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東京東信用金庫様

情報系システム構築を標準化。協力会社と一丸で開発スタイルを改善し、地域密着型サービスを強靭に加速。

  • 経営の「見える」化・スピード化
  • 顧客満足度向上
  • コスト削減
  • 営業・販売力強化
  • 設備・資産の有効活用
  • システム開発工数の削減
東京東信用金庫様

78の店舗・出張所で地域密着のサービスを展開する東京東信用金庫。システム部では職員の監修のもと、複数の協力会社スタッフも常駐して、勘定系システムや情報系システムの構築・運用、外部提出資料のデータチェックなど多岐にわたる業務にあたっている。混成部隊であることに加え、複数のプログラミング言語の混在やソースコードが持つ属人性の問題もあり、開発業務の伝達や、要員交代時の引継ぎを難しくしていた。
この課題を解決することで、情報系システムの開発期間を短縮し、保守の容易性も改善したいと考えた東京東信用金庫が選んだのが、ノンプログラミングでJavaを100%自動生成するWebPerformerだった。属人性のないソースコードで開発スタイルが標準化され、開発もスピードアップ。頻出するシステム仕様変更要望にも迅速に対応できるようになった。

導入ソリューション
導入製品

お客様データ

社名:東京東信用金庫
従業員数:1,443 人

お客さまのご要望

  • 開発・運用担当者の流動性と開発成果物の属人性に起因する引継ぎ問題を解決したい。
  • 混在する開発手法を可能な限り標準化し、開発効率を改善したい。
  • 信金として欠かせない地域密着サービスを支援する情報システム構築ニーズに短期間で応えたい。

お客さまが実現できたこと

  • 開発成果物から属人性が減り、担当者交代の際の引継ぎがスムーズになった。
  • システム開発が標準化され、開発工数削減とスピードアップでユーザーの満足度を向上。
  • 本部業務担当や店舗担当者のニーズに応え、3年間で29本の情報系システムが稼働できた。

導入いただいたソリューション・製品

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