2キャンパス・約18,000人規模の全学レベルでポータルとLMSを刷新導入事例
10年先のDX環境を育みながら運用中
学校法人 専修大学様のケース

全学の教員・学生の研究・教育や職員の業務でICTを積極活用するため、教職員の協働のもと1962年より各種先端システムを導入してきた専修大学。そんな学内のDX推進の中心となるのが情報科学センターだ。2000年代半ばからは学生と教職員への支援やサービスの質向上を追及する"eキャンパス"を発展させてきている。その一環として、2021年度より“in Campus LMS”と“in Campus ポータル”を導入。学生と教職員合わせ約18,000人の大規模導入事例として注目を集めている。
- 顧客満足度向上
- 製品・サービス品質の向上
- 事務生産性向上
学校法人 専修大学様プロフィール
- 所在地
- 東京都千代田区神田神保町3-8
- Webサイト
- 事業内容
- 激動の明治維新後に米国留学を果たした、相馬永胤、田尻稲次郎、目賀田種太郎、駒井重格。彼らが帰国後の1880年(明治13年)に、経済科と法律科を擁する高等教育機関として設立した「専修学校」をルーツに持つ学び舎。4人の創始者らが留学によって得た最新の知見を社会に還元し、日本の発展に寄与しようとした「報恩奉仕」の姿勢を建学の精神に据え、「質実剛健・誠実力行」の学風が養われているのが特徴。21世紀の教育目標を「社会知性の開発」と定め、現代社会に生起する多様な課題を地球的視野に立って自ら発見し、進んで解決する能力を身につけた人材育成を目指し、東京・神田と神奈川・生田の2キャンパスで17,401名の学生と切磋琢磨している。その支援策として「社会知性の開発」の可視化・具体化を図りなから、学部・学科の新設や再編、情報環境のDX整備などを積極的に推進している。
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本記事の内容は、取材時点のものです。
ご採用いただいた製品・ソリューション
- 文教向けソリューション
- 大きく社会が変化する中、大学をはじめとする教育機関においても、学習環境や学習スタイルに大きな変化が求められています。少子化が進む中、子供たちがよりよい社会を育めるように資質や能力を養うことができるように、私たちは、ICTサービスを通じて質の高い教育環境の実現に貢献していきます。私たちは、数多くの教育機関に対し研究・教育・学生サービスのためのソリューションを提供し、お客さまと共に真の価値向上を共創しています。
- 長年文教市場に特化した営業とSEが、貴学に最適なクラウド移行を支援します。またコロナ禍で急務となっている遠隔授業環境を、当社独自開発による教育支援情報プラットフォーム「in Campus シリーズ」で実現いたします。
- 教育支援情報プラットフォーム
- 「in Campus(インキャンパス) 」は、キヤノンITソリューションズが、これまで文教市場で培ったIT基盤システムの開発・構築・運用の技術ノウハウや豊富な実績をもとに、独自開発した教育支援情報プラットフォームです。
- 学内情報発信の窓口となる「ポータル」と、授業シーンで利用される「LMS(学習管理システム)」を中心に、大学教育で必要とされる主要な機能を装備しています。
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