第34回課題解決ソリューションセミナー
原価革新で生き残れ!~「他社成功事例に学ぶ」勝ち抜く為のコスト管理~
参加者全員に「現場管理者のための原価管理の基本」株式会社アットストリーム(著)をプレゼント!!
消費者ニーズの多様化、品質要求の厳格化、原材料調達のグローバル化、TPP対応 … ますます複雑化する社会情勢の中で国内製造業は多くの課題を抱えています。そのような環境の下、自社の強みを活かしつつ、限られたリソースを効率よく最大限に活用、更なるコスト低減、競争力のある製品の投入など、常に他社を先行する事が求められています。
本セミナーでは、原価管理の取り組みで競争優位を勝ち取る事に成功されたお客様の事例を中心に、より具体的にご紹介します。 皆様の原価管理革新のヒントとして、ご活用いただければ幸いです。
開催日時 |
2016年8月26日「金曜日」14時~16時45分 受付開始:13時30分 |
会場・アクセス |
キヤノンITソリューションズ株式会社 本社 11階 (受付:11階ロビー)
東京都品川区東品川2-4-11 野村不動産天王洲ビル
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内容 |
14時~14時10分
ご挨拶
14時10分~14時50分
基調講演「原価管理の重要性、その実践例」
グローバルでコスト競争が激化している昨今、ますます原価情報のリアルタイム活用が求められています。しかしながら「経営判断」や「営業戦略」、「原価低減」などに原価情報が有効に役立てられていない製造業のお客様も多くいらっしゃるのではないでしょうか。本セッションでは多くの会社が抱える問題を再確認いただくとともに、他社が取り組んで、成果を上げている事例についてご説明します。
株式会社アットストリーム
パートナー 中平 将仁 氏
15時~15時40分
第二部「『MCFrame』による製造業の原価管理」
近年、原価計算システムに求められる要求レベルはますます高まっています。従来の財務決算目的の「原価計算」を超え、管理会計目的で現場改善や収益管理に使える「原価管理ツール」としての役割が求められているのです。本セッションでは、原価管理システムとしてもトップクラスのシェアを誇る『MCFrame原価管理』のコンセプト・概要・特長を軸に、コストマネジメントのポイントについてご紹介します。
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社
プロダクトコンサルティング部
迫田 圭 氏
15時40分~16時10分
第三部「『原価管理改革』事例紹介」
近年、数多くの企業にて「原価管理改革」の取り組みが行われています。しかしながら、なかなか原価管理改革に理解を示さない経営層が多いのも事実です。そこで、本セッションでは「なぜ原価管理改革を推進しようとしたのか、どのような効果が刈り取れたのか」、また原価管理改革推進にあたっての「留意点・方法論」など、実際に原価管理改革を推進した事例に関し、ご説明します。
株式会社アットストリーム
シニアコンサルタント
和田 朋章 氏
16時10分~16時40分
第四部「『MCFrame』原価管理事例紹介」
製造業において取り組まれている原価管理改革における課題内容は様々で、その目的ごとに対策ポイントも異なります。
本セッションではMCFrame原価導入プロジェクトの事例や、その他の企業が抱える課題への解決においてMCFrame原価管理が果たしてきた役割事例をご紹介します。
キヤノンITソリューションズ株式会社
産業開発第二部
部長 中嶋 研
16時45分
閉会 希望者のみ、個別相談会開催
※定員を超える場合はお断りさせていただく場合がございます。
※同業他社様からのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。
※内容および時間帯は、変更となる場合がございますので予めご了承ください。
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主催 |
キヤノンITソリューションズ株式会社 |
共催 |
株式会社アットストリーム
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社 |
定員 |
30名 |
参加費 |
無料
※申込締切:2016年8月25日「木曜日」 |
このセミナーについてのお問い合せ先
SIサービス事業本部 ソリューション推進センター セミナー事務局
TEL:03-5730-7929
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mcframeは、製造業に特化した純国産の生産管理・販売管理・原価管理パッケージです。多くの導入プロジェクトや運用経験で蓄積されたノウハウを、標準で使うことができます。キヤノンITソリューションズでは、「機能ではなく『価値』を届ける」という想いのもと、mcframe認定技術者による高い技術力と豊富な導入実績で培われたノウハウをもって、お客様へ業務変革を一緒に実現いたします。