7月度 無料オンラインセミナー「拡がるクラウド活用とBYOD環境下の教育DXとは」を開催お知らせ
2024年6月18日
キヤノンITソリューションズ株式会社
キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、「拡がるクラウド活用とBYOD環境下の教育DXとは」と題し、すべての文教関係者を対象とした無料オンラインセミナーをチエル株式会社との共催で2024年7月4日(木)に開催します。
大学運営におけるICT活用の拡大や高度化が進む中、文部科学省の実態調査(令和4年度)では、およそ95%の大学で「初期導入コストの削減」「運用負荷の軽減」「可用性の担保」などを目的とした、クラウドの導入をしています。また、活動の場所やデバイスを限定しないBYOD(Bring Your Own Device)環境の整備がコロナ禍を契機に進み、利便性向上をはかるクラウド活用も拡大しています。今回はいち早く語学授業の運営にクラウドを導入し、2023年度に基盤システム刷新でVDIの導入を決めた専修大学の取り組みをご紹介します。ぜひご参加ください。
開催概要
- 日時
- 2024年7月4日(木) 15:00~16:30
- 参加費
-
無料(事前申込制)
- 定員
- 100名
- 対象
- すべての文教関係者
- 会場
- Zoomによるオンライン配信
- 主催
- キヤノンITソリューションズ株式会社
- 共催
- チエル株式会社
セミナーの内容
- 第1部 『CaLabo MXを活用した授業実践 ~導入の背景、導入後の効果、活用のポイントについて~』
15:05-15:45 -
講師:専修大学 准教授 外国語教育研究室 室長 宮田 宗彦 氏
進行:チエル株式会社
概要:クラウド方式によるCALLシステム「CaLabo MX」導入の背景と導入の決め手となったとして、ディクテーポイントについて、またシステムBYOD環境導入後の効果、特に授業実践の際に活用できるポイントションシャドーイング、リピーティング機能の学習効果とその理論的背景について講じます。
- 第2部 『クラウド時代のクライアント管理とは ~VDIで注目される「Azure Virtual Desktop」利用を考える~ 』
15:50-16:20 -
講師:キヤノンITソリューションズ株式会社 文教ソリューション開発本部 シニアITスペシャリスト 九石 淳一
概要:本セミナーでは文教分野におけるクライアント管理には、どのような選択肢があるのか改めて整理し、頻出する課題と効率化に至るプロセスについて最適解を考えます。また、デスクトップ仮想化サービスとして注目が高まってきているAVD「Azure Virtual Desktop」についてメリットや課題について解説します。
関連情報
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- 文教向けソリューション
- 大きく社会が変化する中、大学をはじめとする教育機関においても、学習環境や学習スタイルに大きな変化が求められています。少子化が進む中、子供たちがよりよい社会を育めるように資質や能力を養うことができるように、私たちは、ICTサービスを通じて質の高い教育環境の実現に貢献していきます。私たちは、数多くの教育機関に対し研究・教育・学生サービスのためのソリューションを提供し、お客さまと共に真の価値向上を共創しています。
- 長年文教市場に特化した営業とSEが、貴学に最適なクラウド移行を支援します。またコロナ禍で急務となっている遠隔授業環境を、当社独自開発による教育支援情報プラットフォーム「in Campus シリーズ」で実現いたします。
報道関係者の方からのお問い合わせ先
- キヤノンITソリューションズ株式会社 コーポレートマーケティング部コミュニケーション推進課
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報道関係者の方からのお問い合わせは、下記リンク先よりお問い合わせください。
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電話番号:03-6701-3603(直通)
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受付時間:平日・土 9時00分~17時30分(土日祝休日と年末年始弊社休業日は休ませていただきます。)
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