エレコム株式会社様
事業戦略の要となる調達業務をユーザビ リティも重視してシステム化。業務の工数削減と精度向上を実現した。
- 在庫削減
- コスト削減
オフィスサプライから情報機器まで幅広い製品で知られる ELECOM。多くの製品カテゴリーでシェア No.1を誇るその強さを支えるのが、優れたサプライチェーンマネジメントだ。経験豊富な担当者が輸入管理、在庫管理、発注など多岐にわたる調達業務にあたっている。しかし会社の成長とともに扱い製品は約 2 万点にもなり、業務のシステム化が急務となった。多くのソリューションがコストやユーザービリティの面で要求を満たせない中、解決策に選ばれたのはFOREMAST。その標準機能を駆使することで、調達業務に求められたご要望のほとんどに応え、ユーザーオリエンテッドなシステムを、低コストかつ短期間に構築。業務工数削減と、予想精度の向上を実現した。
| 導入ソリューション | |
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| 導入製品 |
お客さまが実現できたこと
- 実績入力が自動化されるなど、調達業務の工数を削減できた。
- システムによる提案値や、過去実績の詳細な可視化により調達業務精度が高まった。
- 仕入れ計画作成のプラットフォームが誕生したことで、自動発注への道筋が見えてきた。
お客さまのご要望
- Excel を使った調達業務をシステム化し、工数を削減したい。
- 実績データの詳細な可視化や予測モデルにより、調達業務精度を高めたい。
- 自動発注実現に向けての足がかりとなるプラットフォームが欲しい。
導入いただいたソリューション・製品
- SCM SCM(Supply Chain Management)は、自社やその企業グループ、または、取引先企業の間での受発注や在庫、販売、物流などの各システムの情報を共有することにより、原材料や部品、半製品・製品の需要変動への最適化を図り、各企業や組織の壁を越え無駄を排除すると共に、売上の最大化、在庫の最適化、リードタイムの削減を全体最適で実現することにより、利益を生みだすソリューションです。
- 基幹システム
変化するビジネス環境への対応や、経営課題をサポートするため、企業を支える基幹業務システムには多様性が求められています。ただし、企業の事業形態や管理手法はさまざまであり、統合スイート製品でも、適合性やTCOの面で見ると必ずしもベストプラクティスにはならない場合があります。
AvantStageであれば、各業務分野で高い評価を受けている業務システムパッケージを組み合わせて、お客さまに適した基幹システムをベスト・オブ・ブリード型で導入することが可能となります。
ERPと基幹システムの違いとは
企業における重要な経営資源(エンタープライズリソース)を計画的に管理・運用(プランニング)するための概念をERP(エンタープライズリソースプランニング)と一般的に呼びます。そのため企業活動が高度になればなるほど、このERPを適切に把握しコントロールしなければ企業経営に支障をきたすことになります。そのためERPの仕組みとして多くの企業で情報システムを導入しますが、その場合の情報システムは特定の業務に特化したものというよりは、ERPをカバーする複数の重要な業務(基幹業務)に関わるシステムであることが多く、そのため一般的にその情報システムの集合体を総称して、基幹システムと呼びます。またはERPシステム、ERPソリューション等と呼ばれることもあります。
経営者がERPに課題があるという場合に、単に基幹システム(仕組み)のことを指しているのか、企業経営における経営資源の根本的なあり方を指しているのか注意が必要となります。
ERPとしてのAvantStageの優位性とは
ERPに課題がある場合に、それが情報システムに関してであれ、その他の要因に関してであれ、局所的な対応、包括的な対応それぞれに応じて柔軟に対応できることが望ましいのは言うまでもありません。そこで考え出されたのが、大は小を兼ねるという不要な業務もカバーされたオールインワン(全部入り)型ではなく、業務カットで最適なパッケージを必要な部分だけ組合わせて基幹システムをご提供する(ベスト・オブ・ブリード型)基幹業務トータルソリューション 「AvantStage」です。
AvantStageがカバーする基幹システムとは
AvantStageがカバーする基幹業務には、主に購買、生産、販売物流、会計業務領域があります。AvantStageはそれらの業務を最適なERPとして導入できるように国産で導入実績が豊富で信頼のあるパッケージを組み合わせたもので基幹システムを構成しています。海外製のパッケージも多くありますが、日本企業の文化に合わないという声を聞くこともあり、AvantStageでは国産にあえてこだわっております。構成するパッケージとしては、販売に関わる需要予測・需給計画のFOREMAST、生産管理のmcframe、生産スケジューラのAsprova、会計のSuperStreamで構成しています。(下図参照)
- FOREMAST 大量の在庫を抱えているのに欠品や納期遅れが発生していませんか?「キャッシュフロー経営」が叫ばれる中、多くの企業で在庫削減が重要な経営課題となってきています。しかし一方で、お客さまからの即納・短納期要求は益々強くなってきており、欠品の発生が企業経営に大きな影響を与えるケースも増えてきました。FOREMASTは、科学的な需要予測に基づく在庫補充計画と、需給計画・実績情報の共有支援、問題の見える化により、欠品なき在庫削減の実現を支援します。
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