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IBMメインフレームのオープン化マイグレーションサービス・PREMIDIX(プレミディックス)

IBM製メインフレームの資産をオープンCOBOLへリホストを実現

私たちはIBMメインフレームやレガシーシステムのマイグレーションを高品質・低コスト・短納期で実現します。オンプレミスからクラウドなど、プラットフォーム移行やデータ移行は当社にお任せください。

このような課題をお持ちのお客さまは、私たちに、ご相談ください

このような課題を解決

メインフレームを運用する多くの企業には共通の課題があります。お客さまも同じような課題を感じることはないでしょうか?

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  • IBMメインフレームの維持コストが高止まりしていて負担になっているため、IBMメインフレームからオープンシステムへのマイグレーションを検討している。
  • オープンシステムで構築した業務システムとの連携が進まない。メインフレームやオフコンでは他システムとの互換性がなく、API連携もできないことから外部サービスの活用も難しい。業務効率化もほど遠いと感じている。
  • 仕様がブラックボックス化している上にドキュメントもないレガシーシステムのため、改修の影響範囲が読めない。システム改修やデータ移行などを先送りしていたが、限界が見えてきた。
  • COBOLを扱える保守要員が少ない上に、人手不足により若手への引継ぎも難しく、運用リスクだけが高まる状況に不安を感じる。
  • 遠隔地のバックアップやシステムの二重化などによる災害対策(ディザスタリカバリ)に対応したいが、遠隔サイト構築やオンプレミス設備の二重化、バックアップ運用などを考えると費用が高すぎる。

当社は業務効率化や運用改善をはじめ、マルチプラットフォームを含めたIT基盤の再構築、ディザスタリカバリへの対応など、お客さまの課題解決に貢献します。 

まずはお気軽にご相談ください

老朽化や属人化、運用コストの高止まりなど、メインフレームが抱える課題は明らかなリスクであり、最新IT技術への対応を阻害する要因になりうるものです。当社はオープンシステム環境やマルチプラットフォーム化、現代的なIT基盤へのマイグレーションにより、お客さまが本来のビジネスやDX推進に注力していただけるITプラットフォームを構築します。 

メインフレームのオープン化に加え、COBOLなどレガシー言語からの移行を検討される企業も増えています。プログラミング言語の課題については、こちらのページをご覧ください。

特長

大規模メインフレーム資産をクラウド・オープンシステムへ
安全かつ確実にマイグレーション

独自ツールによる資産の変換イメージ
マイグレーション ツール説明図

当社の独自ツールを用いて、アプリケーションのソースコード変換やデータ移行を自動化します。品質の均一化により、安全かつ確実なマイグレーションをご提供します。移行元データやデータベースの変更は速やかに再変換されるため、データ資産凍結期間やダウンタイムが最小化されます。本番稼働を維持しながら移行できるソリューションです。

徹底した自動化により手修正を極力排除し、
ヒューマンエラーのない安全なマイグレーションを実現

マイグレーションイメージ図(移行概要図)

当社の独自ツール「ストレートコンバージョン」をお客さまの環境に合わせてカスタマイズし、高品質かつ短期間のマイグレーションをご提供します。マイグレーションにおいてデータの手修正はトラブルの温床になるものです。当社は自社ツールをカスタマイズし、徹底的に自動化させることで、人的ミスのないマイグレーションを実現しています。

IBMの帳票やバッチ資産も移行対象とした一気通貫のマイグレーション支援

IBMの帳票やバッチ資産も対象に、要件の洗い出しからリハーサルを行い、データ移行やバックアップまでワンストップで対応します。当社独自ツールにより、JCL・COBOL・BMS/MFS・IMS-DBなどの変換とデータ移行を自動化します。高品質を維持したまま移行を実現するソリューションです。

メインフレームのマイグレーションに特化した専門組織がきめ細かい支援を実施

当社は30年以上にわたり、大規模メインフレームのマイグレーションを120件以上完遂してきました。現行メインフレーム環境の分析・評価(アセスメント)や要件の洗い出し、移行計画から実行まで、経験豊富なコンサルタントやエンジニアがワンストップで支援します。お客さまの状況やご予算、将来像に合わせてIT基盤の刷新だけでなく、モダナイゼーションも含めた、最適な手法をご提案します。

豊富な実績でリスクを先読みし、確実なマイグレーションを実現

マイグレーションを起点とした大規模レガシーの段階的なオープンシステム化やクラウドインテグレーションを含むDX推進では、初期段階でのリスク回避が欠かせません。当社は長年の知見を活かし、マイグレーションの各プロセスでリスクを事前に回避します。安全性を最優先に据え、お客さまの大切な資産を移行します。

IBMメインフレームのマイグレーション

当社は基幹システムや業務システムをスムーズに移行するために、お客さまのデータやアプリケーション資産に幅広く対応しています。また、JCL・COBOL・BMS/MFS・IMS-DBなどのレガシーマイグレーションに関しても、豊富な経験と実績、ナレッジがあります。ここでは、IBMメインフレームの移行対象となる代表的な資産をまとめました。

移行可能なIBMメインフレームの資産

分類 From To
O/S z/OS Windows Server、Red Hat Linux、SUSE Linux、各種UNIX
データベース IMS-DB SQL Server、Oracle、IMS-DB(Micro Focus Enterprise Server)
DB2 DB2、SQL Server、Oracle
VSAM DB2、SQL Server、Oracle、ISAM
ADABAS DB2、SQL Server、Oracle
ファイル SAM SAM
オンライン CICS
IMS-DC

エミュレーション方式

サーバ:

  • Micro Forcus Enterprise Server(CICS機能/IMS-DC機能)

クライアント:

  • TCPLink等の3270エミュレータ

当社方式

サーバ:

  • .各社WebAPサーバ、.NET

クライアント:

  • Webブラウザ、当社製マイグレ専用クライアント
Naturalニュークリアス

当社方式

サーバ:

  • 当社製オンライン制御基盤

クライアント:

  • 当社製マイグレ専用クライアント
AP言語 COBOL Micro Focus Visual COBOL、NetCOBOL
EASY Micro Focus Visual COBOL、NetCOBOL
Natural Micro Focus Visual COBOL
画面 MFS、BMS Micro Focus Enterprise Server(MFS/BMS機能)、当社製画面定義(XML形式)
Natural画面(MAP) 当社製画面定義(XML形式)
バッチ処理 JCL Micro Focus Enterprise Server(JCL機能)、バッチファイル、シェル
SORT MF-SORT、PowerSORT、Syncsort
各種ユーティリティ Micro Focus Enterprise Server(ユーティリティ機能)、当社製各種ユーティリティ代替機能
ジョブネット A-AUTO JP1、A-AUTO
  • 富士通・NECメインフレーム資産のマイグレーションにも対応しています。

IBM製メインフレームからのマイグレーションは、
私たちに、お気軽にご相談ください 

メインフレームからの脱却に向けては、現行システムの移行可否を判定し、マイグレーションの可能性を診断することが大切な一歩です。当社は30年以上にわたり、コストや期間を考慮しながら、お客さまに最適な移行をご提案してきました。経験豊富なマイグレーション専門スタッフが、きめ細かくサポートします。マイグレーションに関する無料オンライン相談会も合わせて実施しています。
ぜひお問い合わせください。

サービス導入から移行完了までの基本ステップ

何から着手すべきか分からない、どのように進めていくのか知りたいという声にお応えするために、マイグレーションの基本ステップをご紹介します。 

画像:マイグレーションの流れ

現行メインフレーム環境の分析や移行リスクの評価をもとに、移行要件を洗い出します。要件を満たす手法や移行方式の選定はマイグレーションにおいて重要なプロセスです。選定後は移行計画の検証を経て、実際に実行へと進み、最終的には移行先環境の安定稼働に必要な最適化を行います。新しい環境を安心してご利用いただけるソリューションです。 各ステップの詳細は、下記のリンクよりご覧ください 。

30年以上の経験と120件超の実績で、あらゆる移行ニーズに対応  

当社は1992年にメインフレーム間のマイグレーションサービスを開始し、2003年以降はメインフレームからオープンシステム・クラウドへの移行に本格的に対応してきました。これまでに大規模メインフレームのマイグレーションを120件以上手がけており、マイグレーションサービスにおいては日本有数の実績を誇る専門集団です。リスクを抑えるアセスメント、お客さまの現状と未来に応じた手法選択、将来像を見据えたインフラ環境のご提案など、IT課題に対する最適な解決策をご提供します。  

マイグレーション後のサポート体制

安心のワンストップサポート体制

当社のマイグレーションサービスでは、「マイグレーション専門組織」が最初から最後まで責任を持って伴走支援します。長年の経験とノウハウを生かし、初期段階からリスクを封じ込めることで、将来まで安心してご利用いただけるIT基盤を構築します。マイグレーションサービス「PREMIDIX」の詳細は、移行のステップでも紹介していますので、ぜひご覧ください。

よくあるご質問

Q1
メインフレーム資産の対応範囲はどのくらいですか?
A1

IBMのメインフレームに対応します。OS・JCL・帳票・バッチ資産を対象に、COBOLやIDL II、Easytrieveなどのコンバージョンとデータ移行を独自ツールで進め、高い品質で均一化します。

Q2
移行時のシステム停止はどの程度ですか?
A2

当社のマイグレーションサービスは「資産凍結期間の最小化」を重視しています。自社製ツールのカスタマイズにより迅速なデータ再変換が可能なため、資産凍結時間は大幅に短くなります。要件次第では無停止も可能です。当社はこれまで120件以上、大規模なマイグレーション案件を完遂してきました。システム停止時間が制限されるクリティカルな要件につきましても、ぜひご相談ください。

Q3
データ整合性や品質はどうやって確保しますか?
A3

現行システムと移行後環境で同一アプリケーションを実行し、結果を比較する「現新照合テスト」を実施します。端末シミュレータや各種コンペアツールといった独自のテストツールを活用し、データやアプリケーションの整合性を確保します。

Q4
プロジェクトはどのように進みますか?
A4

現行システムと移行後環境で同一アプリケーションを実行し、結果を比較する「現新照合テスト」を実施します。端末シミュレータや各種コンペアツールといった独自のテストツールを活用し、データやアプリケーションの整合性を確保します。

Q5
クラウドへの移行は可能ですか?
A5

可能です。お客さまの状況と将来的なIT基盤構築を見据えて、AWSやAzure、当社が提供しているIaas型の国産クラウドサービス「SOLTAGEマネージドクラウドサービス」といった 最適なプラットフォームやインフラ環境をご提案します。リホストマイグレーションを第一歩として、段階的なオープン化にも対応しています。

Q6
移行後のサポートはありますか?
A6

現行メインフレームからオープンシステムへ移行したあとは、IT環境を最適な状態に保ちつつ、安定稼働に欠かせない保守・運用サービスを提供します。また、移行期間中には、お客さまの保守要員やユーザーに向けた教育支援も可能です。

Q7
マイグレーションすることでビジネスロジックにも大きな変更は入りますか?
A7

リホスト方式のマイグレーションではビジネスロジックの変更は入りません。現行のデータやアプリケーション資産を変換し、移行先プラットフォーム上で動作させることがメインとなります。

お気軽にお問い合わせください 

当社は30年以上にわたり、120件を超える大規模メインフレームの移行を手がけてきました。現状分析から移行後の安定稼働まで、一貫して責任を持って遂行します。メインフレームに課題を感じているお客さまは、お気軽にお問い合わせください。 

基幹刷新・マイグレーション 導入のご相談・お問い合わせ

キヤノンITソリューションズ株式会社 (デジタルイノベーション事業部門) ビジネスソリューション統括本部 ビジネスソリューション営業本部