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みずほ情報総研株式会社様

収益を左右するトレーダー向けシステム
アジャイル的アプローチを採用し従来の2倍の生産性で厳しく緻密な要求に対応

  • システム開発工数の削減
  • 顧客満足度向上
  • 製品・サービス品質の向上
みずほ情報総研株式会社様

異業種からの参入による競争の激化などを受け、金融機関は大きな変革を求められている。それに対応するため、みずほ銀行は、ビジネスの構造改革を推進。その一環として、ITの構造改革にも取り組んでいる。新たな開発手法やツールなどを適用したシステム開発を進め、IT投資効果の最大化を図っていくこと。外国為替予約システムの更新に伴う開発プロジェクトでは、ユーザーであるトレーダーの要求に迅速かつきめ細かく対応するため、ノンプログラミングツール「WebPerformer」を採用し、従来のウォーターフォール型の開発プロセスに「アジャイル的」なアプローチを組み合わせた独自の手法で開発を進めた。これにより、画面定義やテストプロセスを効率化。スクラッチ開発に比べておよそ2倍の開発生産性を得て、当初、概算で16カ月と見込んでいた工期を13カ月にまで短縮することができた。

導入ソリューション
導入製品

お客様データ

社名:みずほ情報総研株式会社
従業員数:4,541人(2019年3月31日現在)

お客さまのご要望

  • より高い投資効果を得るには、従来のシステム開発手法では限界がある
  • 厳しい要求を持つトレーダーの求める見やすさ、使い勝手に優れたシステムを短工期で実現したい
  • 開発したシステムの横展開を低コストで行いたい

お客さまが実現できたこと

  • 重要システムの開発においてIT 構造改革で目指す「より高い投資効果」を実践
  • アジャイル的アプローチで為替ディーラーの厳しく、緻密な要求に迅速に対応
  • 当初見込んだ期間よりも短期間で開発プロジェクトを完遂

導入いただいたソリューション・製品

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