キヤノン(中国)有限公司
商品購入者に対して、安心、安全を提供。スマートフォンで商品の正規品確認
- 顧客満足度向上
- ブランドイメージ向上
- 海外事業リスクの低減
- 営業・販売力強化
現在様々な市場で、多くの非正規品が流通しています。
非正規品とは、①模倣品、②非正規販売ルート品(海外仕入れ商品の密輸販売、横流し品)、③部分偽装品などがございますが、中国においても非正規品の流通が多く確認されておりました。
これら非正規品の流通は、市場における「品質や仕様の不信感」「購買意欲の低下」のみならず「事故や怪我」の発生によってメーカーや販売会社の「ブランド価値低下」に繋がります。
キヤノン中国では、2013年より高級一眼レフカメラ商品に対して、複製がほぼ不可能なRFIDを搭載した正規品判定シールを添付して出荷、商品購入者がスマートフォンで正規品を確認出来る仕組みを導入、多くの消費者に利用されています。
導入製品 |
---|
お客様データ
キヤノン(中国)有限公司
従業員数 1,915 名(2014年12月31日現在)
お客さまが実現できたこと
- 消費者に対する簡単、確実な正規品判定手段の提供
- 企業としてのブランド価値の向上
- 非正規品流通の抑止に繋がる市場への啓蒙
お客さまのご要望
- 模倣品の流通による消費者への影響(品質問題)とブランド価値の低下を防止したい
導入いただいたソリューション・製品
- C2V Connected グローバル化、越境ECの発展、企業の販売活動の多様化に伴い、模倣品、非正規品の流通が、ブランド企業にとって深刻な問題となっています。「C2V Connected」は、スマートフォンを利用して誰もが簡単に正規品判定が行えます。国境をこえて「人」と「モノ」をリアルタイムにつなぎ(=「Connected」)、消費者とブランドを守るソリューションです。貴社のブランドと商品の信頼性向上を支援します。
- 事例や製品に関するお問い合わせはこちら。 お問い合わせ