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「SPI Japan2018」の発表で“実行委員長賞”を獲得

会場:ウインクあいち(愛知・名古屋)
開催日:2018年10月10日「水曜日」~12日「金曜日」


「SPI Japan 2018(ソフトウェアプロセス改善カンファレンス)」は日本SPIコンソーシアム (JASPIC)が主催するイベントで、ソフトウェア開発のプロセス改善に関する知見を共有し、技術者間の交流とさらなる改善のきっかけ作りを目的としたものです。ソフトウェアプロセス改善のカンファレンスとしては日本で最大の催しで、キヤノンITSは、JASPICの会員企業としてカンファレンスの運営にも協力しています。

今年は“『挑む』~Chance Challenge Change~”というテーマで、基調講演や一般発表、招待講演などが行なわれました。

その中の一般発表にて、エンベデッドシステム事業部エンベデッド11品質検証課の伊藤浩子が「ユーザビリティ評価の曖昧さを克服 検証のプロによる効率的・効果的な評価方法の確立」 というテーマ(共同執筆者:同課 濱野健志、インダストリー品質検証部 検証1課 吉松賢治)で、取り組みの背景・評価手法について発表。審査員から「内容が具体的かつ現場ですぐに導入できる有効な事例」として、満場一致で実行委員長賞を受賞しました。

今後もこのようなカンファレンスやセミナーにて、当社の取り組みや事例などを積極的に発表していきます。

JASPIC受賞

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