Aurora Imaging Library
現在、MILXの名称は「Aurora Imaging Library X」に変更されています。
画像ボードに関して
MIL、MIL-Lite のインストーラに画像ボードのドライバも含まれております。
同パッケージのインストール時に画像ボードのドライバの選択ができます。
- 【対象製品】MILX
- 【対象製品】MIL9
- 【対象製品】MIL8
以下の項目をご確認ください。
【確認方法】
・MIL、MIL-Lite は正しくインストールされていないとドライバがインストールされないため、認識しません。 インストールマニュアルを参照し、インストールをし直してください。
・画像ボードによっては最新のDrivers Update(DU)が必要なものがあります。
画像ボードに合ったDrivers Update(DU)をインストールしてください。
・最新のチップセットドライバ(HotFix20a)をインストールしていない場合はインストールしてください。
・画像ボードを挿入するスロット位置を変えてみてください。
・代替の画像ボードがある場合は、そちらに変えてみてください。
- 【対象製品】MILX
- 【対象製品】MIL9
- 【対象製品】MIL8
Q Solios eCL/XCLで、Base/Mediumの切り替え方法を教えてください。[MIL10.0] [MIL9.0][MIL8.0]開く
以下の手順を行ってください。
【切り替え方法】
1)MilConfigを開きます。
2)Soliosタブを開きます。
3)Camera-ConfigurationのConfigurationを切り替え、Applyボタンを押してください。
4)電源をシャットダウンしてください。
(カメラケーブルが繋がっていない状態にしてシャットダウンしてください)
- 【対象製品】MILX
- 【対象製品】MIL9
- 【対象製品】MIL8
これはボードのファームウエアの更新(ご使用のボード内のFirmawareとMILドライバのバージョンが合っていない)を意味します。
通常はメッセージに従ってボード内のFirmwareを更新してください。
※ただし、カメラなどがボードに接続された状態では正しく更新されないため キャンセル」を選択してカメラケーブル
等を外した状態で再度、アプリ等を起動しファームウエアの更新を行ってください。
※この更新メッセージが現れるタイミングはMILの機能を使用した時です。
【操作手順】
1.「OK」:更新実施。 現状のMILにあったファームウエアが画像ボードに書き込まれ自動的にシャットダウンするのでそのままお待ち下さい。
2.[Now clearing the flash eeprom. please wait...]更新バーが表示
3.[Now writing the FPGA file in the flash eeprom. please wait...]更新バーが表示*SoliosFPGA搭載時のみ表示
4.[Finished updating Matrox Solios firmware.Click...]
「キャンセル」:更新不実施。再起動時に再び聞いてきますので更新してください。
- 【対象製品】MIL9
- 【対象製品】MIL8