稼働環境メインフレーム用端末エミュレータ・TCPLink Enterprise Server
サーバー要件
マネージメントサーバ/エントランスサーバ/HTMLセッションサーバ環境
CPU | 各OSの推奨する環境 |
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メモリ | 各OSの推奨する環境 |
ハードディスク | 80MB以上の空きが必要 |
前提ソフトウェア※1 |
Windows Server 2012 Windows Server 2016 Windows Server 2019 Windows Server 2022
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操作ログサーバ環境
CPU | 各OSの推奨する環境 |
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メモリ | 各OSの推奨する環境 |
ハードディスク | 80MB以上の空きが必要※2 |
前提ソフトウェア※1 |
Windows Server 2012 Windows Server 2016 Windows Server 2019 Windows Server 2022 |
サーバ環境(全サーバを同一PC上で稼働する場合)
CPU | 各OSの推奨する環境 |
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メモリ | 各OSの推奨する環境 |
ハードディスク | 80MB以上の空きが必要 ※2 |
前提ソフトウェア※1 |
Windows Server 2012 Windows Server 2016 Windows Server 2019 Windows Server 2022
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上記の環境は256セッションの場合です。
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※
OSおよび同時に稼働させるほかのアプリケーション、接続するクライアント数も考慮し、すべてが快適に動作する環境をご用意ください。
リモートデスクトップ セッション ホストサーバー環境(リモートデスクトップサービスを利用する場合)
CPU | 各OSの推奨する環境 |
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メモリ | 各OSの推奨する環境 |
ハードディスク | 40MB以上の空きが必要 |
前提ソフトウェア※1 |
Windows Server 2012 Windows Server 2016 Windows Server 2019 Windows Server 2022 リモート デスクトップ サービス |
上記の環境はリモートデスクトップサービスを利用したクライアント環境の場合です。
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※
OSおよび同時に稼働させるほかのアプリケーション、接続するクライアント数も考慮し、すべてが快適に動作する環境をご用意ください。
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※1
サポートする各OSのエディションは以下の通りです。
- [Windows Server 2012 エディション]
- Windows Server 2012 Standard Edition
- Windows Server 2012 Datacenter Edition
- Windows Server 2012 R2 Standard Edition
- Windows Server 2012 R2 Datacenter Edition
- [Windows Server 2016 エディション]
- Windows Server 2016 Standard Edition
- Windows Server 2016 Datacenter Edition
- [Windows Server 2019 エディション]
- Windows Server 2019 Standard Edition
- Windows Server 2019 Datacenter Edition
- [Windows Server 2022 エディション]
- Windows Server 2022 Standard Edition
- Windows Server 2022 Datacenter
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※2
操作ログを出力するハードディスクには大量のファイルを出力します。ハードディスクには十分な空き容量と高速な書き込みを必要としますので注意してください。
クライアント要件
Windowsアプリケーションとして利用する場合
CPU | 各OSの推奨する環境 |
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メモリ | 各OSの推奨する環境 |
ハードディスク | 40MB以上の空きが必要 |
前提ソフトウェア※1 |
Windows 10 Windows 11 Microsoft Edge※2 |
ActiveXコントロールで利用する場合
CPU | 各OSの推奨する環境 |
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メモリ | 各OSの推奨する環境 |
ハードディスク | 40MB以上の空きが必要 |
前提ソフトウェア※1 |
Windows 10 Windows 11 Microsoft Edge※2 |
HTMLで利用する場合
CPU | 依存しない |
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メモリ | 依存しない |
ハードディスク | 依存しない |
前提ソフトウェア※1 | HTML3.2対応 Webブラウザ |
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※
OSおよび同時に稼働させるほかのアプリケーションも考慮し、すべてが快適に動作する環境をご用意ください。
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※1
HTMLによる利用を除き、サポートする各OSのエディションは以下になります。
- [Windows 10 エディション]
- Windows 10 Pro Edition
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Windows 10 Enterprise Edition
- [Windows 11 エディション]
- Windows 11 Pro Edition
- Windows 11 Enterprise Edition
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※2
TCPLink Enterprise Serverは、Microsoft EdgeのInternet Explorerモードでご利用ください。
Microsoft EdgeでInternet Explorerモードを使用しない場合、ActiveXコントロールはご利用できませんが、クライアントコンポーネントのインストールとクライアントマネージャーの起動は行えます。
OS対応表
サーバー要件、クライアント要件の前提ソフトウェアに記載されているOSは、販売中の最新バージョンに対応するOSです。他のバージョンや詳細は「OS対応表」を必ずご確認ください。
仮想環境の対応について
原則、製品が対応しているOSの動作が保証されている環境であれば、保守サポート対象となります。
仮想環境使用上の注意点については、OS対応表をご確認ください。
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※
特定の環境での検証については、有償となる場合がございます。
クラウド環境の対応について
原則、製品が対応しているOSの動作が保証されている環境であれば、保守サポート対象となります。
クラウド環境使用上の注意点については、OS対応表をご確認ください。
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※
特定の環境での検証については、有償となる場合がございます。
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This product includes software developed by the OpenSSL project for use in the OpenSSL Toolkit. (http://www.openssl.org/)
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※
This product includes cryptographic software written by Eric Young. (eay@cryptsoft.com)
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Microsoft, Windows, Windows Serve, Microsoft EdgeおよびInternet Explorerは、米国Microsoft Corporationの、米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
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その他記載されている会社名、商品名は各社の登録商標または商標です。
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