FAQ一覧個人情報漏えい対策・PCFILTER
契約
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Q評価版は利用できますか?
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A
はい。数量は5ライセンス、利用期間は1ヶ月です。評価版のライセンスキーを入力するとすべての機能を利用することができます。
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Q複数年契約は可能ですか?
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A
1年単位で複数年契約可能です。
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Q月単位で契約できますか?
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A
基本は年間契約となります。例外として、1年以上ご利用されており、更新月を合わせる場合のみ月単位での更新が可能です。
仕様
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Qエージェントのインストール作業は、各端末(PC)で個別に実施が必要でしょうか?
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A
はい。各端末(PC)で個別に実施が必要となります。恐れいりますが、現状、管理サーバーからエージェントの配布やライセンスキーの配布機能機能は実装されておりません。
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Qオフラインでの使用は可能でしょうか?
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A
初回利用時にはライセンス認証が必要となるため、完全オフライン環境での利用はできません。ライセンス認証完了後については、オフラインの状態でもエージェントは機能しますが、インターネットを介して管理サーバーとの疎通が必要な動作(ポリシーの変更適用、エージェントからの申請の送信など)はできなくなります。
また、エージェントをインストールしている端末がオフライン状態になった際に、強制的に適用されるオフラインポリシーの機能があります。
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QサーバーOSに対応していますか?
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A
現在、稼働環境に記載されていないOS(Windows Server を含むサーバーOSなど)には対応しておりません。
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Qサーバーを検査したい場合、方法はありますか?
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A
対応OSの端末へPCFILTERをインストールし、Windows Serverなどをネットワークドライブとしてマウントすることで間接的に検査対象とすることは可能です。なお、個人情報の検出は可能ですが、保護処理(暗号化、消去など)は、権限により適用できない場合があります。
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QAWSやAzureのようなクラウドコンピューティング環境でも使用可能でしょうか?
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A
OneDriveのデスクトップアプリ等でローカルに同期されたファイルであれば、その他のローカルファイルと同様に検査対象となります。PCFILTERインストール端末との連携ができないクラウドストレージの検査には対応しておりません。
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Q既存の検出対象のフォーマットを全て教えていただけますか?
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A
- MSオフィス
- MSワード、MSエクセル、MSパワーポイント
- オープンオフィス
- SXW (オープンオフィスライター(SXW、ODT、OTT))、SXC (オープンオフィスカルク(SXC、ODS、STC))、SXI (オープンオフィスインプレス(SXI、ODP、STL))
- 一般
- RTF (Rich Text Format)、TXT、JTD (一太郎)、PDF
- 圧縮
- ZIP、ALZIP、RAR、TAR、7Z、GZ (GZ, TGZ)、BZIP (BZ, BZ2)、EGG
- その他
- HTML (HTM, HTML)、XML (XML, HML)、MHT (MHT, EML)、SWF、MDB、MDI、MSG、KEYNOTE (KEY)、PAGES、NUMBERS、PST、OVBA (VBA)、XPS、CHM、WPD、CAD (DWG)、DGN、DICOM (DCM (DC3, DIC))、BAT、IWD、MP3 (MP2, MP3)、JPG、PNG、BMP、GIF、TIF
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Q各国の名前(各国のカタカナ名、アルファベット名など)を検出可能でしょうか?
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A
日本語版は日本国内の名前のみ対応となります
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Q読み取り権限や書き込み権限がないファイルは検査できますか?
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A
読み取り権限がない場合は個人情報が正常に検知されませんので検査対象外です。読み取り専用の場合は検査が可能です。また、暗号化済みのファイルは検査対象外となります。
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