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学校法人 日本大学芸術学部様

コロナ禍での課題克服に向け、LINE連携や個別カスタマイズにも柔軟に対応した8学科・1研究科約4000人向けのポータルを構築!

  • 顧客満足度向上
  • 製品・サービス品質の向上
  • 事務生産性向上
日本大学芸術学部 外観

「日藝」の名称で広く知られる、日本大学芸術学部。各界の著名人を数多く輩出し、さまざまなメディアやクリエイティブの世界で「日藝」出身者が多数活躍中だ。16学部を有する総合大学である日本大学の中でも、特に実技・実習中心の教育が特徴で、学生の誰もが日々、創作の目的を持って学び、作品・公演等のカタチで表現している。
しかし、同学部では教職員と学生のコミュニケーション促進の仕組み、さらには災害などの不測の事態が発生した場合の速やかな情報伝達を行うための手段等のデジタル化の遅れが、コロナ禍の中で一気に顕在化した。そんな課題を克服したのがキヤノンITソリューションズ(以下キヤノンITS)が独自開発し、学内に流通する情報を統合管理でき、学生や教職員が情報を共有・発信するツールとして最適な学内情報発信の窓口機能を有する「in Campusポータル」の導入だった。

導入ソリューション
導入製品

お客様データ

学校法人 日本大学芸術学部
URL:https://www.art.nihon-u.ac.jp/
創設:1921年3月
所在地:東京都練馬区旭丘2-42-1
学生数:4,006名(2021年5月現在)※学部・大学院

○1889年に創立された日本法律学校を前身とする、日本大学。「自主創造」を教育理念に掲げ、現在は16学部と多彩なフィールドを備えた真の総合大学として展開する。さらに大学院、短期大学部、通信教育部、数多の付属高等学校・中学校を併設し、教育・研究活動をはじめ医療、生涯学習など、社会の発展に貢献すべく多彩な活動を展開している。

○そんな多様性を誇る同校において、芸術学部は法文学部に美学科が誕生した1921年からスタート。以来、実技中心の大学教育を実践する、国内初の芸術総合学部としての伝統を築きながら、「8つのアート1つのハート」というキャッチフレーズを掲げ、創設100周年を迎えた2021年現在では、8学科・1研究科約4000人の学生たちに向け、総合大学の一学部という特色を活かした独自の教育でアーティストやクリエイターの輩出を目指している。

お客さまが実現できたこと

  • 基本機能を網羅したパッケージ「in Campusポータル」の強みを活かし、わずか5か月で導入完了。
  • SSOで学内の他システムと連携も容易に実現。運用のベストプラクティスを追求中。
  • メニューやタブの変更・追加など自在な柔軟性で、リアルな情報共有・発信環境をデジタルへ移行。

お客さまのご要望

  • コロナ禍の影響でポータル導入計画を見直し、可能な限り短期間で学内情報共有・発信環境を刷新したい。
  • そのために教務関連はじめ様々なシステムやDBとスムーズに連携できるソリューションがほしい。
  • 学内設置の20近くの掲示板を、そのままDX(デジタルトランスフォーメーション)化したい。

導入前の課題と背景

コロナ禍により急ピッチでポータル刷新へ

今回のポータル導入に臨まれた経緯を教えてください。

「2019年の江古田キャンパス一新を機に、学部内の情報発信機能の底上げに向けポータル機能導入に着手しました。本学部は、日本大学の中でも特に実技や実習中心の教育が特徴。多くの学生たちが自分の作品づくり、創作への意識を高く持ち、切磋琢磨するキャンパスです。当然、教員や職員たちもバックアップを惜しみません。自然とFace to faceのコミュニケーションが浸透する風土が、設立時より根付いていました。ゆえに、これまでの学生に対する情報発信は、教学情報システム内の一方通行による配信機能で済ませていたのです。しかし、時代の要請もあり、オンラインでの情報発信の場は不可欠です。学部長も災害など不測の事態に、学生たちの安否確認や情報共有が確実にできる環境づくりが急務、と後押ししてくれました」(奥野氏)

「そこで本学部にマッチするソリューションを探しはじめたのです。そんな折も折、新型コロナウイルス感染拡大により、これまで体験したことがない経済的・社会的影響を重く受け止め、急ピッチでのポータル導入が最優先事項となりました」(戸田氏)

奥野 邦利氏

芸術学部 学務担当
映画学科
教授 奥野 邦利氏

お客さまのコメント
「学生の使い勝手重視で、また一緒に動いてほしい」
「今回、構築したポータルと共に、今後は芸術学部らしいポートフォリオの開発を進めていきたい。学修履歴の振り返りはもちろん、学生自身の作品を集積できる仕組みにして、キャリア形成でも有意義に活用できるよう仕上げるのが目標です。そのプロジェクトでも、キヤノンITSのパフォーマンスに期待しています」(奥野氏)

導入の必然性

機能性と短期間で導入可能な柔軟さを高評価

課題解決に向け、どんなソリューションを選択したのでしょう。

「情報発信・共有する学内ポータル、学生たちの学習履歴を蓄えるポートフォリオの機能を持つパッケージのソリューションを探し、最終的に絞られた複数候補の中から、キヤノンITSの“in Campusポータル”が選ばれました。PCだけでなく、学生が当たり前に使っているスマートフォンを含めたマルチデバイス対応だったことも、大きな選択理由のひとつですね」(奥野氏)

「今回は予算や開発期間などの制限があったため、パッケージ自体が高機能で、かつGUIがわかりやすく、そのままでも使える感触を得たことが、評価につながったと記憶しています」(戸田氏)

「その見立てが間違っていなかったことも、すぐに実感できました。というのも、2020年の夏頃に、それまで進めていたポートフォリオの導入スケジュールを見直し、ポータルの実装に、全力を注ぐ体制にシフトしたのです。そのため、2020年10月に着手し、2021年3月にカットオーバーという超短期間の中で、20近く設置してある掲示板をはじめ、学内に流通する情報を統合管理し、学生と教員や教務スタッフが情報を共有・発信できるポータルを、大学が設置しているクラウド環境下に構築しなければなりませんでした。こんなタイトスケジュールで希望する要件をすべて実現できたのも、柔軟性ある“in Campusポータル”だったからだと思います」(伊藤氏)

「8学科1研究科約4000人向けのポータルを、わずか5か月で構築する。既存システムやデータベースとの連携などもあるので、正直いって当初は難しいのではないかと見ていました。しかし、大きなトラブルもなくオンスケジュールで、無事、完全導入できました。お互い努力して協力体制を育みながら、しっかりSIerとしての責任を果たしてくれ、感謝しています」(奥野氏)

戸田 浩司氏(左)と伊藤 翼氏(右)

芸術学部 教務課
課長 戸田 浩司氏(左)
芸術学部 教務課
主任 伊藤 翼氏(右)

お客さまのコメント
「文教領域のノウハウ豊富なSIerで安心して任せられた」
「汎用性、そして個別ニーズにカスタマイズで応える柔軟性も高い“in Campusポータル”を独自開発したキヤノンITSの実力に触れ、今後の運用や追加開発にも大きな期待を寄せています」(戸田氏)
「文教領域の業務ノウハウはじめ技術動向にも明るい営業やエンジニアのスタッフが一体となって対応してくれ、開発チームの総合力の高さを実感しました」(伊藤氏)

運用の工夫

利便性重視の開発~運用で好評

新ポータルの手応えはいかがですか。

「前段でも触れましたが、導入前までの学生への情報伝達の主流は、教職員と直接、そして学内に設置した20近くの掲示板によって行っていました。その流れを変えずに、そのままDX(デジタルトランスフォーメーション)化したいというのが、短納期で、と同じくらい大きな要望としてありました。それを実現するためには、教学情報システム内に登録されている学籍や履修登録情報等のデータベースと、全てエラーなく連携を果たさなければなりません。学生の使い勝手を考えると、新たなポータルに入ったらすべてのアプリやサービスに認証なしで遷移していける、SSO(シングルサインオン)認証も不可欠です。そこで、画面内の“お知らせ”の部分に、情報発信を行う部署並びに業務分野別のタグを追加する等、GUI構造をカスタマイズしてもらったのをはじめ、既存システムを担う他ベンダーと密にコミュニケーションをとってデータ連携を図り認証基盤を構築する等、フロント/バックエンド共に学生たちの使い勝手向上に向け取り組んでもらいました。複数ベンダーの環境が混在する情報基盤に馴染んでいくパッケージの柔軟さと、教育現場で業務に通じているキヤノンITSのノウハウがあったことが、短納期かつノートラブルで導入を果たせた要因のひとつでしょう」(伊藤氏)

「おかげで、導入後に学生からのクレームはありません。運用トラブルも発生していません。開発時にキヤノンITSが私たちと一緒になって、学生たちの利便性を追求してくれた。コロナ禍という喫緊の課題にも向き合ってくれた。このことも、新たなポータルが当たり前に運用できている背景にあると思います」(奥野氏)

in Campusポータルによって構築された「NICHIGEI PORTAL」

取り組みの成果

学内情報の共有・発信の質向上

実感する成果はいかがでしょう。

「2021年3月下旬から運用開始できたことに尽きますね。これが叶わなかったら、その後の6月と7月のコロナワクチンの職域接種の実施時に、全学生への周知徹底が難しかったでしょう。学生が知らなかった、聞いていなかった、ということのないよう周知するのは、本当に大変なことです。幸い、新ポータルを活用してスピーディかつスムーズに伝達できました」(戸田氏)

「センシティブな情報の流通経路がデジタルで確立できたのは、非常に意義があります。学生個々に伝える情報の内容は、多分に個人情報が含まれがち。そこでポータルのセキュリティ面も充分担保してもらい、大学と学生の信頼関係を損なわずに、しっかり学生の手元のスマホへ届けられる環境ができたわけですからね」(奥野氏)

「操作画面のGUIに最後までこだわった私たちに、キヤノンITSが一緒になって取り組んでくれたのも、大きかったですね。特に掲示板の見せ方・伝え方では、開発当初の2か月間、毎週対面でのヒアリング+不定期のオンラインミーティングの場を設け、お知らせ機能のカスタマイズやLINE連携などで応えてくれました。だからこそ、現段階でも学生から特にクレームもなく、運用できているのだと感じています」(伊藤氏)

将来の展望

ポートフォリオなど拡充を目指す

最後に今後の課題や展望についてお聞かせください。

「今後は開発を一時見送ったポートフォリオの始動に向け動きます。ぜひ、実習や演習が非常に多い、芸術学部ならではの活用術を確立したいですね。例えば、学びの振り返りや就職活動、社会に出てからのキャリア形成につなげるのはもちろん、自身の日々の創作への取り組みに対しても、教員や学生たちが評価しあえるものだったり、テストや卒業制作だけではなく、可視化しにくい領域の評価につなげられるような仕組みを手に入れたいですね」(奥野氏)

システム概念図

日本大学芸術学部様が導入した「in Campusポータル」の概念図


個々の大学の実情にしっかりよりそう「in Campusポータル」

これまでキヤノンITSが文教市場で培ったIT基盤システムの開発・構築・運用の技術ノウハウや豊富な実績をもとに独自開発した教育支援情報プラットフォームの決定版!「パッケージ仕様に合わせる運用」とは異なり、個々の大学の実情に柔軟なカスタマイズ性でお答えします。

デジタルキャンパス実現の鍵を握るベーシック機能を全網羅!

学内ポータルに必要な基本機能をトータルに網羅。拡張性も高く、カスタマイズや新機能の開発にも柔軟に対応可能。いつでもどこでもスマートにアクセスできる「デジタルキャンパスの実現」に大きく寄与します。学内に流通する情報を統合管理し、学生や教員・教務スタッフが情報を共有・発信するツールに最適です。

導入いただいたソリューション・製品

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