ローコード開発 WebPerformer
利用シーン
利用シーン1:Notesマイグレーション
Notes移行の難易度と解決策
グループウェア機能群と文書DB機能群の上位バージョンへの移行は比較的容易と言えます。また、別なグループウェア機能製品に切り替えることも可能です。しかし、Notesアプリ機能群は上位互換の問題や、アプリケーションに独自の作り込みが行われているため、上位バージョンへの移行は難しいと言えます。移行時にNotesアプリ機能群を別アプリケーションとして再構築すると、追加要件が発生し、開発コストが増加したり、運用開始まで時間を要してしまうことも珍しくありません。
そこでWebアプリケーション自動生成ツール WebPerformerを使用したNotesアプリの再構築をご提案いたします。WebPerformerを使用することでリッチテキストやワークフローに対応した、属人的なバグが無い、高品質なWebアプリケーションを短期間で構築することができます。
・Notesスクリプトで開発したアプリケーションをWebPerformerで再構築します。Webアプリケーションを自動生成することで、開発期間が短縮され、生産性が向上し、コスト削減も実現できます。
・申請データ毎に次の承認者を指定したり、ワークフローの進捗状況を把握することができます。一括承認機能も実現できます。
・アプリケーションの画面項目としてリッチテキストが利用可能です。
・AjaxやJavaScriptを活用し、操作性の高いWebアプリケーションを自動生成できます。クライアント/サーバシステムと遜色ない操作性を実現します。