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「技術トレンド情報」(3/3)シニアアプリケーションスペシャリストによる

第41回Polar3Dカメラ
産業用3D撮像技術については、コラム第35回「3Dセンシング」にて、3D撮像方式の種類と、それぞれの特徴をご紹介しました。今回は、昨今話題の、偏光型Structured light方式の3Dカメラ「Polar3Dカメラ」についてご紹介いたします。「Polar3Dカメラ」は、1ショット(1回の撮像)で奥行き情報(深度情報)を撮影するカメラの中で、特に外光の影響を受ける環境や、反射特性の高い金属光沢面などの撮像に適しています。