本格的なDXへの第一歩導入事例
規模が大きくミッションクリティカルなシステムをリホストして安定運用を実現
YKK AP株式会社様のケース

窓やドア、カーテンウォールなどの建築用工業製品のメーカーとして多くの人の暮らしを支えているYKK AP。同社はDX の推進を見据えた最初のステップとして、メインフレームで構築し、長年運用してきた販売管理システムのマイグレーションに取り組みました。採用した手法はMicro Focus Enterprise Serverを活用したリホスト。キヤノンITソリューションズが持つ精度の高い変換ツールと組み合わせ、高品質なマイグレーションを実現しました。
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Micro Focus Visual COBOL および Enterprise Severはマイクロフォーカス合同会社の登録商標です。
- コスト削減
- 設備・資産の有効活用
- パフォーマンス・可用性向上
- システム開発工数の削減
お客さまが実現できたこと
- リホストによるマイグレーションでオープン化を図り、維持・管理コストを削減
- 豊富なノウハウを駆使したテストで品質を担保し、安定切り替えを実現
- 基幹システムの刷新を含むDX推進に向けて大きな一歩を踏み出すことができた
お客さまのご要望
- DX推進のためにメインフレームから脱却したい
YKK AP 株式会社様プロフィール
- 従業員数
- 17,143名(APグループ、海外を含む 2023年3月末現在)
- 所在地
- 東京都千代田区神田和泉町1番地
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本記事の内容は、取材時点のものです。
ご採用いただいた製品・ソリューション
- 富士通/IBM/NEC(メインフレーム)よりオープンシステムへのマイグレーション
- 自社製の各種ツールを柔軟かつ迅速にカスタマイズすることで、高品質、低コスト、短納期の移行を実現します。
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