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Baumer GAPIソフトウェア開発キット

豊富で使い易いAPIライブラリと簡単で便利なビューワツールで構成されたソフトウェア開発キット

Baumer GAPIは、アプリケーションにカメラ機能を搭載する際に必要なAPIライブラリとインターフェース別ドライバ、さらにカメラの状態確認に便利なビューワツール「CameraExplorer」で構成されたソフトウェア開発キットです。

汎用性の高いPCプラットフォーム用及び、組み込み主流のARM系プラットフォーム用を準備しており、様々なシステムへのカメラ機能の搭載を可能としています。GigE Vision、USB Vision、GenICam、 GenTL準拠のAPIと、インターフェース別に最適化されたドライバにより、非常にシンプルなコーディングで開発ができ、主要機能の1クリック実行やコマンドライン制御などユーザフレンドリな操作性をもつ「CameraExplorer」と合わせ、快適で効率のよい開発環境を提供しています。

また、撮像後に行う画像処理においてもパワフルでハイエンドな画像処理ライブラリ「MatroxImagingLibrary」や「RobustFinder」との親和性も高く、ストレスなく、高品質で高速なシステム構築が可能です。

システムの概要

Baumer GAPIのイメージ

このような課題をお持ちのお客さまは、私たちに、ご相談ください

このような課題を解決

  • GigEVision/USBVisionカメラを用いプログラム開発を行いたい方
  • X86/X64系Windows・Linux/ARM系Linux環境にて開発を行いたい方
  • 簡単な操作ツールでカメラの撮像確認や設定を行いたい方

特長

  • 標準インターフェース規格 GenlCam, GenTL準拠
  • GigE、Dual-GigE、USB3対応
  • Windows 7/8/10 & Linux 32bit/64bit対応
  • ARM系プラットフォームLinux対応
  • C++/C#用ライブラリ
  • 簡単で便利なカメラ使用ビューワツール「CameraExplorer」
  • カメラタイプ
    インターフェース GigE / Dual GigE(GigE Vision)
    USB 3.0(USB3 Vision)
    OS Windows 7 | 8 | 10
    Linux(Debian / Ubuntu / Fedora / openSUSE)
    ARM platform
    プログラミング言語 C++ | C♯
  • カメラリンク・コンフィグレーション・ツール

    カメラリンク用設定・評価ツールは別途用意されています。

製品資料をダウンロードする

こちらの資料(カタログ)は、PDFとしてもご覧いただけます。