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オープン化は不可能とも思われたメインフレームで稼動するレガシーシステム導入事例

高い技術力と伴走型支援で計画通りプロジェクト完遂

みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社様のケース

みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社様

みずほフィナンシャルグループの一員であるみずほリサーチ&テクノロジーズ。同社はデータセンターの閉鎖を機に、メインフレーム上で稼動するレガシーシステムのオープン化に取り組みました。パートナーに迎えたのはキヤノン ITソリューションズ。COBOLやPL/Iだけでなく、アセンブラ、EASYといった多様な言語で構成されている複雑なシステムを、ツール変換やリライトを適材適所に組み合わせてマイグレーションし、計画通りのスケジュールで脱メインフレームを実現しました。

  • コスト削減
  • 設備・資産の有効活用
  • パフォーマンス・可用性向上
  • システム開発工数の削減

お客さまが実現できたこと

  • データセンターの閉鎖前にシステムのマイグレーションを完了
  • 複数の言語で構成された複雑なシステムを最適な形でオープン環境に移行
  • オープン基盤への刷新により、運用コストを削減し運用要員の調達が容易化

お客さまのご要望

  • 閉鎖予定のデータセンターにあるレガシーシステムを別のデータセンターのオープン環境へマイグレーションしたい

みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社様プロフィール

従業員数
4,093人(2024年3月31日現在)
所在地
東京都千代田区神田錦町2-3

ご採用いただいた製品・ソリューション

富士通/IBM/NEC(メインフレーム)よりオープンシステムへのマイグレーション
自社製の各種ツールを柔軟かつ迅速にカスタマイズすることで、高品質、低コスト、短納期の移行を実現します。

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キヤノンITソリューションズ株式会社 (デジタルイノベーション事業部門) ビジネスソリューション統括本部 ビジネスソリューション営業本部