キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：金澤 明、以下キヤノンITS）は、無料オンラインセミナー「食品製造業向けソリューションセミナー2021」を2021年8月23日（月）に開催します。

食品製造業は、人々の生活をささえる社会インフラとして、食の安心と安全を第一に最良品質の食品を提供することが求められています。工場経営では、さまざまな状況の変化に対応するために製品ごとの損益状況を正しく迅速に把握することが重要となります。しかしながら、多くの企業は「損益データの管理が一元化できていない」「集計・分析に時間がかかり損益把握と改善のタイミングが遅れてしまう」「業務が属人化され、同じ粒度での損益計算ができていない」など、損益管理業務に対して課題を抱えています。

本セミナーでは、食品製造業の「原価管理・損益管理」における、よくある課題や解決メソッドを、マルハニチロ株式会社(以下マルハニチロ)をお迎えして、キヤノンITSシステムエンジニアとともに、今年5月より提供を開始し、多くの反響とお問い合わせをいただいているmcframe原価管理オプション『損益管理テンプレート』の概要や12種類の損益管理帳票について詳しくご紹介します。

• https://reg.canon-its.co.jp/public/seminar/view/10986

日時	2021年8月23日（月）15:00～15:50
会場	オンライン （全国どこからでも参加可能です）
定員	100名様
参加費	無料（事前登録制）
アジェンダ	【Session1】ソリューション紹介 mcframe原価管理オプション『損益管理テンプレート』のご紹介 キヤノンITSが、マルハニチロの原価管理／損益管理ノウハウを元にテンプレート化したソリューション「損益管理テンプレート」をご紹介します。長年、多くの企業に提案・導入してきたキヤノンITSだからこそ知っている原価管理の「よくある課題」や「解決メソッド」についてもご紹介します。 【Session2】対談 損益管理テンプレートの活用ノウハウ 「損益管理テンプレート」で出力可能な12種類の損益管理帳票について、キヤノンITSシステムエンジニアがご紹介します。また、マルハニチロご担当者様をお迎えし、損益管理における代表的な3帳票「工場ダッシュボード」「工場レポート」「損益シミュレーション」の実際の利用方法や分析手段について解説いただきます。 【Session3】特別対談 《よもやま対談》マルハニチロと語らう「食品製造業に想うこと．．．」 マルハニチロとキヤノンITSが、食品製造業界への想いやホンネを語り合います。

内容は発表時のものです。商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

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