黒藤川発電所を舞台にした最先端環境教育3Dソリューションで設備の内部を可視化XRソリューション事例
未来型の水力発電所見学会を実現
四国電力株式会社様のケース
四国電力は、35年ぶりに新設した水力発電所を地域の環境教育の場として活用するため、MR(複合現実)技術を用いた小学生向けの水力発電所見学会を企画しました。採用したのはキヤノンITソリューションズの「MREAL」。外からは見えない水力発電設備の内部構造を仮想的な3Dコンテンツで可視化し、仮想ボタンを押して水車を動かせるなどのゲーム要素も取り入れ、小学生が楽しみながら水力発電の仕組みを理解できる体験を提供しています。
四国電力株式会社さまは、主に四国地域においてエネルギーを中心に人々の生活にかかわる様々なインフラサービスを提供されています。
近年は、既存の電気事業の強化に加え、新たな価値創造を目指し、総合エネルギーや情報通信、ビジネス・生活サポートなどの事業や国際事業にも注力している企業です。
- 顧客満足度向上
- 製品・サービス品質の向上
- ブランドイメージ向上
お客さまが実現できたこと
- MRを使って外からは見えない水力発電設備の内部を可視化し、3Dでリアルに再現
- ゲーム要素を盛り込み、分かりやすさに加えて楽しさも実現
- 社員向け技術研修や工事計画など、多様な業務の高度化にも応用可能
お客さまのご要望
- 環境教育のために小学生が楽しく学べる水力発電所の見学会を企画したい
キヤノンITソリューションズ 担当者より
エンジニアリングソリューション営業本部
第二営業部
田和 健治
コンテンツ制作でまず重視したのは、実際の設備の魅力をどれだけ正確に、違和感なく伝えられるかという点でした。水力発電設備は外から内部が見えないため、MRで映し出す動きや位置関係が少しでもずれると説得力が損なわれてしまいます。水車の特徴やそれらの3D映像をどれだけ自然に再現できるかにもこだわり、四国電力さまと水車の仕様など細かく確認を重ねながら仕上げていきました。完成後、見学会で子どもたちが楽しそうにMRコンテンツを体験していると伺い、MREALの最新技術が学びに貢献できていることを実感しています。今後も、他型式の水車の再現や設備更新の支援など、幅広い場面でビジネスの課題解決を支援していきます。
お客さま プロフィール
- 会社名
- 四国電力株式会社
- 所在地
- 香川県高松市丸の内2-5
- 事業内容
- 主に四国地域においてエネルギーを中心に人々の生活にかかわる様々なインフラサービスを提供。近年は、既存の電気事業の強化に加え、新たな価値創造を目指し、総合エネルギーや情報通信、ビジネス・生活サポートなどの事業や国際事業にも注力している。
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本記事は、取材時点のものです。
お客さまにご採用頂いたソリューション・製品
- XRソリューション(VR・AR・MR)
- 近年進歩の著しいXR(VR・AR・MR)技術。
「今までできなかったことができる」有望な技術として期待を集めています。
XRを単なる映像装置ではなく、業務に定着させて効果をあげ、業務革新を実現するためのソリューションとして提供します。
- MRソリューション
- 現実空間に、開発中の新型車や建設予定の建物が、実際に目の前にあるかのように現れます。
キヤノンが開発したMRシステム「MREAL」は、現実映像とCGを違和感なく融合し、自由な視点から体験できる映像技術です。
光学技術と映像技術を結集した「MREAL」により、幅広い分野にソリューションを提供しています。
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キヤノンITソリューションズ株式会社(製造・流通ソリューション事業部門)製造ソリューション事業部 製造ソリューション事業企画本部