よくあるご質問クラウド型テレワーク支援サービス・テレワークサポーター
テレワーク全般
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Qテレワークとはなんですか。
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A
テレワークとは、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。在宅勤務やサテライトオフィス勤務もテレワークの形態のひとつです。
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Qテレワークを導入するメリット(企業側)はなんですか。
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A
雇用確保、雇用維持、BCP対策、オフィスコスト削減などの効果が期待できます。
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Qテレワークを導入するデメリット(企業側)はなんですか。
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A
勤怠管理・人事評価が難しい、情報漏えいのリスク(セキュリティ)が高まる、コミュニケーションが不足するなどが挙げられます。
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Qテレワークを導入するメリット(従業員側)はなんですか。
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A
通勤時間削減、ワーク・ライフ・バランス向上、生産性向上などの効果が見込めます。
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Qテレワークを導入するデメリット(従業員側)はなんですか。
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A
長時間労働の可能性、出来る仕事が限定される、運動不足になりがちなどが挙げられます。
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Qテレワーク導入時の主な課題は何がありますか。
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A
労働時間管理、セキュリティ対策、コミュニケーションの方法、評価方法に関する課題があげられます。
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Qテレワークにおける労働時間管理の課題とはなんですか。
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A
労働時間を客観的に把握する必要があります。
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Qテレワークにおけるセキュリティ対策の課題とはなんですか。
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A
セキュリティ対策のためのルール検討、社員向け教育やツールの導入を検討する必要があります。
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Qテレワークに関する助成金はありますか。
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A
一般社団法人日本テレワーク協会に各種情報が掲載されております。
導入について
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Qテレワークサポーターはどのような製品ですか。
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A
顔認証技術で勤務者の勤務時間を記録したり、なりすましやのぞきこみのセキュリティインシデントを抑止するクラウドサービスです。詳しくは製品の概要、仕組み、操作方法がご理解いただける動画をご用意しております。まずはこちらをご視聴ください。
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Qライセンスの考え方について教えてください。
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A
ご利用される人数に応じてライセンスを発行します。
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Q1台のPCを複数名で使用したいが、その際のライセンスの考え方を教えてください。
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A
テレワークサポーターをご利用になる人数分でお申込みください。
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Q対応OSはなんですか。
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A
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Microsoft Windowsは、米国Microsoft Corporationの、米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
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Mac OSは、米国およびその他の国および地域で登録されたApple Inc.の商標です。
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その他、記載されている会社名、商品名は、一般に各社の登録商標または商標です。
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※
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Q申込みから導入までどれぐらいの期間を要しますか。
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A
お申し込みをいただいてから原則5営業日以内にご利用環境を提供いたします。
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Qお試し利用はできますか。
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A
テレワークサポーターの全ての機能を10ライセンスまで1ヶ月間無償でお試しいただけます。そのまま、本番環境への切り替えも可能です。こちらからトライアル申込書をダウンロードし、お申込みください。
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Qトライアルの環境を契約後も利用できますか。
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A
トライアル時の設定内容のまま継続利用が可能です
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Q申込み時の初期設定にはどのような項目がありますか。
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A
お申込み時に選択いただく設定は以下のとおりです。
-カメラ画像・スクリーンショットの撮影有無
-タスク管理の利用有無
設定済みの環境を提供いたします。異なる設定でのご利用を希望される場合は別システムとしてお申込みください。
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Qシンクライアント環境でも使用できますか。
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A
ご環境によってはご利用になれないケースがありますので、無償トライアルで検証をお願いいたします。
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Q勤怠システムなどの外部システムと連携できますか。
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A
勤務実績をCSVファイルへ出力することが出来ます。このファイルを外部システム側で利用して頂くことは可能です。Web APIを利用したデータ連携も可能です。
機能について
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Q化粧や眼鏡の有無、髪型の変化で認識されないことがありますか。
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A
目と鼻と口の位置で本人認証しておりますので、基本的には認識率に影響はありません。眼鏡の場合、光の反射によって、認識されない場合がございます。複数枚の顔画像を登録する際に眼鏡の写真も含めていただくことで精度が向上します。
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Qビデオ会議アプリケーションと同時に使用できますか。
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A
同時に使用する場合は、ウェブカメラを複数ご用意ください。カメラが1台の場合は、テレワークサポーターのカメラ機能を停止したうえでビデオ会議アプリケーションをご利用ください。
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Q管理者は勤務者の動画が見られるのでしょうか。
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A
動画を見ることはできません。取得した静止画像が管理サーバー上へ連携され、勤務者本人と管理者が参照できます。
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Q管理者から常時監視することができるのでしょうか。
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A
管理者がカメラを通じて一方的に勤務者の状況を映像や画像で確認することはできません。送信されるのは静止画像で、サーバーへ画像が送られるのは設定したタイミングか、不正を検知した場合のみです。また、勤務者、管理者とも同じ撮影画像を確認できます。
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Qどのような画像が取得されるのでしょうか。
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A
カメラの前の画像、勤務者のパソコンのスクリーンショットが記録されます。記録の有無は初期設定時にご選択いただけます。
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Q取得した画像はどのくらいの期間保存されるのでしょうか。
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A
クラウドサーバー上に3か月間保存されます。
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Qコミュニケーションに関する機能はついていますか。
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A
チャットやWeb会議機能は付随しておりません。
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