EDI-Masterシリーズ インボイス制度に向けた対応のお知らせ
- お知らせ
2022年6月22日更新
2022年4月11日
キヤノンITソリューションズ株式会社
ビジネスソリューション統括本部
EDIソリューション営業本部
拝啓 貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
この度、2023年10月1日から「適格請求書等保存方式(インボイス制度)※1」が開始されるのを受け、EDI-Masterシリーズは流通BMS V2.1※2など業界標準の電子インボイス仕様に順次対応いたします。
今後の対応予定につきましては下記の通りです。
敬具
記
1.業界標準仕様の電子インボイスフォーマットへの対応
- 石油化学業界(JPCA※3) 2022年4月対応済
- 流通BMS V2.1 2022年6月対応済
2.日本標準仕様版Peppol※4フォーマットへの対応
- 日本標準仕様版Peppolフォーマット公開後検討予定
- ※1
国税庁 インボイス制度の概要
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/invoice_about.htm - ※2
流通BMS V2.1について
https://www.gs1jp.org/ryutsu-bms/ - ※3
一般社団法人日本電子回路工業会(JPCA)
https://jpca.jp/ - ※4
Peppol(ペポル)について
https://www.eipa.jp/peppol - ※ 流通BMS ®(流通ビジネスメッセージ標準®)は、一般財団法人流通システム開発センターの登録商標です。
以上
内容は発表時のものです。商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
本件についてのお問い合せ先
キヤノンITソリューションズ株式会社
EDIソリューション営業本部
お問い合わせフォーム:https://reg.canon-its.co.jp/public/application/add/441
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