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「国際画像機器展2023」に出展

国際画像機器展2023ブース
ブース画像

会場:パシフィコ横浜
開催日:2023年12月6日~8日
主催:アドコム・メディア株式会社

キヤノンITSブースでは、Matrox Imagingの経営権を取得した、Zebra Technologies社の製品をメインに、先端技術のコンポーネンツを展示いたしました。
中でも今回初出展となる、Zebra Technologies社製フローチャート形式のマシンビジョンアプリケーション「Aurora Design Assistant」の画像処理デモは、ご来場の皆さまに大変ご好評いただきました。

また、AGV/AMR向けのVisual SLAMソリューション「自己位置推定システム with Vision-based Navigation Software」の実機展示や動作映像、キヤノンITS社製 AIプラットフォーム「LaiGHT」とドイツ Baumer社製AIスマートカメラを組み合わせた「人の姿勢推定」、ハイパースペクトルデータ処理ソフトウェア「fluxTrainer Pro」を使った膜厚測定の操作方法や活用例なども、動画でご紹介いたしました。

セミナー会場内では、以下、2つの講演を行いました。
(1)Machine vision without limits(限界の無いマシンビジョン)
(2)マシンビジョンロードマップ2024

近年、製造現場では生産設備の性能向上や検査品質の重要性の高まりから、ありとあらゆる生産設備に産業用カメラやセンサが搭載され、生産状況の見える化、自動化による業務効率化、そしてデータ分析による歩留まりの改善に活用され始めています。キヤノンITSは、30年以上にわたりマシンビジョン製品を中心に画像処理ソリューションを様々な製造現場に提供し、お客さまの抱える課題を解決してきました。今後もハイパースペクトルイメージングなどの新技術、AIやディープラーニング活用により、製造工程における業務の効率化・省人化を提案し、お客さまの製品品質の向上に貢献していきます。

ブースとセミナーの様子


ブースの様子

国際画像セミナーの様子①

国際画像セミナーの様子②

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