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ALM(Application Lifecycle Management)

アプリケーションのライフサイクルを総合的に管理

ALMとは

アプリケーション開発手法は様々ありますが、ウォーターフォール開発は今でも開発手法の一つとして健在です。
プロジェクトメンバーはウォーターフォールの上流工程から下流工程、更にその先のリリース後まで責任を持って管理することが肝要です。
また、プロジェクトの遂行においては管理だけでなく、プロジェクトの認識に齟齬がないようガバナンスを利かせ、可視化や共有などによってベクトルを合わせることも重要と考えます。
ALM(Application Lifecycle Management)とはアプリケーションを構成するプログラムを開発・運用するにあたり、そのライフサイクル全体を総合的に管理する考え方およびツールをいいます。
私たちは、管理の品質を上げることによりプロジェクトの品質、生産性を向上させるための提案をいたします。

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ソフトウェア開発・運用に関連する規制や規格・法令への対応

ソフトウェア開発や運用においては、各種規制や規格・法令などにより仕様や標準が定められ、それらに対応する必要があります。
製品を構成するハードウェアやソフトウェアの開発においても規制や規格に対応する必要があります。
特に人の安全を脅かす恐れのある製品には、IEC61508から各製品分野に派生した「機能安全規格」が定められています。
製品開発は、分野に応じた規制や規格で定められたプロセスモデルに沿って進めないといけません。
また、J-SOX法の施行以来、上場企業は内部統制報告書の提出および監査を受けなければなりません。情報システム部門は、内部統制の1つとして位置づけられる「IT統制」を意識したITシステム化を進めていく必要があります。
なかでも、ITシステム全体の業務をコントロールするのが「IT全般統制」であり、IT全般統制の観点でソフトウェアの管理・運用が求められています。
これら規制や規格・法令に対応したプロセスの実現にALMは有効な手段となります。

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