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3次元データ活用を加速するPDMシステム設計データ管理

SOLIDWORKS PDM Professionalによる設計データ管理

設計現場から始めるPLMにおける 図面・CADデータ管理の最適解

SOLIDWORKS PDM Professionalは、Dassault Systemes社製の設計データ管理ソリューションとして、SOLIDWORKSと密に結合した使いやすいPDMシステムです。SOLIDWORKSだけでなく、Microsoft Word・Excelで作成された仕様書や関連データなど、さまざまなファイルも管理できます。マルチサイト間でのデータ管理とワークフロー管理により、製品開発に関わるすべてのメンバーが、開発プロセス内のデータにアクセスし連携できるので、開発リードタイムを大幅に短縮できます。

SOLIDWORKS PDM Professional は、 単なる図面管理ツールではなく、 PLMを成功させるための“現場起点”の基盤です。 設計現場からPLMを機能させたい方は、 ぜひキヤノンITSにご相談ください。

  • SOLIDWORKS2016より「SOLIDWORKS Enterprise PDM」は「SOLIDWORKS PDM Professional」に名称が変更になりました。

なぜ「設計データ管理」からPLMを考えるのか

PLM(製品ライフサイクル管理)というと、 「大規模で難しい」「まずは設計現場には関係ない」 と感じられることも少なくありません。
しかし実際には、 PLMの成否は“設計データをどう管理するか”でほぼ決まります。

SOLIDWORKS PDM Professional は、 PLMソリューションの中で 設計現場を支えるPDM(製品データ管理) として、 図面・3Dデータ管理の最適化から、 将来のPLM拡張までを見据えた第一歩を支援します。

SOLIDWORKS PDM Professional の位置づけ

SOLIDWORKS PDM Professional は、 SOLIDWORKSで作成される 3Dモデル 2D図面 技術文書 を安全かつ効率的に管理する 設計部門向けPDM です。キヤノンITSのPLMソリューションにおいては、 「設計現場のPDM」 × 「全社PLM(mcframe PLM)」 という役割分担のもと、 PLMの入口として機能する製品と位置づけています。

このような課題をお持ちのお客さまは、私たちに、ご相談ください

このような課題を解決

  • 図面・CADデータが個人任せになっている
  • 最新版が分からず、手戻りやミスが発生している
  • メールやフォルダ共有での図面管理に限界を感じている
  • 将来的にPLMも検討したいが、何から始めるべきか分からない

SOLIDWORKS PDM Professional は、 こうした課題を 設計現場に最も近いところから解決します。

このような企業におすすめ

  • 現在SOLIDWORKSを使用している
  •  図面・CADデータ管理を標準化したい
  • 将来的にPLM(mcframe PLM)導入も視野に入れている
  • まずは設計現場から改善を進めたい

おもな特長・機能

SOLIDWORKSと密に統合した図面・CADデータ管理

SOLIDWORKS PDM Professional は、 SOLIDWORKSとシームレスに連携し、  

  • チェックイン/チェックアウトによる排他管理
  • 版管理・履歴管理
  • 参照関係を保ったデータ管理

を実現します。

設計者は、 普段のCAD操作を変えることなく 安全で確実なデータ管理が行えます。SOLIDWORKS特有の参照関係を完全にサポートしています。

Windows上のあらゆるファイルタイプの取り扱いをサポートするので、CADデータとMicrosoft Word・Excelなどで作成された技術文書を関連付けることもできます。

Windows Explorerに完全統合されたユーザーインターフェイス

SOLIDWORKS PDM Professionalは、Windows Explorerに統合されたユーザインターフェースを提供しています。SOLIDWORKSへアドインすれば、タスクパネルに組み込まれるため、通常のCAD操作感覚でデータベース内のファイルにダイレクトにアクセスできます。

設計者が新たな操作を覚える必要がなく、従来の操作感覚でデータ管理が可能です。

設計業務を止めないワークフロー管理

ワークフロー機能により、データのリリースや設計変更プロセスをシステマチックに処理します。

  • 設計レビュー
  • 承認
  • リリース

といったプロセスをワークフローとして管理し、 設計業務の属人化を防止。

グラフィカルなワークフローエディターにより、独自のワークフローを定義。設計部門内での「いつ・誰が・どの状態か」を可視化します。

複数拠点・複数部門での設計データ共有

SOLIDWORKS PDM Professional は、 マルチサイト環境 複数設計者による同時作業 にも対応し、 製品開発に関わるメンバーが 必要なデータに、必要なタイミングでアクセス可能な環境を実現します。

  • 世界各地に分散している設計部や製造部が常に最新データにアクセス可能
  • グローバルコミュニケーションを強化し、開発スピードを向上
  • 複数拠点間に点在する複数のボルトを一括管理でき、管理作業が容易

PLMを効果的に機能させるためには、まず設計現場のデータ管理を整えることが重要です。 SOLIDWORKS PDM Professionalは、SOLIDWORKSと密接に連携した設計データ管理(PDM)として、図面・3Dデータ管理を標準化。設計起点でPLMを始めたい企業に適したソリューションです。

PLM(mcframe PLM)との関係性

SOLIDWORKS PDM Professional は単独でも図面管理に効果を発揮しますが、 キヤノンITSのPLMソリューションでは、

  • 設計現場:SOLIDWORKS PDM Professional
  • 部門横断・製品ライフサイクル全体:mcframe PLM

という役割分担を想定しています。

さらに、 PLM‑CAD連携インターフェース(キヤノンITS独自開発)を用いることで、 SOLIDWORKS PDMで承認された設計データを mcframe PLMへ自動・正確に連携 することが可能です。

これにより、 「設計PDMから始めて、無理なくPLMへ拡張」 という段階的なPLM導入を実現します。