山のようなFAX用紙と走り回る社員たち導入事例
年間数百万円のコスト削減に向けた、4,000通ものFAX通信電子化への試み
株式会社昭和様のケース

PCさえあれば欲しいものをWebで検索し、注文・決済までできる仕組みが一般にも普及している昨今ですが、多くの企業では現在も受発注業務にFAXが利用されています。企業の場合は互いに取引する相手先が多く、ネットワーク環境も均一では無いので、一つの通信システムを構築したからといってすべての取引に利用できることは少ないからです。FAXは、企業ではいまだに欠くことのできない通信手段です。
しかし、取引が多くなるほどFAXでの通信や用紙の管理にかかる手間が増えるのは事実。人の手に頼った作業ではミスの危険性が高くなり、作業時間の短縮にも限界があります。
ここでは、FAX通信を電子化し企業のネットワークに統合することによって業務システムとの連携を可能にするFAXサーバの事例を紹介します。しかも新規導入ではなく、既存FAXサーバシステムをリプレースしたケースです。既存業務に最適化されたシステムからいかにスムーズに移行し、より大きな効果を出すことができたのか。システム選定と運用を担当されたお二人に伺いました。
- コスト削減
- ペーパーレスの推進
- 事務生産性向上
ご採用いただいた製品・ソリューション
- FAX/CTI
- 送受信されるFAXデータを電子化/一元化し、FAX業務の効率化とペーパーレス化に貢献。多回線に対応するスケーラビリティとデータベースや帳票システム、複合機などと連携可能な柔軟性が特長です。
- ライトニングFAX
- ライトニングFAXは、最も基本的な通信インフラのひとつであるFAXを、社内ネットワークシステムに統合し、業務システムと融合したFAXソリューションを提供する、FAXサーバーシステムです。
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