Rapixo CXP
CoaXPress 2.0をサポートする次世代フレームグラバボード
Rapixo CXPは、コスト重視のアプリケーション用エントリーレベルモデルから、柔軟かつ高速撮像を求めるハイレベル向けにも対応するフレームグラバです。
CoaXPressカメラから高レートで撮像も可能で、 FPGAによりCPU負荷を軽減できます。
イメージ図
このような課題をお持ちのお客さまは、私たちに、ご相談ください
このような課題を解決
- 画像処理構築に課題を抱える技術者の方
特長
- 最大4台のCoaXPressカメラから高レートで撮像
- 画像処理のオンボードFPGAによりCPU負荷を軽減
- Aurora FPGA Development Kit (FDK)によりFPGA処理をカスタム可能
- チャンネルごとにAux.I/O搭載で外部機器と接続
- PoCXP対応によりケーブル配線が容易
- Aurora Imaging Library SDKによりアプリケーション開発を効率化
仕様
- ハードウェア
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- PCIe 2.1/3.1 x4/x8
- 8/10/12bit 対応
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汎用入出力(ch毎)
- 3点のTTL Aux.I/O
- 2 点のLVDS 入力
- 1 点のLVDS 出力
- 2 点のOpto-Couplers 入力(mDPポートx2)
- CXP Version 2.0
- オンボードベイヤー変換(GB/BG/GR/RG)
- 1.25/2.5/3.125/5/6.25/10/12.5 Gbps (CXP-1,2,3,5,6,10,12)
-
オンボードカラー変換
- 入力:8/16bit モノクロ/ベイヤー, 24/48bit Packed BGR
- 出力:16bit YUV, 16bit YCbCr, 32bit BGRa
- 高密度BNC
- PoCXP 対応(6ピンコネクタから供給)
- DDR4 SDRAM 1/4/8GB
- サイズ
- 167.6 L × 111.2 H × 18.71 W mm
- 動作環境
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- 動作温度:0℃から55℃
- 相対湿度:最高95%(結露なきこと)
発注情報
型 式 | 内 容 |
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RAP 1G 1C12 | PCIe 2.1 x4対応, CXP-12 x 1ポート, 1GB SDRAM |
RAP 2G 2C12 | PCIe 3.1 x4対応, CXP-12 x 2ポート, 2GB SDRAM |
RAP 4G 4C6 | PCIe 2.1 x8対応, CXP-6 x 4ポート, 4GB SDRAM |
RAP 4G 4C12 | PCIe 3.1 x8対応, CXP-12 x 4ポート, 4GB SDRAM |
RAP 8G 4C12 P352 | PCIe 3.1 x8対応, CXP-12 x 4ポート, 8GB SDRAM, Xilinx Kintex Ultrascale KU035 FPGA |
RAP 8G 4C12 P602 | PCIe 3.1 x8対応, CXP-12 x 4ポート, 8GB SDRAM, Xilinx Kintex Ultrascale KU060 FPGA |
- ケーブル 標準規格品(別途お問い合わせ)
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※
Aurora Imaging Library SDKは別売りとなります。
Aurora Imaging Library-Lite はZebra Technologies サイトより無償ダウンロードが可能です。
なお、Aurora Imaging Library-Liteの日本語でのサポートは別途有償で弊社にて承ります。
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こちらの資料(カタログ)は、PDFとしてもご覧いただけます。
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キヤノンITソリューションズ株式会社