価値創出による社会課題解決 サステナビリティバリューサステナビリティ
キヤノンITソリューションズでは、サステナビリティ方針2030のもと、「価値創出による社会課題解決」に向けて創出する価値を「サステナビリティバリュー」として整理しています。事業活動および社会貢献活動を通じてその実現を推進することで、社会課題の解決に取り組んでいます。
事業活動を通じた社会課題解決の推進
当社が成長の柱として注力する7つの主な事業および事業共通の「サステナビリティバリュー」です。事業活動を通じて「サステナビリティバリュー」に取り組み、社会課題解決に資する価値の創出を推進しています。
おもな事業におけるサステナビリティバリュー
| スマートSCM | サプライチェーンの最適化を通じて、環境負荷の低減と廃棄物の削減を実現する |
|---|---|
| モビリティDX | 次世代モビリティ技術により、 すべての人に安心・安全な移動社会を実現する |
| 金融コアIT | 中核業務のITサポートにより金融機関の能力を強化し、 安定した金融サービスを実現する |
| 文教ICT | ICT教育環境の提供を通じて、すべての子ども・学生への公平で質の高い教育を実現する |
| バックオフィスDX | バックオフィスの省力化により、 お客さまの多様な働き方を実現する |
クラウド セキュリティ |
アセスメントから運用・監視までのトータルサービスにより、セキュアなIT環境を実現する |
| ITプラットフォームサービス | 信頼性の高いITインフラとサービスで、 堅牢で強靭なデジタル社会基盤を実現する |
事業共通のサステナビリティバリュー
先進ICTを活用し、 持続可能な産業基盤と社会を実現する
事業活動を通じた社会課題解決の事例(サステナビリティバリュー提供事例)
スマートSCM:サプライチェーンの最適化を通じて、環境負荷の低減と廃棄物の削減を実現
需要予測×AI 「FOREMAST」を通じたサーキュラーエコノミー実現への貢献
当社が提供する需要予測・需給計画ソリューション 「FOREMAST」は、在庫の過不足を抑え、効率的かつ安定した需給計画業務を実現するツールとして、多くの企業で活用されています。
過去の実績データを基盤とした高精度な需要予測に加え、AIや気象情報などの外部データを組み合わせることで、需要の変動要因を的確に把握し、過剰生産や在庫不足を未然に防ぎます。これにより、製品や原材料の廃棄削減を通じて、資源の有効活用を促進し、サーキュラーエコノミーの実現を支えています。一例として、フードサービス事業を展開する企業では、フランチャイズ店舗向け原材料や備品の需給計画・購買業務が属人化していることが課題となっていました。「FOREMAST」導入により、需給計画の自動化による業務の効率化と、原材料の欠品リスクやフードロスの低減を実現しました。
ITプラットフォームサービス:
信頼性の高いITインフラとサービスで、堅牢で強靭なデジタル社会基盤を実現
映像ソリューション×AI 「Bind Vision」を通じた安心・安全な社会の実現への貢献
当社が提供する画像AI連携プラットフォーム「Bind Vision」では、イメージング技術とAIを組み合わせた防災ソリューションの提供により、発災時の速やかな状況把握を可能にすることで、安心・安全な社会の実現に貢献しています。
災害に強い地域づくりを進めるために国や地方自治体は、防災情報システムや高所カメラ、各種センサー設備などを活用し防災・減災を推進しています。高所カメラは発災時に担当者が周囲の状況を確認するのに有用な手段ですが、発災時以外は十分に活用されていないケースが多く、発災の連絡を受けてから操作を始めることがほとんどのため、速やかな状況把握が課題となっていました。この課題解決のために当社は、ネットワークカメラで撮影された画像からAIで異常を検出し、担当者へ通知するサービスを提供しています。

IT企業らしい社会貢献活動の推進
当社では、「IT企業らしい社会貢献活動の推進」をサステナビリティバリューの一つと位置づけ、以下を主な活動テーマとして、各種取り組みを進めています。
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1未来のIT人材育成支援
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2SDGsの17の目標に資するITを活用した社会への貢献活動