェントから出力されるログに用います。
- syslogサーバーなど、暗号化エージェントから出力されたログを保管する場所をご準備いただきます。
- お客さま環境内で保管場所のご準備が難しい場合、ログの外部保管が可能なクラウドサービスをご案内します。