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EDI-Master Cloud
[2025年10月]アップデート情報

外部連携サービスSFTPサーバ機能が追加されました。

概要

EDI-Master Cloud(以下、EMC)利用ユーザ環境、および取引先環境の双方から共通的にアクセス可能なストレージをご用意しました。
シンプルで直接的にファイルをやり取りすることができます。

メリット

「SFTPならでは」の汎用性を活かして、新規導入コストを低く抑えることができ、既存環境とも連携しやすいです。
「EMCならでは」の便利な機能もご用意しております。

SFTPならでは -Out of the Box- Easy to Implement EDI:通信プロトコルの利用は不要。筒便で、新規導入しやすい。/Compatibility:ファイル共有手法として高い汎用性。既存環境と連携しやすい。/Secure File Transfer:通信データを暗号化し、安全なファイル転送を実現。 EMCならでは -EDI Professional- Easy to Manage:取引先ごとの認証情報·操作履歴をUI上で管理できる。/Storage Transfer:ジョブフロー機能を交えて、SFTPサーバ、EMCストレージ(*1)間のファイル移動を自動化できる。/Convert the Data:変換機能を組み込んで、データ内容を所定の形に変換することができる。(*2) *1:基幹連携サービス(EMC利用ユーザ向け提供ストレージ環境)に移動。EMC環境上のストレージに該当するため、UI上はEMCストレージと表記。 *2:変換機能はEMCストレージに配置されたファイルに対してのみ利用可能。SFTPサーバと組み合わせる場合、SFTPサーバ・EMCストレージ間のファイル移動が必要。

ユースケース

外部連携サービスSFTPサーバ機能は、ファイル送信と受信ファイル取得といった双方向のデータ連携に組み込むことができます。
データ送受信の新たな選択肢としてご利用いただけます。

その他

その他リリース情報につきましては、ご契約者様専用サイト「EDI-Master Cloudポータル」よりご確認いただけます。

ご契約者様専用サイトは、こちら