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メインフレーム(IBM・富士通)上で稼動する統合EDIシステムです。
異なるプラットフォームを結んでデータ交換ネットワークを構築します。

EDI-Master DEX for Mainframeは、各種EDI標準通信プロトコルを含むマルチプロトコルに対応し、対外的なEDIから社内のファイル転送までを一元管理できる、統合データ交換システムです。集配信管理機能、ディスパッチ(自動運用)機能による完全自動運転が可能で、データ交換業務の効率化に貢献します。
※対応プロトコルはメインフレームにより異なります。
※本製品は2016年5月9日に「DEX-II」より「EDI-Master DEX for Mainframe」に製品名称を変更しました。

EDI-Master DEX for Mainframe 利用イメージ

EDI-Master DEX for Mainframe利用イメージ

  • メインフレームシステムから直接、取引先とのEDIデータ交換環境を構築したい方
  • バージョン6で更に便利に旧バージョンからの互換性を保ちながら、大容量データ転送対応や通信相手数・ファイル数増加への対応を行うなど利便性を向上させました。
    ※IBMメインフレーム対応版の機能です。
  • 豊富なサポート手順全銀ベーシック、JCA、全銀TCP/IP手順[拡張仕様](拡張Z手順)をサポートしています。業界VANから社内OAネットワークまで社内外の様々なデータ交換を統合的に管理できます。
    EDI-Master DEX for Mainframeは、各メインフレームに対応した「システムベース」とオプションの手順セットから構成されており、データ交換するプロトコルに応じて、必要なオプションを随時追加できます。
  • 集配信管理機能データを相手先別、業務別に振り分け、取りまとめる、高度な集配信管理機能を持っています。また、同じ相手先から同じ種類のデータを複数回受け取っても、個々のデータはユニークなものとして管理し、二重交換や重複使用、書き換えなどのトラブルを防止する配慮がなされています。
  • 自動運転機能事前に登録されたスケジュール情報(時刻、日付、曜日、目的ファイル生成時転送開始等)にもとづき、ファイル転送やファイル転送の後処理用バッチファイルを自動的に実行させることができます。そのため日常業務のみならず、深夜・早朝の無人運転なども容易に実現できます。
  • ハイパフォーマンス・省資源VTAM、TCP/IPに直接I/Oし、他のオンラインパッケージやデータベースを前提としません。従って、データ交換量が増加しても他のシステムには影響を与えません。また、送受信ファイルやBSC回線のダイナミック・アロケーションなど省資源型の設計です。
  • 導入運用が容易アプリケーションから完全に独立しており、導入が容易です。また、端末からの遠隔制御※により、運用・メンテナンスも簡単に行えます。

通信機能

下記の各プロトコルでのファイル送受信が行えます。
対応プロトコルはメインフレームにより異なります。

■対応メインフレームと通信プロトコル
[IBM]
全銀手順(UST対応 ※)、JCA手順(UST対応 ※)、全銀TCP手順
[富士通]
全銀手順(MSP)、JCA手順(MSP)、全銀TCP手順

※ BTAMを経由したBSC通信ではなく、TCP/IP環境でBSC通信を行うためのオプションです。セイコーソリューションズ社製のマルチ・プロトコル・コンバーター USTシリーズが前提となります。USTシリーズはメインフレーム上のEDI-Master DEX for Mainframeから、TCP/IPを経由してデータを授受し、全銀手順またはJCA手順にデータを変換してデータ交換先との送受信を行います。

交換回線のグルーピング

複数の同一属性の回線を有効活用するために、回線のグルーピングを行うことができます。

送信・受信・再送処理

EDI-Master DEX for Mainframeに登録されたファイルを、EDI-Master DEX for Mainframeからの指示または相手先からの要求に従って送受信します。また、全銀手順、全銀TCP/IP手順、JCA手順で規定された再送処理(全件再送/中途再送)をサポートしています。

ネストファイル処理

同一ファイル種別のファイルが複数ある場合に、それらを1つのファイルとして取り扱う機能です。送信ファイルであれば、送信時にEDI-Master DEX for Mainframeに蓄積されているものをすべてまとめて、1ファイルとして送信します。受信ファイルの場合は、受信後EDI-Master DEX for Mainframeに蓄積されているものをすべてまとめて、1ファイルとしてユーザーファイルに取り出します。

マルチファイル伝送(列信)

全銀手順または全銀TCP手順において、一回の接続でその相手先に対する複数の伝送ファイルを送受信する機能です。
※ディスパッチでは使用できません。

ファイルスイッチ

受信ファイルを自動的に別の相手先への送信ファイルとして取り扱う機能です。

同報

1つのファイルを指定されたすべての相手先に送信する機能です。

2重ファイル伝送

全銀、JCA、全銀TCP手順のデータ交換で、2重ファイル伝送の指定をしておくと、送信済みのファイルに対して再送要求を受けた場合、再度送信を行います。

ディスパッチ機能

以下の条件により、ファイル送受信処理(発信処理のもの)または、JOB起動を行います。条件(1)と(2)、または(1)と(3)はAND条件として利用できます。
1.時間
年月日,日付,曜日,時間(複数指定可)
2.ファイル登録
送信ファイルカタログ後,ファイル受信後
3.ファイル取り出し
送信完了後,受信ファイルアンカタログ後
4.伝送障害
通信障害発生時

ユーティリティ機能

・送信ファイル登録
・受信ファイル取り出し
・伝送ファイル削除
・伝送ファイルのプロテクト
・プロテクトファイルの再登録
・伝送ファイルステイタスの復元
・疑似受信処理
・疑似送信処理
・伝送履歴の採取
・コマンド発行処理
・ログファイル初期化、出力、書き込み

運用管理機能 ※IBM、富士通対応版のみサポート

EDI-Master DEX for Mainframe運用管理システムでは、TSO端末より以下の機能を提供しています。
EDI-Master DEX for Mainframeが提供するメッセージおよびパネルは日本語なので、I3270端末には漢字表示機能が必要です。

・メッセージログ照会
・オンラインコマンド発行
・定義ファイル状況照会
・ディスパッチ状況照会
・登録ファイル状況照会・変更
・送受信状況照会 ※IBM対応版のみサポート
・ヘルプ機能

障害対策機能

・伝送障害時のリトライ
・伝送障害履歴
・伝送障害後のJOB起動処理
・トレース採取

オプション機能

標準の機能以外に様々な関連オプション機能が用意されています。
詳細については、担当営業までお問い合せください。

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