ホーム > 事例紹介 > 三菱樹脂株式会社様
ホーム > 事例紹介 > 製品別から探す > Asprova事例一覧 > 三菱樹脂株式会社様

三菱樹脂株式会社様

工程スケジューラ刷新を機に、導入実績のある操作性の良いパッケージを選定し、高速化とデータの一元化を実現できた事例です。

  • リードタイム短縮
  • 事務生産性向上

三菱樹脂株式会社様では、昭和23年、日本で初めて塩化ビニル樹脂の加工に取り組んで依頼、包装材料からエレクトロニクス材料、建設関連資材まで広範囲に及ぶ市場にプラスチック系機能商品を提供してきた。従来、生産拠点ごと‎にエリアを抱え、汎用品を一様に生産していたものが、拠点ごとに生産比率が代わり、場合によっては一部の製品に製品特化するなど、過去拠点で特色が現れるようになった。製造ライン等に関わる制約条件は増えるとともに、市場や顧客からの多品種・少量・短納期の要求にも応えていかなければならず、生産管理にかかる負荷は増え続けている。近年、他社との業務提携により製品を融通しあうことで物流コストを下げ、製造効率を上げる試みが始まった。これらにより生産の現場にも変化があらわれている。こうした背景をふまえ、今回、管材製品をターゲットにした生産スケジューラーの導入を検討。受注変動にもすばやく対応できる高速処理が可能なパッケージソフトにより、生産管理の負荷権限を図ろうと考えた。

導入ソリューション
導入製品

お客様データ

三菱樹脂株式会社様
従業員数 連結 9,539名 単独 2,674名(2015年3月31日現在)

お客さまのご要望

  • 工程スケジューラーの処理速度を上げ、計画立案作業の負荷を軽減したい。
  • 各工場の工程スケジューラーを標準化し、保守管理を容易にしたい。
  • 計画変更作業を効率化したい。

導入いただいたソリューション・製品

ホーム > 事例紹介 > 三菱樹脂株式会社様
ホーム > 事例紹介 > 製品別から探す > Asprova事例一覧 > 三菱樹脂株式会社様