【無料オンラインセミナー】
「事例と合わせてご紹介 デジタルマーケティングにおける機械学習の活用方法」を開催
- お知らせ
2021年11月4日
キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、無料オンラインセミナー「事例と合わせてご紹介 デジタルマーケティングにおける機械学習の活用方法」を2021年11月16日(火)に開催します。
企業を取り巻く環境は新型コロナウィルスによって一変し、人々の働き方や生活様式も変わりつつある中、世の中の情報流通量が増加し、企業の戦略としてデジタルマーケティングを通じた情報活用が求められています。そのような要求に対し、マーケティングにまつわる情報活用について、お困りの方も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、実際に機械学習を活用したデジタルマーケティングの事例をメディックス社から説明します。また、キヤノンITSからデジタルマーケティングにおける機械学習の活用方法についてデモを交えて説明します。それらを通じて、お客さまの社内にある顧客データの価値を最大化するお手伝いをしていきます。
◆このセミナーでは、こんな課題がある企業におススメです!◆
- デジタルマーケティングを導入したものの、活用しきれていない
- ツールを導入したものの、効果が充分に出せていない
■日時 | 2021年11月16日(火) 15:00 ~ 16:00 |
---|---|
■参加費 | 無料(事前登録制) |
■会場 | オンライン(全国どこからでも参加可能です) |
■主催 | キヤノンITソリューションズ株式会社 |
■共催 | 株式会社メディックス |
■申込 | 以下のサイトよりお申し込みください https://reg.canon-its.co.jp/public/seminar/view/13329 |
- ※ セミナー登壇者、内容などは、都合により予告無く変更する場合がございます。
- ※
同業他社様からのお申し込みは、お断りさせていただく場合がございます。
予めご了承ください。
内容
第一部:機械学習を活用したデジタルマーケティング事例紹介
[講演]
株式会社メディックス
事業推進本部
マーケティングデザイン部
データコンサルティンググループ
シニアテクニカルコンサルタント
鈴木 清蔵 氏
本セッションでは、デジタルマーケティングにおいて機械学習を活用して、営業効率を大幅に改善できたお客さまの事例を紹介します。
第二部:デジタルマーケティングにおける機械学習の活用方法
[講演]
キヤノンITソリューションズ株式会社
デジタルビジネス統括本部
デジタルソリューション開発本部
データマネジメント技術部
外谷地 茂
キヤノンITソリューションズ株式会社
デジタルビジネス統括本部
デジタルソリューション開発本部
データマネジメント技術部
大橋 俊貴
本セッションでは、デジタルマーケティングで機械学習を実際にどのように活用すればよいか、その方法についてデモを交えて説明します。
内容は発表時のものです。商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
本件についてのお問い合せ先
- 報道関係者のお問い合わせ先:
企画本部 コミュニケーション推進部 コミュニケーション推進課 03-6701-3603(直通) - 一般の方のお問い合わせ先:
デジタルビジネス企画部 セミナー事務局 03-6701-3329(直通) - エンタープライズAIプラットフォームDataRobot紹介ページ:
canon-its.co.jp/products/datarobot/
関連するソリューション・製品
- AI(人工知能)
近年、AIは様々な業界・業種に普及しており、今後も拡大することが見込まれ、私たちを取り巻く環境は大きく変わり始めています。AI技術を実務で活用するには3種類の知識が必要です。1つ目はドメイン知識(業界・業務知識)、2つ目は基幹システムや周辺サブシステムに対する知識、3つ目はAI技術に対する知識です。この異なる3種類の知識を持った人材の育成・確保が喫緊の課題となっています。
キヤノンITソリューションズは、SIerとして幅広い業界・業種に対するドメイン知識やシステム知識を持っており、R&D部門が長年研究開発してきたAI技術に対する知識を持っています。機械学習自動化プラットフォーム「DataRobot」や深層学習プラットフォーム「LaiGHT」を活用し、お客さまの業務課題の設定から、AI技術を業務に組み込み効果を出すまでの、各フェーズに適したソリューションを提供します。
- DataRobot
企業がAIを活用して継続的な成果をあげるためには、以下の3つに関する深い知識・知見を有した人材が必要と言われています。
1.対象となる事業ドメイン・ビジネス
2.統計学や機械学習を含むデータサイエンス
3.データとシステムに強いITエンジニア
しかし、これらの異なる領域に精通した人材の確保や育成は非常に難しいのが実情です。
機械学習自動化プラットフォーム「DataRobot」は、日々更新される数千のアルゴリズムの中からデータと目的に合った最適な機械学習の予測モデルを自動生成することが可能です。
これまでのデータサイエンティストは、相当な時間と試行錯誤を繰り返し予測モデルを開発していましたが、「DataRobot」により学習データを用意するだけで簡単に機械学習を始めることができます。
ただし、AIをビジネスに活用するには、”何を予測するか”、”予測によってビジネスをどう変えていくか”、”AIの予測結果を基にどういった行動を実行するか”、というAI特有の課題設定や具体的なゴール設定をお客さま自身で行っていただく事が必要です。AIの予測結果をビジネスプロセスの一部としてシステムに組み込むことは、継続的な成果の獲得につながります。
キヤノンITソリューションズは、長年システムインテグレーターとして培ったシステム企画・開発ノウハウ、プロジェクト管理経験を基に、専門の知識を有したデータサイエンティストとコンサルタントが、お客さま自らがAIを活用できるよう、機械学習の課題設定からシステム連携まで一貫してご支援いたします。