 よくあるご質問RobustFinder Suite
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FAQ一覧
RobustFinder OpenLogic (テンプレートマッチング画像処理ツール・ライブラリ) よくある質問
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                                            QOpenLogic検証ツールの動作に必要な最小構成は?
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                                        A
                                        検証ツール単体で動作いたします。 応用検査ソフトは、Matroxのキャプチャーボードからの画像取り込みをサポートしていますので、カメラからの取り込みを行う場合は、Matroxキャプチャーボードが必要です。 
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                                            Qサンプル画像の評価をしてもらえますか?
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                                        A
                                        非圧縮BMP、Tiff、Mim(Matrox標準)フォーマットでお送りください。無料でマッチングの適用可否の検討を行います。 サンプル画像は、下記URLへお問い合わせください。具体的な目的、スペックもお書きください。 
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                                            Qソースは公開されているのですか?
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                                        A
                                        アルゴリズムの書面での公開は、行っていますが、ソースコードは、公開しておりません。 
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                                            Qマッチングセミナーの内容は?
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                                        A
                                        商品説明、テンプレートマッチング技術の基礎、OPENLOGIC検証ツールの機能紹介、マッチングテクニックの紹介です。 
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                                            Qマッチングの具体的な用途は?
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                                        A
                                        位置決め(アライメント)、マウンター、計測、外観検査、追跡、異材監視、文字認識など広範囲です。 
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                                            Qマッチングはどの様な業界で使用されていますか?
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                                        A
                                        半導体、電子部品、自動車などあらゆる業界で使用されている画像処理技術です。 
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                                            Q扱える画像フォーマットは?
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                                        A
                                        検証ツールで扱えるフォーマットは、BMP, TIF, JPG, MIM, PNG, PCX, FPX, EMF, WMF 
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                                            QVer5.0→6.0への変更点
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                                        A
                                        標準形状サーチ追加 - 円形状のターゲットを欠け、オーバーラップに関係なく検出するサーチを追加
 
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                                            QVer4.1→5.0への変更点
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                                        A
                                        応用検査ライブラリの追加 - OpenLogicの機能を使い、より検査に近いライブラリを作成。
- 欠陥検査、半田ボール検査、チップリード検査、オーバーラップサーチ
 画像処理関数一部変更 - 一部画像処理関数の機能拡張
 
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                                            QVer4.0→4.1への変更点
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                                        A
                                        形状計測ルーチンのインターフェースを大幅変更 - 形状計測ルーチンのインターフェースを大幅変更
 上記の変更に伴い、RmatchGetResultのパラメータの追加 - ラフサーチ結果と、計測結果のどちらを取得するかを指定するようになりました。
 
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                                            QVer3.1→4.0への変更点
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                                        A
                                        ライブラリ関数のオペレーションを大幅変更 - 関数の引数、一部関数名を、変更しました。
 処理の内容を大幅変更 - マッチング→サブピクセル計測という処理フローを、ラフサーチ→サブピックセル計測→形状計測という処理フローに変更。
 
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                                            QRshape・・・関数を実行すると、以下のエラーが発生して使えない。(Ver6.0) レジストリーのキーOPENに失敗しました。’5.00’が見つかりません。
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                                        A
                                        ライブラリのプロテクトの部分に問題があり、DLLを修正しました。 RFLmodel.dll Version1.1.2.0で修正しました。 
 
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                                            Qライブラリのソフト解除ができない(Ver6.0)
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                                        A
                                        ソフトの不具合がありました。 RFsysmg.exe、RFLsysmg.dll Ver5.0.2.2で修正しました。 
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                                            Q応用検査ソフトで、Matrox Adapter Captureを選択すると以下のエラーが出る(Ver6.0) MILボード情報が、インストールされていません。
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                                        A
                                        ボードのドライバー情報が登録されていません。 このレジストリ情報を登録してください。 
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                                            Q応用検査ソフトのカメラ->Matrox Adapter Captureを選択するとシステムエラーが発生する(Ver6.0)
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                                        A
                                        複数のドライバーをインストールしていると、現象が発生し、mil.dllに不具合が有った、1.0.6.4で修正 
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                                            Qライブラリのソフト解除ができない(Ver5.0)
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                                        A
                                        ソフトの不具合がありました。 RFsysmg.exe、RFLsysmg.dll Ver5.0.2.2で修正しました。 
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                                            Qプロテクト解除用ダイアログで正しい解除コードを入力しても、解除エラーが発生する(Ver5.0)
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                                        A
                                        RFLsysmg.exe、RFLsysmg.dllの解除コードの判別に問題があり、エラーが発生しました。 RFLsysmg.exe Versoin 5.0.1.4 RFLsysmg.dll Version 5.0.1.4で修正 
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                                            Qハードキーを刺してもプロテクトが解除されない(Ver5.0)
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                                        A
                                        RFLsysmg.dll、RFsysmg.exeも問題がありました。 RFLsysmg.dll Version 5.0.1.2 RFLsysmg.exe Version 5.0.1.2で修正 
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                                            Qハードプロテクトキーを挿しても、プロテクトエラーがでる(Ver4.1)
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                                        A
                                        ドングルのドライバーがインストールされていなかった。 こちらのサイトのSentinel SystemDriver Internet Installer版をインストールしてください。 
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                                            Q画像のBitによってサーチエラーが発生する(Ver4.1)
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                                        A
                                        画像のフォーマット関連に問題を発見 RFLmatch.dll Ver4.1.0.11にて修正 
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                                            QSetImageで8Bitの画像をセットし、PixelFormat=8に設定し、GetImage(R_ROUGH)で取得した画像が正しくない(Ver4.1)
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                                        A
                                        16Bitの画像を返していた、8Bit画像を返すように変更 RFLmatch.dll Ver4.1.0.9にて修正 
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                                            QLoadFromFile→SetModel→SaveToFileの順番関数をCALLし、サーチを実行するが検出できない(Ver4.1)
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                                        A
                                        モデルバッファのPixelFormatが変更されていなかった為、モデル画像が変になっていた。 RFLmatch.dll Ver4.1.0.8にて修正 
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                                            QVBで、RimageAdjustLineをCallするとエラーが発生し、正常に動作しない(Ver4.1)
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                                        A
                                        TS_ADJUSTLINEのメンバーに、Double方を使っており、これが、VCと、VBではメモリーの使い方が違うため、問題が発生していました。 宣言を変更することで、問題は解消しました。 RFLimage.dll Ver4.1.0.8で修正対応しました。 
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                                            Q回転サーチ、-7~7度、Pitch=2->1、Preproc=ON 回転サーチ、-7~7度、Pitch=2->1、Level=4->4、Preproc=ON 以上の条件でエラーが発生(Ver4.1)
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                                        A
                                        モデル関係のメモリー管理に問題がありました。 RFLmatch.dll Ver4.1.0.6で修正 RFLmatch.dll Ver4.1.0.7で再修正 
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                                            QRimageLabelingで求まった、重心結果が正しくない(Ver4.1)
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                                        A
                                        計算部分に問題がありました。 RFLmatch.dll Ver4.1.0.5 
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                                            QRmatchLoadFromFileを実行すると、例外エラーが発生する(Ver4.1)
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                                        A
                                        存在しない、KeyをReadしていた為、例外が発生 RFLmatch.dll Ver4.1.0.5で修正 
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                                            Qリサイズサーチを実行しても検出しない(Ver4.1)
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                                        A
                                        検査部分に問題あり。 RFLmatch.dll Ver4.1.0.4で修正 
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                                            Q回転サーチでエラーが発生。 回転サーチ:-7~7度、Pitch=2->1、Preproc=ON 回転サーチ:-7~7度、Pitch=2->1,Level=4->4、Preproc=ON 等の設定で検査するとエラーが発生する(Ver3)
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                                        A
                                        モデル関係のメモリー管理に問題がありました。 RFLmatch.dll Ver 3.1.1.3で修正 RFLmatch.dll Ver 3.1.1.4で再修正 
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                                            QエッジベースでSubpixel=ONで検出しない。 1.Supbixel=OFFの場合、 Contrast調整ON、バイアス=4: Score=66.4 Contrast調整OFF、バイアス=4: Score=25.8 (NC実行するでもOK) 2.立ち上げるー>ベクトル(Subpixel=ONの場合) Contrast調整ON、バイアス=4: Score=66.4 Contrast調整OFF、バイアス=4: Score=25.8 3.立ち上げるー>NC->ベクトル(Subpixel=ONの場合) Contrast調整ON、バイアス=4: 結果が0個。 Contrast調整OFF、バイアス=4: 結果が0個。(Ver3)
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                                        A
                                        RoughのContrastに関する値をセットするとき、自動にSubpixelもセットする事で、サーチできるようにしました。 RFLmatch.dll Ver3.1.1.2で修正 
RobustFinder OpenReader (光学式文字認識・検証ツール・ライブラリ) よくある質問
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                                            QこれまでのOCRツールと違うところは?
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                                        A
                                        産業用としては初めてソフトウェアのみの提供となるOCRツールです。 オープン指向を徹底しており、ユーザによるカスタマイズ性に優れた開発ツールです。 
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                                            Qどのようなフォントをサポートしているのですか?
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                                        A
                                        ユーザが自由にフォント定義を行えます。カタカナ、ひらがな、漢字、刻印文字、ドット文字への対応も可能です。時にはロゴを文字として定義し、認識させることもできます。 規格フォントとしては、JIS規格のOCR-A、OCR-B、SEMI規格のSEMIフォントが用意されています。 
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                                            Qなにがオープンなのですか?
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                                        A
                                        認識の仕組み、フォントの管理が公開されています。 ユーザの状況に合わせたチューニングが可能となります。 
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                                            Qライブラリの単体販売はないのですか?
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                                        A
                                        検証ツールとセット販売になります。検証ツールによりプログラムレスでフォントの定義、処理フローの定義を行い、認識の試行が簡単に行えます。安定性を確認した後、実行定義ファイルをライブラリからロードするだけで、認識アプリケーションの構築が可能です。 このように開発効率を大幅に改善できるようにセット販売としております。 
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                                            Q認識以外の画像処理は使えますか?
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                                        A
                                        画質改善、位置決め処理(回転対応)が含まれますので、本ツール一つでOCRアプリケーションの開発が可能です。 
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                                            QVer1.1→1.5への変更点
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                                        A
                                        検証ツール全面リニューアル - フォント登録を文字、フォント毎に管理できるようになり、登録が便利になった。
- ライブラリでは、OpenLogicのマッチング結果を渡す事で、回転、リサイズ、移動に対応出来るようになった。
 
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                                            QVer1.0→1.1への変更点
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                                        A
                                        モデルロード方法の変更 - Ver1.0では、サーチ毎にフォントをロードしていたのを、初期設定時に全て読み込みサーチではメモリ内のフォントを使いサーチ出来るようになった。
 
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