将来の脱メインフレームを見据え、大量のEASY資産をCOBOLへツール変換導入事例
高精度な変換により変換工期の大幅短縮を実現
AGS株式会社様のケース

AGSは多くの契約者を持つ保険業務管理システムの構築・運用を担っています。長らくメインフレームで運用してきたシステムは、将来的にはオープンシステムへの移行を考えており、そのための準備を進めています。その一環として取り組んだのがEASY資産のCOBOL 化です。キヤノンITソリューションズをパートナーに迎え、高精度なマイグレーションにより、計画通りの期間でプロジェクトを完遂しました。
- コスト削減
- 設備・資産の有効活用
- パフォーマンス・可用性向上
- システム開発工数の削減
お客さまが実現できたこと
- EASY資産をCOBOLへ変換しメインフレーム上の言語を統一
- ライセンス費用の削減
- オープンシステムへの移行に向け、一歩を踏み出した
お客さまのご要望
- 将来のオープン化に向け、EASY資産をCOBOLへ変換したい
AGS株式会社様プロフィール
- 従業員数
- 1,050人(2024年3月期 連結)
- 所在地
- 埼玉県さいたま市浦和区針ヶ谷4-3-25
ご採用いただいた製品・ソリューション
- 第4世代言語/プリコンパイル言語からのマイグレーション
- IDLⅡ、COBOL/S、Natural、Easytrieve Plusといった4GL(第四世代言語)をCOBOLに変換します。変換後の保守性を落とさないように、極力わかりやすいソースとなるように変換します。
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