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日本オペレーションズ・リサーチ学会 中部支部シンポジウムで数理技術に関する講演を実施

日本オペレーションズ・リサーチ学会 中部支部

開催日:2020年12月12日「土曜日」

当社のR&D本部は、日本オペレーションズ・リサーチ学会 中部支部シンポジウムに参加し、「サプライチェーン最適化における数理技術の実践」と題し、サプライチェーン分野における課題や今後の方向性に焦点を当て、同社が研究する数理技術をどう応用し、実践的に活用できるかについてをオンラインで講演しました。

講演では、R&D本部 数理技術部 中尾芳隆が、製造・販売・物流分野でのお客様の課題に対して、数理技術を活用し、個々の問題の特徴にきめ細かく対応しながら、問題解決・システム構築の支援を図るサービスを提供してきた内容をいくつかの事例を交えながら説明しました。

今後も、日本オペレーションズ・リサーチ学会と情報交換を図りながら、OR技術研究を続け、お客様が抱える課題に対して、最新技術を応用した解決に取り組んでまいります。

オペレーションズ・リサーチ学会は、「筋のとおった方法」を用いて解決するための「問題解決学」、つまりオペレーションズ・リサーチの分野を専門に研究されている大学講師などの会員で構成されている学会です。学会活動の一環として、その時々のホットな研究分野をテーマとした情報交換の場として毎年シンポジウムを開催されております。

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