「キヤノンITソリューションズ 共想共創フォーラム2022 ~DXを加速させる次なる一手~」をオンラインで開催ニュースリリース
2022年9月14日
キヤノンITソリューションズ株式会社
キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、オンラインイベント「キヤノンITソリューションズ 共想共創フォーラム2022」を、10月6日(木)~13日(木)の平日5日間で開催します。「DXを加速させる次なる一手」をテーマに、DXの理想と現実を再確認するとともに、DX施策の喫緊の課題に対する当社ソリューションを中心とした具体的な解決策を紹介します。また、株式会社圓窓 代表取締役 澤 円 氏、近畿大学 情報学研究所長 特別招聘教授 夏野 剛 氏ら特別ゲストを招いた講演やパネルディスカッションなど25のセッションを実施します。

「2025年の崖」としてDX(デジタルトランスフォーメーション)展開の必要性が提唱されてから3年が経過しました。DXという言葉自体は世の中に浸透しているものの、実際に取り組みを始めたところ実現までの現実的な課題が見えてきた企業もあるのではないでしょうか。本フォーラムでは、DXの理想と現実を描くとともに、DXを進める準備ができている状態を創り出すにはどうすればよいのかを具体的な事例やソリューション、キヤノンITS独自の技術にもとづいて提案します。
キヤノンITソリューションズ 共想共創フォーラム2022 開催概要
日時 | 2022年10月6日(木)~10月13日(木)の平日5日間 10月06日(木)10:00~15:10 10月07日(金)10:00~15:10 10月11日(火)10:00~14:50 10月12日(水)10:00~15:30 10月13日(木)10:00~15:10 |
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主催 | キヤノンITソリューションズ株式会社 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
申込 | 以下のサイトよりお申し込みください。 |
キヤノンITソリューションズ 共想共創フォーラム2022 主な内容
開催初日のマイナビ TECH+ 編集長 星原 康一氏とキヤノンITS 代表取締役社長 金澤 明による基調講演にはじまり、特別ゲストを招いた講演のほか、「映像解析」、「インフラ」、「データ活用」、「業種特化」、「アプリケーション開発」、「基幹システム」、「ワークスタイル」の7つのカテゴリー計21のセミナーを実施します。
基調講演 | ■10月6日(木)10:00 DX加速に向け、今何をすべきか
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10月6日(木) | ■11:00 【アプリケーション開発】 ローコード開発市場の今とこれから
アインホールディングスのDX戦略について ~持続可能なグループ連携・新EDIシステム構築事例~
ランサムウェアから医療情報システムを守るために必要な対策
持続可能な未来社会の実現に向けて、いまデータセンター事業者にできること
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10月7日(金) | ■10:00 【特別講演】 デジタルトランスフォーメーション(DX)を本当の意味で推進するために必要なマインドセット
最新の自動化・無人化DXで利用されるシン・イメージング技術の紹介
時代を先取りする教育DX ~郁文館独自のデジタルキャンパス化構想について~
人材育成・ナレッジ活用に貢献するデジタルデータの効率的な検索
持続可能なテレワークを実現するために必要なこと ~あなたのテレワークは安心・安全ですか?~
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10月11日(火) | ■10:00 【特別講演】 DXで成功をつかむための2周目のアプローチ
データマネジメントの重要性とデータ分析の導入から定着まで
機械学習によるデータ利活用の課題と対策
AI画像解析で実現する製造・小売DX
インボイス制度への対応に向けて ~法改正対応を乗り越えるためのDX基盤の構築~
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10月12日(水) | ■10:00 【業種特化】 物流現場の課題とニーズに応えるベストプラクティスとは?
どこまで使える?AIを利用した需要予測とは
ビジネスを邪魔せずDX成功に導くデータ保護のコツ
Emotetに対抗するMicrosoft 365へのセキュリティ強化策
貿易管理業務が直面する「デジタル化困難」の課題、解決のヒントとは
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10月13日(水) | ■10:00 【特別講演】 DXを加速させる次なる一手 ~アフターコロナに向けて~
ビジネスへの活用が進むxR技術の世界
DXによる変革を支える人材育成のあり方とは? ~関西学院大学のDX戦略とAI活用人材育成の取り組み~
製造業DXの足固めとなるPLM活用
共想共創で描く映像システムインテグレーションの現在と未来
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関連情報
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- 近年進歩の著しいXR(VR・AR・MR)技術。
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キヤノンITソリューションズでは、パッケージ製品・SaaSの提供のみならず、EDIシステムの設計・構築・運用にいたるまで、トータルなサポートが可能です。
- データマネジメントサービス
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消費者ニーズやビジネス市場の変化に柔軟に対応するためには「データ活用」が必要です。そのデータ活用には、データとデータを活かせる人材が重要です。
ビジネス変革に効果的なデータ活用には、活用の目的に沿ったデータを整備し、そのデータを蓄積する仕組みを作る必要があります。かつデータを分析しインサイト(本質を突いた気付きや洞察)を得るためのデジタル人材が欠かせません。
キヤノンITソリューションズは、データを整備・活用する仕組みを構築し、「価値あるデータ」と「データを活かせる人材(デジタル人材)」の創造を『データマネジメントサービス』として提供することで、お客さまのDX実現を支援します。-
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DXとは、Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)の略称です。経済産業省ではDXの意味として「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」 と定義されています。
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- WebPerformer
- WebPerformerは、Webシステムを素早く開発できるローコード開発プラットフォームです。
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DMBOK2
DMBOK2は、DAMA(the DAta Management Association International)が作成した「データマネジメントに関する知識体系」=Data Management Body Of Knowledgeの第2版となります。
DAMAは世界各地に支部を持つ、全世界のデータ専門家のための国際的な非営利団体であり、DMBOK2ではデータマネジメントに関する11の知識領域が定義されています。
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当社は複合機、デジタルカメラ等のキヤノン製品はもとより、産業機器、医療機器といった様々な製品開発の支援を行っており、一つの業界に留まらない技術や経験、ノウハウが蓄積されています。これらを車載開発支援という形でお客さまの車づくりをサポートいたします。
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- SuperStream(スーパーストリーム)は、10,000社以上のお客さまに活用いただきながら機能を磨き続けてきた経営基盤(会計/人事給与)ソリューションです。
お客さまの日々の業務効率化はもちろん、働き方改革(ペーパーレス・リモート化)、リアルタイム経営や人事部門の業務効率化、人事部の価値の最大化など、人事部門の変革といったバックオフィス業務の課題解決を支援します。
また、乗り換えユーザーが気になるSuperStream-NXの新規導入時の負荷軽減は、短期間での導入方式を含め、効率的な導入を経験豊かなコンサルタントが支援します。
- C2V Connected
- グローバル化、越境ECの発展、企業の販売活動の多様化に伴い、模倣品、非正規品の流通が、ブランド企業にとって深刻な問題となっています。「C2V Connected」は、スマートフォンを利用して誰もが簡単に正規品判定が行えます。国境をこえて「人」と「モノ」をリアルタイムにつなぎ(=「Connected」)、消費者とブランドを守るソリューションです。貴社のブランドと商品の信頼性向上を支援します。
- in Campus IR
18歳人口の減少、デジタル化・人工知能(AI)の普及による産業構造の変化など、予測困難さを増す現代、自律性高く生き抜く学生を育むため、大学には「学修者本位の教育」への転換が求められています。
その様な中で、高等教育機関では自大学を客観的に調査・分析する「IR(Institutional Research)」の果たす役割が重要になってきています。
こうした背景から、大学のさまざま成果や課題を可視化し、分析するための機能として多くの大学がIR組織を設置して大学改革を推進している一方で「人手が足りない」、「データが散在している」、「予算面の確保」といった課題があります。
この様な課題を解決すべく、教学マネジメントを支えるサービスとして「in Campus IR」をご提供いたします。
- in Campus LMS Cloud
システム導入型「in Campusシリーズ」の「LMS」の機能や使い勝手をそのままクラウドへ移行し、違和感なくスムーズな操作を可能にしました。基本機能とオプション機能を切り分けて開発しているので、必要になった機能を必要なタイミングで追加することができます。
貴学の環境や用途に合わせた機能をパズルのように選び、初期費用を抑えながら学内の「学びたい」をかなえることができます。
1EdTech Consortium Inc.が策定するLTI 1.3およびLTI Advantageの認定を取得した「外部ツール連携(LTI)オプション」を2023年7月にリリースしました。
2024年5月にユーザーインターフェイスをより、使いやすく自由な画面カラーの選択を可能にしました。
- 医療IT クラウドコンサルティングサービス
- 医療情報システムをクラウド化する際の課題となる医療情報ガイドライン(3省2ガイドライン)への対応。キヤノンITソリューションズの3省2ガイドラインに精通したセキュリティ専門チームがご支援します。
主要メンバーには、医療情報システム監査人補、公認情報セキュリティ監査人、ISMS審査員補、ISO/IEC27017 クラウドセキュリティ審査員などの医療・情報セキュリティ関連の資格保有者および、AWS Certified Solution Architect – ProfessionalなどのAWS認定資格保有者がおります。医療・セキュリティとシステム現場の視点からご支援いたします。
- テレワークサポーター
- 在宅勤務や、サテライトオフィスなどで業務を行うテレワークが、働き方改革の一環として拡大しています。メリットが高く評価される一方で、重要な知財や個人情報などの情報漏えいリスクへの対策も不可欠となります。キヤノンの顔認証技術を用いた常時顔認証とクラウドを用いて、第三者からの、のぞき見・なりすましなどの不正アクセスから重要な情報を守り、企業・勤務者の双方に不安のないテレワーク環境を提供します。
- AI画像認識(組込み)
- 当社では、産業用カメラを用いた画像検査ソリューション、及び、ネットワークカメラを用いた映像解析ソリューションを提供します。
- Cipher Security Service
- Cipher Security Service(サイファー セキュリティ サービス)は月額費用でサーバ暗号化と暗号鍵の保管を同時に提供するサービスです。ハードウェアセキュリティモジュールのグローバルリーダーであるThalesが提供する統合データセキュリティプラットフォーム“CipherTrust Data Security Platform”を使用しサーバー内の情報を暗号化します。サーバーへの不正アクセスやマルウェア感染などにより第三者に重要情報を含むファイルが流出した場合においても情報漏えいの被害を最小限に抑えます。
- DataRobot
- 企業がAIを活用して継続的な成果をあげるためには、以下の3つに関する深い知識・知見を有した人材が必要と言われています。
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対象となる事業ドメイン・ビジネス
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統計学や機械学習を含むデータサイエンス
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データとシステムに強いITエンジニア
- しかし、これらの異なる領域に精通した人材の確保や育成は非常に難しいのが実情です。
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DataRobotとは、生成AIと予測AIの開発・管理・監視をエンドツーエンドで一元化するAIのライフサイクル・プラットフォームです。その機能の1つとして高度で高速なモデル開発を実現する機械学習自動化ソリューションを提供しています。日々更新される数千のアルゴリズムの中からデータと目的に合った最適な機械学習の予測モデルを自動生成することが可能です。
これまでのデータサイエンティストは、相当な時間と試行錯誤を繰り返し予測モデルを開発していましたが、「DataRobot」により学習データを用意するだけで簡単に機械学習を始めることができます。 - ただし、AIをビジネスに活用するには、”何を予測するか”、”予測によってビジネスをどう変えていくか”、”AIの予測結果を基にどういった行動を実行するか”、というAI特有の課題設定や具体的なゴール設定をお客さま自身で行っていただく事が必要です。AIの予測結果をビジネスプロセスの一部としてシステムに組み込むことは、継続的な成果の獲得につながります。
- キヤノンITソリューションズは、長年システムインテグレーターとして培ったシステム企画・開発ノウハウ、プロジェクト管理経験を基に、専門の知識を有したデータサイエンティストとコンサルタントが、お客さま自らがAIを活用できるよう、機械学習の課題設定からシステム連携まで一貫してご支援いたします。
- FOREMAST
- 大量の在庫を抱えているのに欠品や納期遅れが発生していませんか?「キャッシュフロー経営」が叫ばれる中、多くの企業で在庫削減が重要な経営課題となってきています。しかし一方で、お客さまからの即納・短納期要求は益々強くなってきており、欠品の発生が企業経営に大きな影響を与えるケースも増えてきました。FOREMASTは、科学的な需要予測に基づく在庫補充計画と、需給計画・実績情報の共有支援、問題の見える化により、欠品なき在庫削減の実現を支援します。
- 基幹業務システム連携型WMS クラウドトーマスPro
- WMS THOMAS Pro(クラウドトーマスPro)は、物流倉庫業のエキスパートである株式会社関通が開発した、生産管理や販売管理といった基幹業務システムと連携ができるクラウド型のWMS(Warehouse Management System:倉庫管理システム)です。
大規模物流現場に対応が可能で、様々な倉庫内業務で運用してきた実績があり、企業特有の業務・製品に対応するためのカスタマイズ性と柔軟性を兼ね備えています。
キヤノンITソリューションズでは、きめ細やかなロケーション管理や庫内業務管理を求める企業へ、基幹業務システムと併せてご提案します。
お問い合わせ先
- キヤノンITソリューションズ株式会社 企画本部 コーポレートマーケティング部
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本ソリューションの導入のご相談・お見積りについては、下記よりお問い合わせください。
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電話番号:03-6701-3603(直通)
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受付時間:平日 9時00分~17時30分(土日祝休日と年末年始弊社休業日は休ませていただきます。)
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電話番号:03-6701-3603(直通)
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