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データ活用ワークショップ

データはある。ツールもある。それでも、データ活用が進まないのはなぜかを解決する データ活用ワークショップ 今日から使えるDX時代のカイゼン術

データとツールは揃ってきたもののそれでも、データ活用が進まないのはなぜか。

多くの企業では、長年の業務を通じてデータを蓄積し、BIやAIなどの分析ツールを導入しています。しかし、現場の意思決定や業務改善にデータが十分に活かされていないという課題に直面しているケースが少なくありません。その原因は、データやツールが足りないことではありません。「お客さまにとって何を課題とし、データで何を判断すべきか」が整理されていないことにあります。

キヤノンITソリューションズのデータ活用ワークショップは、お客さま自身の実業務を題材に、データ活用が進まない本質的な課題を明らかにし、データで考え、意思決定につなげる力を身につけるための“ファーストステップ”となる実践型ワークショップです。単なる研修ではなく、各部門が自分たちなりのデータ活用を考え始める“きっかけ”を作る場としてご利用いただけます。

お客さま自身の業務経験から、データ活用の実現性を見つけ出します

日々の業務のなかで扱っているデータを、どのように業務改善や意思決定に結びつけるのか。本ワークショップでは、お客さま自身の業務を起点にテーマを設定し、業務課題の捉え方を整理したうえで、「何を明らかにするために、どのようなデータが必要か」を考えるプロセスまでを体験します。

自社の実データ・実業務を題材とすることで、机上の理論ではなく、実行可能なデータ活用のアイデアを導き出します。

このような課題をお持ちのお客さまは、私たちに、ご相談ください

このような課題を解決

データを活用してDXを進めたい!だけど… 人事部門「DX、IT人材が確保できない。」 DX部門「事業部門で活かせるデータ活用テーマが定まらず、DXが進まない。」 事業部門「データを自分の業務に活用するイメージがわかない。」 情シス部門「AI、BIを導入したが、現場で使われず利用が広がらない。」
  • データは蓄積されているが、どの業務に使えばよいかわからない
  • BIや生成AIを導入したが、現場で活用されていない
  • データ活用を進めたいが、部門内でテーマが出てこない
  • DX研修や勉強会を実施しても、業務に結びつかない
  • 「DX」「データ活用」が自分たちの仕事と結びついていない

これらはすべて、課題設定や判断軸が整理されていないことに起因しています。
日々の業務データをどのように活用すればよいのか、そのイメージを具体化するために、受講者自身の業務の中からテーマを取り上げ、業務課題の解決にデータをどのように活用できるかを体験していただきます。自分たちが日常的に扱っているデータだからこそ得られる視点を活かし、具体的なアイデアを創出することができます。

ワークショップ研修概要

データを“使える形”にするためのワークショップです

本ワークショップでは、受講者自身が業務で感じている課題を持ち寄り、業務課題をデータでどのように捉え、整理し、判断につなげるのかを段階的に体験します。ワークショップ後には、データ分析の有識者によるフィードバックやフォローアップを行い、現場での実践につなげます。

カリキュラム概要

本ワークショップ受講者は、以下のステップで「業務課題をデータでどう捉え、どう意思決定やアクションにつなげるか」を体感的にご理解頂きます。さらにデータ活用を進めたい場合は、PoCやデータ活用基盤構築(別途お見積り)へと段階的につなげることも可能です。

  • 課題設定・テーマ具体化
  • データ活用アイデア創出
  • 効果・実現性の整理
  • フォローアップ・次アクション整理
準備:テーマ&アイデア出し:解決したい業務課題のアイデアを広げる(分析テーマ決定・データ分析アイディア出し)
ワークショップ①:テーマ設定・深堀り:正しい課題設定スキル・分析プロセスを学ぶ(分析アイデアの深堀・データマップの作成)
ワークショップ②:テーマ具体化・選定:アイデアを具現化し再評価する(深堀したテーマを再評価・分析設計シート完成)
振り返り:フォローアップ:フィードバックをもとに今後の計画を策定(フォローアップMTG・今後のアクションアイディア)
事前協議によるカリキュラムのカスタマイズ
本ワークショップでは、お客さま事務局と事前の打ち合わせを行い、お客さまの業界やデータ活用状況を踏まえて、カリキュラムやテキストの検討・カスタマイズを行います。(5~7週間)。
ワークショップの実施:2日間
1日目のワークショップを実施後、インターバル(最大4週間程度)を取り、1日目で学習した内容、自身のテーマ・問題・課題等の振返り/整理を行っていただき、2日目に臨んで頂きます。
ワークショップ後のフォローアップ
ワークショップ実施後、フォローアップとして、お客さま事務局と実施アンケート結果共有、データ分析の有識者による受講者の分析テーマに関するフィードバック等を行います。また、さらにデータ活用を進めたい方にはPoC(別途お見積もり)にてお客さまにあったデータ活用を伴走支援いたします。現在導入されているツールを用いたデータ活用、または新たなツール導入の検討もご支援可能です。

ワークショップでできるようになること

ワークショップ受講者は、自身の身近な業務課題に目を向けることで、分析に不慣れな方でも、「自分の業務でどのようにデータを活用できるのか」を具体的に描けるようになります。

データ分析初心者でも、「業務課題→分析テーマ→活用イメージ」まで描けることを目指します

受講者は、自身の業務課題を起点に、データ活用の考え方を整理し、分析に不慣れな方でも自分の業務におけるデータ活用のイメージを描けるようになります。単なるツール操作や分析スキルの習得ではなく、業務課題を起点にデータを扱う“考え方の型”を身につけます。

ワークショップにおける、「業務課題からのテーマ選定例」
業務課題からデータの活用手段を検討し、必要なデータを可視化して解決すべき分析するテーマを選定します。
テーマ選定例 自社の商品やサービスを通じて「顧客の体験や提供価値を向上」させたい→そのためには・・・→「どのような人に」×「どのタイミングで」価値を届けるのがよいか、情報を用いて見極めたい→必要な顧客情報を収集(属性:年齢・性別/購買データ:購入履歴・種別/行動データ:サイト訪問・反応/興味・関心:コラム・アンケート)→データを最適化・可視化→可視化したデータを分析→「適切な人」×「適切なタイミング」で価値を届ける!
  • 実際の担当業務からテーマを決め、データの可視化・分析プロセスを体験する実践型ワークショップ
  • 分析手法やツール操作ではなく、業務課題の構造化・問いの立て方・仮説思考が身につく
  • ワークショップ後も自部門でデータを扱い、検討・推進できるデータ活用力が身につく

一般的な集合研修との違い

本ワークショップは、単なるツール活用研修や座学中心の研修とは異なります。

  • 業務課題の構造化・問いの立て方・仮説思考を重視
  • ワークショップ後も、自部門で検討・推進できるデータ活用力が身につく
  • データ活用を「学んで終わり」にしない設計

キヤノンITソリューションズ独自の分析シートを用い、業務の問題・課題の整理・設定、必要なデータの洗い出しを段階的に行います。現場担当者の経験や勘に依存しがちな課題設定を、構造化し、第三者にも説明できる形に整理します。
施策判断につながる“考え方の型”を組織内で共有可能にすることが、本ワークショップの大きな特長です。

観点 本ワークショップ 一般的な研修
テーマ 受講者の実課題 サンプル課題
ゴール 受講者の行動変化 ツールの理解・知識
成果 問題・課題設定とデータの使い道 ツール操作

資料請求

画像:リーフレット

「データはあるし、分析ツールもある。それでも、現場の意思決定にデータが使われていない。」この状態から抜け出すために必要なのは、ツールの追加でも、高度な分析スキルでもありません。

自社にとっての“課題の捉え方”を整理することです。その第一歩としてご提供している実課題型・データ活用ワークショップ研修の内容をリーフレットにまとめました。

参加者の声・導入事例

受講による効果

参加者の声 これまでの勘と経験に頼るのではなく、データ活用を加えることで、より良い結果を導き出せそうと感じました。(営業部) これまで「データがないからできない」と判断していた場面で「もしデータが取れたら何ができるか」仮説思考ができるようになった。(製造部)
  • DX・データドリブンの理解
  • 課題設定力の向上
  • 実現性・効果の評価スキル
  • 実務への応用・社内展開

参考:ワークショップ前後の参加者アンケート

実際に受講前後で受講者の意識に変化が見られました。

図:効果測定結果(ワークショップ前後の参加者アンケートより)

導入事例

ワークショップ体験レポート

リンナイ株式会社では、将来を見据えたDXの検討を進めるなかで、間接業務を中心に課題設定や改善の進め方に難しさを感じていました。考え方とプロセスを整える目的で、キヤノンITソリューションズの「データ活用ワークショップ」を採用し、実業務を題材に課題を構造化し、現場主導で改善を進める土台づくりに着手しました。

データマネジメントの取り組みに向けた第一歩として

ワークショップ研修実施のご相談・お問い合わせ

本ワークショップ研修は、キヤノンITソリューションズが提供するデータマネジメントサービスにおけるファーストステップとして位置づけられています。ワークショップを通じて明らかになった課題やテーマを起点に、PoCやデータ活用基盤構築など、次のステップへ段階的につなげることが可能です。