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自然言語処理技術を活用し企業内検索の効率化を実現

企業における情報のデジタル化やクラウド活用が進展する中で、管理されるデータは大量となり、今後も増大することが予想されます。また、データの保管先もファイルサーバーのみにとどまらず、クラウドストレージや文書管理システム、業務システムなど多岐にわたるようになりました。

このような状況の中で、必要な時に必要な情報を取り出すのは容易なことではありません。
キヤノンITソリューションズは、自社独自の自然言語処理を活用し、もはやビッグデータと呼んでも差し支えない企業内データを効率的に検索できるソリューションを提供します。

  • 自社独自の自然言語処理技術(NLP)を用いた検索技術自然言語処理技術とは、人が日常的に使っている言葉や文章をコンピューターにより分析・活用する技術のことです。一般的には、日本語入力のかな文字変換、翻訳システム、音声対話システムなどで利用されている技術です。

    キヤノンITソリューションズの類似文書検索エンジン「DiscoveryBrain」においては、検索対象の文書を自然言語処理により分析し、それぞれの文書の特徴となる単語を抽出し検索を補助する機能や、あらかじめ設定されたルール(辞書)と組み合わせて、カテゴリ分類を行う機能などで活用されています。
  • 企業内システム、クラウドストレージを横断検索文書を一箇所に集約する必要がなく、運用中の文書管理サーバーやクラウドストレージを横断的に検索することが可能です。
  • カスタマイズ可能なAPI機能をご提供API機能を活用し、お客様固有の検索システムを構築することが可能です。またビジネスチャットサービスに文書検索用ボットを作成することも可能です(チャットボット連携可能)。
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