データセンター

信頼性の高いWebシステムや基幹システムなど、止められないシステムを守る為の堅牢堅固な施設です。ウェブサイト運営者、ECサイト事業者、システム構築事業者の方など、安全性や快適さを必要とする方に多く利用されています。

災害時にもサービス提供に極力支障が出ないように、建物は耐震構造あるいは免震構造となっています。
また、UPSや自家発電設備を備え、電力供給が途絶えた場合に備えています。

厳重な入退室管理と、カメラによる24時間監視など複数のセキュリティ設備を備えて安全性を確保しています。

通信事業者の光ファイバーなど高速通信回線を利用できます。また、マルチキャリア対応により複数の通信事業者の回線引き込みが可能です。

データセンターでは、高効率の電源設備・空調設備の下で集約して運用するため、個々の企業がオフィス内でオンプレミスで運用するのに比べCO2の削減が可能となります。

これからのITインフラを支える次世代の信頼性とソリューションを提供する「西東京データセンター」

• 特長1：立地および地盤 都心からアクセスの良い西東京の強固な地盤に立地しているため、災害時の液状化や津波のリスクが低く安全性の高いデータセンターです。
• 特長2：ファシリティ 国内最先端の水準を満たした「ティア4」レベルの最新鋭データセンターです。優れた耐震・制震・免震設備を備え、床荷重1.5トン、ティア4レベルの電源を供給できます。
• 特長3：グリーンデータセンター 環境に考慮したPUE=1.4の設備設計。高効率な空調システムや外気冷房の活用など最新技術を導入して、温室効果ガスの排出を必要最小限に抑えています。
• 特長4：セキュリティ 日本の金融情報システムセンター（FISC）のガイドラインに準拠しており、最大7段階におよぶ厳重なセキュリティで、お客さまの大切な情報資産をお守りします。

• 特長 地震地域係数は全国一低い沖縄に設置、首都圏及び各主要都市と距離がある為に同時被災リスクが低く、FISCが定めた「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準」に準拠した信頼性の高いデータセンターです。