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OpenXR対応アプリケーションMRソリューション

Unity/Unreal Engine(OpenXR経由)

Unity/Unreal Engineロゴ

「MREAL」シリーズの基盤ソフトウエア「MREAL Platform 2024」は、「OpenXR」に準拠することで、OpenXRに対応したさまざまなアプリケーションとの接続を容易にしました。

さらに、アプリケーションベンダーによる「MREAL」用のアプリケーション開発も支援いたします。

例えば、お客さまの課題に沿った最適なアプリケーションをUnityやUnreal Engineで作成できます。

OpenXR対応アプリケーションの接続確認状況

OpenXRロゴ

Unity/Unreal Engine以外にも、お客さまが普段お使いのOpenXR対応アプリケーションをMREALで体験できます。

対応アプリケーションは今後、順次追加いたします。

アプリケーション概要 接続確認したバージョン 表示方式
Unreal Engine コンテンツ開発汎用プラットフォーム 5.0.3/5.2/5.3 MR表示
Unity コンテンツ開発汎用プラットフォーム 2019/2022 MR表示
VRED Professional/Design 3D ビジュアライゼーション ソフトウェア 2025 MR表示
KeyVR KeyShot-3D VRビューア 2023.2(12.1.0.108) MR表示
Deltagen 3D ビジュアライゼーション ソフトウェア 2023.1.0.0 MR表示
Revit (Enscape) BIMモデルレンダリングソフトウェア Enscape: 3.5.2 /
Revit: 2024_1.0.0.0
VR表示
X-Plane12 フライトシミュレータ VR表示
Blender オープンソース3DCG ソフトウェア 4 VR表示
Omniverse 3DCGコラボレーション プラットフォーム 2023.2.2 MR表示

ご不明点があれば下記よりお問い合わせください。

OpenXR規格への対応について

OpenXRはKhronosグループが策定した、XRデバイス・アプリ間の仕様を標準化するロイヤリティーフリーの規格です。

規格に準拠することで、さまざまなアプリケーションが多くのXRデバイスで使用できるだけでなく、共通のインターフェースでアプリケーションを開発できるため、開発の負担を軽減することができます。“MREAL Platform 2024”がOpenXRに準拠したことで、同規格に準拠した3D CADなどのアプリケーションとMREALとのダイレクトな接続を実現します。

MREAL用アプリケーションの開発を支援するとともに、アプリケーションベンダーとの連携を強化し、MREALのさらなる活用領域の拡大を目指します。