Rapixo CXP
CoaXPress 2.0をサポートする次世代フレームグラバボード
Rapixo CXPは、コスト重視のアプリケーション用エントリーレベルモデルから、柔軟かつ高速撮像を求めるハイレベル向けにも対応するフレームグラバです。
CoaXPressカメラから高レートで撮像も可能で、 FPGAによりCPU負荷を軽減できます。
- 画像処理構築に課題を抱える技術者の方
- 最大4台のCoaXPressカメラから高レートで撮像
- 画像処理のオンボードFPGAによりCPU負荷を軽減
- Aurora FPGA Development Kit (FDK)によりFPGA処理をカスタム可能
- チャンネルごとにAux.I/O搭載で外部機器と接続
- PoCXP対応によりケーブル配線が容易
- Aurora Imaging Library SDKによりアプリケーション開発を効率化
仕様
ハードウェア |
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サイズ | 167.6 L × 111.2 H × 18.71 W mm |
動作環境 |
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発注情報
型 式 | 内 容 |
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RAP 1G 1C12 | PCIe 2.1 x4対応, CXP-12 x 1ポート, 1GB SDRAM |
RAP 2G 2C12 | PCIe 3.1 x4対応, CXP-12 x 2ポート, 2GB SDRAM |
RAP 4G 4C6 | PCIe 2.1 x8対応, CXP-6 x 4ポート, 4GB SDRAM |
RAP 4G 4C12 | PCIe 3.1 x8対応, CXP-12 x 4ポート, 4GB SDRAM |
RAP 8G 4C12 P352 | PCIe 3.1 x8対応, CXP-12 x 4ポート, 8GB SDRAM, Xilinx Kintex Ultrascale KU035 FPGA |
RAP 8G 4C12 P602 | PCIe 3.1 x8対応, CXP-12 x 4ポート, 8GB SDRAM, Xilinx Kintex Ultrascale KU060 FPGA |
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■ケーブル 標準規格品(別途お問い合わせ)
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Aurora Imaging Library SDKは別売りとなります。
Aurora Imaging Library-Lite はZebra Technologies サイトより無償ダウンロードが可能です。
なお、Aurora Imaging Library-Liteの日本語でのサポートは別途有償で弊社にて承ります。