顧客向けサービスのリホスト導入事例
諦めない姿勢と高い技術力で直面した様々な課題を解決
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社様のケース

コンサルティングやシステムインテグレーションなどのサービスを提供するみずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社。長年、受託計算サービスのバッチ処理をメインフレームで顧客向けに提供していたが、メインフレーム技術者の確保が難しくなってきたことや、オンライン系のフロントシステムと柔軟に連携できる環境を求めて、オープン化の必要性が高まっていた。22のシステムを対象としたオープン環境への移行プロジェクトは、キヤノンITソリューションズが高い技術力とプロジェクトマネジメント力でサポートし、当初のスケジュール通りに完了。オープン化によって、クラウドが提供するサービスを活用したシステム開発や機能拡張の可能性が広がり、若い技術者が活躍できる環境を実現した。
- コスト削減
- 設備・資産の有効活用
- パフォーマンス・可用性向上
- システム開発工数の削減
お客さまが実現できたこと
- 若手技術者のスキルを生かせる基盤環境を構築
- 同一基盤上で稼働するオンライン処理との円滑な連携を実現
- パブリッククラウドとの連携によりシステム拡張の可能性が拡大
お客さまのご要望
- オープン化によりオンライン系のフロントシステムと柔軟に連携できる環境を実現したい
- できるだけ既存の仕様を残してMicro Focus Enterprise Serverにリホストしたい
- メインフレームから脱却することによりコスト負担を削減したい
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社様プロフィール
- 従業員数
- 4,294名(2022年4月1日現在)
- 所在地
- 東京都千代田区神田錦町2-3
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本記事の内容は、取材時点のものです。
ご採用いただいた製品・ソリューション
- 富士通/IBM/NEC(メインフレーム)よりオープンシステムへのマイグレーション
- 自社製の各種ツールを柔軟かつ迅速にカスタマイズすることで、高品質、低コスト、短納期の移行を実現します。
- 第4世代言語/プリコンパイル言語からのマイグレーション
- IDLⅡ、COBOL/S、Natural、Easytrieve Plusといった4GL(第四世代言語)をCOBOLに変換します。変換後の保守性を落とさないように、極力わかりやすいソースとなるように変換します。
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